7/15(月) 9:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00029277-president-life

近年、自分に直接関係のないことにも「許せない」と過敏に反応する人々が増えている。不寛容な人が増え続けると、日本はどうなるのか。エコノミストの門倉貴史さんが経済の観点から考え、自分の主義・信条と合わない人たちとの共存方法を探った。

■当事者・関係者でもないのに徹底批判する人が増加

 週刊誌のスクープで不倫が発覚したタレントが世間から大バッシングを浴びるなど、最近の日本社会では人々の寛容さが失われて、それとは逆に不寛容さが目立つようになってきた。

 自分の主義・信条と合わない行動を取る他人を叩いたり批判したり、さらには人格否定までする不寛容な人が増えてくると、日本経済にも無視できないマイナスの影響がおよぶ可能性がある。

 まず不倫の問題から考えてみよう。不倫は倫理や道徳からはずれた行為なので、不倫が発覚したタレントが配偶者や子どもなど関係者に謝罪するのは当然のことだろう。しかし、なんの迷惑もかかっていないテレビの視聴者や雑誌の読者が不倫していたタレントのSNSに「許せない! 」などと書き込んで、辛辣に批判するのはちょっと行き過ぎのような気もする。

 実は、モラルを抜きにして純粋に経済的な視点でとらえると、ラブホテルやレストラン、ギフト市場など男女の不倫が増えることで直接・間接に恩恵に浴するビジネスがたくさん存在する。

以下ソースで
★1 2019/07/15(月) 11:57:00.70
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