【経済】異端の理論「MMT」に、保守もリベラルも熱くなる理由★3
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財政赤字を積極容認する「現代貨幣理論(MMT)」は、欧米でリベラル勢力がよりどころとした理論だが、日本ではアベノミクスの政策ブレーンなど保守派やリフレ派が入り混じって「異端の理論」に熱いまなざしを送る。
(中略)
■「反緊縮」のリベラル勢力と保守派が共鳴しあう構図
MMTはもともと欧米のリベラル勢力が拠りどころにしたものだ。
その代表は、英国労働党を率いるジェレミー・コービン党首。「人民の量的緩和」を掲げ、イングランド銀行が政府に資金を供給、労働者向けの住宅や福祉、教育などの分野に積極的に財政資金を使って雇用を創出することを提唱し、2015年の党首選で圧勝した。
米国では、「社会民主主義者」サンダース上院議員に共鳴し、昨年の中間選挙、史上最年少で当選したオカシオコルテス下院議員が「グリーンニューディール」を提唱。
サンダース氏も、働く意欲のある人全員を政府が雇って最低限の賃金を支給する「雇用保障プログラム」などを掲げ、来年の大統領選に出馬を表明している。
ケルトン教授はサンダース氏の上級経済顧問でもある。
こうした「反緊縮」の盛り上がりの底流には、90年代から世界を覆ってきた市場重視・「小さな政府」の新自由主義に対する反動がある。
グローバル化やIT化で失業や格差が拡大する中で、財政による雇用創出や所得再分配の役割が重要性を増した。
だが、「新自由主義は、財政危機を口実に緊縮を進めたから、社会サービスが削減され、国民はひどい目にあった。本来ならリベラル勢力が対抗すべきだったが、中道路線で一緒になって緊縮を進めた。それに対する怒りや現状を変えたい思いがMMT支持につながっている」と松尾教授は話す。
政治的には全く異なる立場の保守とリベラルが、積極財政を主張しMMTで共鳴する構図だ。
■財政赤字を「平時」で活用景気過熱すれば増税で調整
MMTは、財政による需要喚起を掲げたケインズ政策や、「デフレ脱却」で財政の役割を指摘したシムズ理論とはどこが違うのか。
ケインズは、大恐慌の経験から、「不確実性」が強まると投資が十分に行われず需要が不足するので、政府が支出を拡大して有効需要を喚起し、民間の投資意欲を高めることを主張。マクロ政策で完全雇用を実現するのが、政府の役割とした。
それまでの伝統的な経済学の考え方は、需要と供給を一致させるように価格が伸縮的に変化するので、完全雇用は市場を通じて達成される。政府は失業問題を考慮する必要はないというものだった。
ただケインズ政策は、不況期の財政出動の後は、民間の投資が誘発されて成長が促進され、税収も回復するので、中長期的には財政は均衡するという考え方。この点では、「シムズ理論」も同じだ。
これに対してMMTの場合は、不況期だけでなく、財政赤字を「平時」でも活用し財政主導で経済を回そうという考え方がにじみでる。この日の質疑でもケルトン教授は、「政府の債務残高は過去に政府が財政支出を税金で取り戻さなかったものの履歴でしかなく、それは民間で貯蓄されている」と、政府債務や財政赤字が膨らむこと自体には問題はないとした。
MMTが強調するのは、
(1)通貨発行権を持つ政府はデフォルトのリスクや財政制約はない、(2)財政赤字は民間の資産増であり民間への資金供給になる、(3)貨幣は税の徴収のために政府が流通させたもので、貨幣価値は政府の信用力で支えられている、(4)租税や公債は財源調達手段ではなく、金利や購買力を調整する手段――といった点だ。
これらの主張の多くは、ケインズ理論などが前提とする財政の考え方と大きくは違わないが、財政赤字や政府の役割をより積極的に肯定しているのが特徴だ。財政の均衡は中長期的にも考慮する必要ないという考え。ただケルトン教授は講演で、MMTが財政赤字を無制限に続けることを肯定しているわけでなく、財政赤字はインフレ率によって調整する考えを強調した。
インフレや景気は税や国債の増減で調整できるし、雇用も政府の「雇用保障プログラム」を通じて調整されるとする。
不況期には、財政支出を増やして政府が働く意欲のある人を最低賃金で雇って支えるが、好況になれば失業が減り、賃金の高い民間に雇用が移動するので、財政支出は減るというわけだ。
続きはソースで
https://diamond.jp/articles/-/208866
★1が立った日付2019/07/18(木) 05:35:21.09
前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563412084/ 財政均衡派は政府の1000兆円の借金を税金を2倍にして20年かけて返済するのか?
政府予算は無駄を省いて20兆円、返済できた暁には日本は1970年代に逆戻り
初任給2万円の時代、素晴らしい経済政策だ
これで子供たちにつけを残さず明るい未来を残せるな 熱くなるっていうか
したり顔で論争ふっかけるやつがいるよね www.youtube.com/watch?v=ofBu81yJSCA
jkpl//// MMTは格差是正のための理論で勝ち組やウォール街に嫌われる
MMTに反対してるのは金持ちか情弱のどっちか >>1
【4K ハイレゾ高音質】夜の東京渋谷!世界最大のラブホテル街!クラブ街!
を散歩2019/7(Part2)探索徘徊円山町道玄坂立ちんぼデリヘルエロい女TOKYO SHIBUYA
https://youtu.be/Jgnvt9GbaO4
jQhxSNoXzw0jQ いやいや、赤字国債乱発してインフレにして、赤字国債の額面は変わらないから政府の借金は実質的に減って、国民の日本円の貯金も額面は変わらないから実質的に貯金が減って、つまり、政府の借金を国民に肩代わりさせる詐欺理論だろ 実施されなかった最初のアベノミクス三本の矢だから。
金融緩和と財政出動のセットを2014に消費税増税無しでやってりゃ、景気回復、消費税増税せずに税収も上がってた。財務省がそれがばれるのが怖くて当時消費税増税に必死だったもんな。 …あのさ、どこの国が実験するのこれ?
間違えてた時にてへぺろで済む話じゃねーし 今の財務省は、しゃにむに太平洋戦争へと突き進んだかつての軍部と同じ。
国民の幸福なんぞそっちのけでPB黒字化という無意味な妄信に突き動かされてる。
で、一部の例外を除いて政治家は誰も狂信者と化した財務を止めない有様。 財政均衡派は政府の1000兆円の借金を税金を2倍にして20年かけて返済するのか?
消費税70%にして返済するのか?
政府予算は無駄を省いて20兆円、返済できた暁には日本は1970年代に逆戻り
初任給2万円の時代、素晴らしい経済政策だ
これで子供たちにつけを残さず明るい未来を残せるな >>13 政策実施とMMTは無関係なんだってさ
MMTは貨幣論なのであって、現実に実行されるかなどは無関係であり
それを混同する者は、全てバカモノなのだそうだ 日本は成功例だとしても同じことをメキシコやアルゼンチンでやったらすごいことになるだろうな。あいつら全く貯金せずある金はすぐに使っちゃうんだ。 ┏( .-. ┏ ) ┓【小学館の幽麗塔👻】一巻のみ読破
*小学館の「幽麗塔」とは
千葉市花見川区の花園中学校に通っていた
「永井麗子」さんの、名前と雰囲気のみをモデルにしている
*中学一年時、麗子さんと同級生だった学生には
共産党の志位委員長の御子息が居る
〈この漫画の特徴とは〉
*麗子さんを殺傷後、半透明な電子飛翔体として蘇らせた
麗子さんが着るタクシードとは
現在、フジテレビ抱える安田電子体や古舘電子体が着用している
*三村とは、私の母親の旧姓で、遠縁である青森県知事の苗字でもある
(現在の青森県知事は背乗りで、菅官房長官のクローン体)
*主人公は、名探偵コナンやワンピースのサンジ役でお馴染みの私の元同居人の姿を仄めかしている
==
*本物の永井麗子も、元同居人も猟奇的な性格と真逆な真面目な人柄である
永井麗子さんは、学級委員を務めており、父親がJALのパイロットであった
現在は、別人が戸籍に居座ってるらしい bh
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71/status/1151740050306023425/photo/1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>11
インフレになると、物価と給料は上がって、お金の価値は下がるが、赤字国債の額面は変わらないから、実質的に政府の借金は減って、日本円の貯金の額面も変わらないから、貯金は実質的に減る、という意味ね >>7
借金は通貨発行に等しい。だから借金は減らしてはいけない。
おまえはテレビに騙されたんだよ。 国家は通貨発行をやってないよね
中央銀行が発行しているに過ぎない
それこそが欺瞞なのかもしれないが
政府紙幣の直接発行などは実現してないのでね
つまり、そういうことになる 日本の借金がやばいとか聞くが、それ以前に
そもそも資本主義経済がよくわからん。
金塊1kg保有する会社が500万円分の株券を発行してそれが値上がりして倍になったとして
それを元手に金を借りて会社を興して株券発行して、てどんどん実体のないカネが増殖するじゃん。
借金もその裏側で増殖しているものだとすると、どれだけ借金があっても金刷って資産を生み出せば問題ないってことじゃない? >>20
それは、インフレになってもインフレと同程度以上には財政支出を増やさない、という前提だろ
インフレになっても医療費や年金や学術投資などをインフレに負ける程度にしか増やさない、ということで良いのかい? そもそも中央銀行を押さえてるのがロス茶っての無視しての
MMT議論とか意味がない >>13
MMTが「こんな無茶苦茶なことやってたら国民が貧困化するわな」ということを20年もやって、てへぺろで済んでる国の住民とは思えない発言 >>28 それそれ
それでそれら通貨発行体である中央銀行勢力からの
独立と発展を目指すFBの仮想通貨などが、既存権力からやり玉にあがるのは
その古くからの権力構造によるものである
今のところ余り勝ち目はなさそうだね、FBの仮想通貨 >>1
事故を起こさない限り、スピードはいくら出しても安全。
似非科学と詭弁のミックスみたいなトンデモ学説を真面目に議論する奴は阿呆。 >>32
インフレ率が極端に上がらない限り、という前提を意図的に無視する阿呆がここにも 日本は成功例って言うけど出した分だけ貯蓄があるから何とかなってるだけで貯蓄の概念ガン無視で刷りまくったら信用度が転落するだけだろ 政府紙幣は裏付けのないお金か?
https://www.fair-to.jp/blog/soverignmoney
政府紙幣の話をすると、よく裏付けのないお金だからダメだと言う人がいます。むしろ逆です。
今のお金の方が裏付けがないのです。何故なら、お金だけが勝手に増える仕組みを民間に委ね、
コントロールできていないからです。そもそも、古典的な意味でのお金の裏付けというのは、1971年の
ニクソンショックの時になくなりました。それまでは金本位制を敷いていましたが、ニクソン大統領がドル
と金の交換性を停止し、間接的に固定相場でつながっていた全ての通貨も、金の裏付けを失ったの
です。しかし、それも当然の成り行きだったでしょう。経済の発展で膨大な量の価値が生み出されるよ
うになると、膨大な量のお金が必要になります。その全てを金が裏付けることはできませんし、他の何
物もできないのです。唯一それだけの量のお金に匹敵するのは、それと交換できる価値全てであり、
その交換性が担保されることが、お金に裏付けのある状態を保つということです。ですから、お金の量
と価値の量のバランスが大事なのです。誰かの借金としてお金を発行することが、お金の乱発を防ぎ
、そのバランスを保つと考えられて来ましたが、リーマンショックや世界金融危機を見る限り、むしろ逆です。
お金を借金で発行していることが、お金(=借金)を膨張させ、裏付けのないお金を乱発しているのです。
結局どんどん貸し続けてお金を増やし続けないと、破綻するしかないところまで来ているからです。それは、
その時に取ったアメリカ政府の対応でも明らかです。破綻しないように更に借金を増やし、金融機関を
救済するしかなかったのです。そのようにしてマイナス(借金)を作ることによっていくらでもプラスを作れ、
そのツケを先送りできる仕組みで、裏付けがあるなどと言うのは、子どもたちの未来を担保に取ったと言
うようなものです。返せるはずのないものをどんどん未来に先送りしていて、何が裏付けだと言うのでしょう?
