【核武装論も浮上‼】米中のはざまで国防めぐる議論続くオーストラリア
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https://www.afpbb.com/articles/-/3235231
核武装論も浮上、米中のはざまで国防めぐる議論続くオーストラリア
2019年7月15日 18:54
発信地:シドニー/オーストラリア [ オーストラリア アジア・オセアニア 米国 北米 中国 中国・台湾 ]
【7月12日 AFP】同盟関係を必ずしも重視しない姿勢の米国大統領と、好戦姿勢を強める中国との両にらみの中、オーストラリアの軍事戦略家たちは独自の核抑止力の開発を検討する必要性について慎重に議論を進めている。
長年、オーストラリアは国防に関して懸念すべきことはあまりなかった。米国との100年に及ぶ同盟関係は確実な安全保障を、同時に中国への鉱物資源の輸出は不況知らずの28年を国内にもたらした。
しかし、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の同盟関係に対する配慮が限定的である一方、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は太平洋地域における自国の優位性を追求しており、オーストラリアの安全保障を構成する二つの柱は不確かなものとなっている。
長らくオーストラリアの国防について再考を求めてきた軍事戦略家のマルコム・デービス(Malcolm Davis)氏は、オーストラリアの戦略的地位について「軍事戦略の辺境どころか、オーストラリアは今まさに最前線国となっている」と指摘する。
これまでのところ豪政府は慎重な対応を見せている。米国との同盟関係を維持しつつ、同時に経済大国として台頭する中国との貿易関係も続けている。
しかし、首相補佐官を長く務め、豪政府の軍事戦略ブレーンの第一人者としても知られるヒュー・ホワイト(Hugh White)氏は、そうしたどっち付かずな態度をそろそろ改める時期だと考えている。
戦略的自立、国益、戦力といった難解な議論が交わされる中、ホワイト氏は今月出版された著書「How to Defend Australia(いかにオーストラリアを防衛するか)」において、あるシンプルな問いを投げ掛け、激論に火を付けた。その問いとは「核兵器の保有」だ。
オーストラリア国立大学(Australian National University)で戦略研究の教授も務めるホワイト氏は、核兵器の保有に賛成も反対もしていないものの、議論は避けられないものになりつつあるとしている。
ホワイト氏は「アジアにおける大きな戦略的転換」という言葉を用いつつ、オーストラリアの国防にとって「核兵器が意味のないもの、という考えはもはや真偽不明だ」と指摘し、「新しいアジアにおいて核兵器を諦めるという戦略的コストは、これまでよりずっと高くつく可能性もある」と主張する。
ただ、たとえ限定的な核抑止力の開発であってもオーストラリアには甚大な経済的、政治的、外交的、社会的負担がのしかかり、核拡散防止条約(NPT)からの脱退や隣国との関係悪化も強いられることになる。
しかし広大な大陸国であるオーストラリアにとって、限られた人口と通常兵器で自国を防衛することは極めて困難であるかもしれない。
ホワイト氏はまた、米国という確固たる保証がなかったら、通常の戦争でオーストラリアは中国からのささいな核攻撃の脅しでも屈服させられかねないと指摘する。
■何十年にもわたる核武装議論
(リンク先に続きあり) Australia Welcomes Us Fleet (1941)
https://youtu.be/cl2chFZ0YgU 広大な大きさの割には人口が凄く少ないもんなあ、オーストラリアは
通常兵力だけで国防なんて不可能だろ スコット・ジョン・モリソン(英語: Scott John Morrison 、1968年5月13日 - )は、オーストラリアの政治家。現在、同国首相、オーストラリア自由党党首。マルコム・ターンブル政権では財務大臣を務めた。
在任期間 2018年8月24日 -
元首 エリザベス2世
政治的立場 同性婚に反対 難民受け入れに否定的
中国追い出し政策で有名 伝統的な非核政策を破棄する議論するってことか
ラロトンガ条約だっけ 維持するための膨大なコスト負担に耐えられるのだろうか・・・ 敗戦国じゃねーんだし、気兼ねなく核武装しちまえよ
日本がそれできたら一番なんだけどな オーストラリア国王がエリザベス女王からトランプになりかけてるって事か 人口が少ないから核兵器システムのバックグラウンドになる工業を維持できないのでは >>14
現実的にはそれが1番だろな。
オーストラリアとはACSAも締結してるし、ウランも採掘出来るし、実験場や設置場所を設けるには秘密保持には最適だし。
日本は技術・資金を提供して、核はお互いの軍で管理。
それなら日本も非核三原則なるバカげた縛りもクリア出来るし。
まぁ、チャイナ汚染が心配だが、砂漠のど真ん中では何も出来まいw
後は戦略ミサイル搭載型原子力潜水艦の開発・運用だな。 >>1
■ヘレロ・ナマクア虐殺
(ヘレロ・ナマクアぎゃくさつ、ドイツ語: Völkermord an den Herero und Nama)は、ドイツ領南西アフリカ(現・ナミビア)においてドイツ帝国が先住民族に対して行った虐殺。アフリカ分割の動きの中の1904年から1907年にかけて行われ、20世紀最初のジェノサイドと考えられている。
【ドイツの本性】
隠れている歴史を見てみよう。ドイツの醜悪な顔が一つ一つ見えてくる。1904年、ドイツは植民地のナミビアから土地を奪うためにヘレロ族・ナマ族を無惨に殺害した。
井戸に毒をまいたという話もある。
20世紀初めの人種虐殺だった。ヘレロ族8万人のうち6万5000人、ナマ族2万人の半分の1万人が死亡した。これだけでなくドイツは生存者2000人を強制収容所に入れて人体実験もした。その後、ドイツは遺体を本国で運んで研究用として使用し、2011年に20人の遺骨を本国に返した。
この大量殺りくは、国連でも1985年、ヘレロ族とナマ族を絶滅させる企てだとする報告書が提出され、20世紀の最初の大虐殺として認識されている。ヘレロ族とナマ族の代表は、賠償金の支払いが繰り返し拒否された後、補償を求めてドイツ政府を提訴。EKDは、ドイツ、ナミビアの両国政府が今後も交渉を継続していくことを求めている。
日本は核武装すべき
普通の常識のある国民は皆そう考えてると思う。
ところが政界でそんな話が出ないね
アメリカの役にも立たない高額武器を買おうとかそんなほうに行く
日本政府は狂ってるね >>24
核武装してないから、チョンやチャンコロや露助に
なめられるんだろうね。核弾頭さえなんとかなれば
種子島のH2ロケットに搭載すれば大陸間弾道ミサ
イルになるんだろうけど。 ありあまって殺処分するコアラカンガルー隊を組織すればいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています