http://www.fbs.co.jp/news/news162135076.html

母親の遺体を自宅に放置して遺棄したとして福井市の自称保育士の女が逮捕された。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、福井市の自称保育士・仲谷かおり容疑者(54)。
警察の調べによると、仲谷容疑者は5月ごろから母親の玲子さん(81)の遺体を自宅に
放置し遺棄した疑いが持たれている。

2人は別居していて、不審に思った近所の人が行政に連絡して発覚したもので、
自宅1階の居間で一部白骨化した状態で見つかったという。

仲谷容疑者は容疑を認め「死んでいるだろうと思った」と供述していることから、
警察は、死因の特定を急ぐ一方、経緯について追及することにしている。