「2人で死にます」娘の遺体発見の店内　父親メモか
テレ朝ニュース [2019/07/09 11:55]
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　東京・荒川区の和菓子店で女子大学生の遺体が見つかった事件で、店内から父親が書いたとみられる
「2人で死にます」と無理心中をほのめかすメモが見つかっていたことが分かりました。

　7日未明、父親が経営する荒川区の和菓子店の冷蔵庫から首に絞められた痕がある木津いぶきさん（18）の遺体が見つかりました。
その後の捜査関係者への取材で、店内のテーブルの上に父親が書いたとみられる「2人で死にます」と無理心中をほのめかすメモが残されていたことが分かりました。
また、2人の携帯電話が見つかっていないということです。

父親はさいたま市内の河川敷で首をつった状態で死亡しているのが見つかっていて、警視庁は父親が木津さんを
殺害して自殺を図ったとして、容疑者死亡で書類送検する方針です。