あまりに無責任な考え方です。フェア党はそれに対する明確な対案を主張します。プラスのみのお金を
政府紙幣で発行し、政府がその発行量をコントロールすること。その方が遥かにきちんとお金の裏付けを
保つことができるのです。 スペンディングファースト 支払いが先行する
政府が小切手に金額書いたらお金は発生する。
銀行が預金通帳に金額記入したらお金は発生する。
財源とか関係ない。というか財源なんてものはそもそも存在しない。
お金は貸し借りの記録でありデータである。
実体のないものに価値などない。
ないものをあると錯覚してたのが今までの主流派経済学。 ,.-ー .、 ,.-- 、
,' ,ィノ-ィ ; i 素人共がトロクセエ議論してんじゃねえ!!
i / `'! i MMTはいくら刷っても大丈夫だ!!100%大丈夫だ!!
'r.'´ノ'_λ_'リ〉-' ドルが稼げる限りはな…ドルが稼げなくなればトリプルだ
〉∩ ヮ ノi(、.__,へ,以上がMMTの神髄だ
L!_ヘ '‐とi)___;i_/つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>22
いや、残念ながら地方銀行含めた融資担当者一人ひとりが通貨発行権を持ってるよ
人の預金担保にお金を貸し出してるだろ
借りた人はまたどこかの銀行に預ければ、その銀行はその人の預金の範囲内で他人に貸し出せる
最初に預けてた人が預金を全部引き出しても、その後借りた人のお金は消滅しない
銀行は貸し出す権利を失っているのにだ >>40
政治の世界で100%安心って絶対ヤバい奴やん 誰かの債権は誰かの債務
AがBからX円借りたら AはBに対してX円の債務
こはAに対してX円の債権を持つ。
政府が支出すると
政府以外の収入になる。
政府が支出を絞ると
政府以外の収入は減る。
政府が緊縮財政を続けると
民間は貧乏化する。 >>37 とても正しいとは思うが、
最終行の
>プラスのみのお金を
>政府紙幣で発行し、政府がその発行量をコントロールすること。その方が遥かにきちんとお金の裏付けを
>保つことができるのです。
この部分は、本当に現実的にコントロール可能なのかな?
>>1
> MMTが強調するのは、
(1)通貨発行権を持つ政府はデフォルトのリスクや財政制約はない、
(2)財政赤字は民間の資産増であり民間への資金供給になる、
(3)貨幣は税の徴収のために政府が流通させたもので、貨幣価値は政府の信用力で支えられている
で、ジンバブエはどうなった? 「いや、インフレコントロールできてるなら、という前提が」
ww その前提が問題なんだろうが。 だから、詭弁、空論。似非科学。 >>46
ソ連すらコントラストできなかったからな
ど素人の山本がコントロールとかランカーにすらなったことの無い中卒ニートがプロゲーマーで一攫千金狙う方がまだ現実味ある リフレ派は完全にトンデモになっちゃったね
金融緩和してマネタリーベースを増やせば勝手に金借りてインフレになるって話だったんだけど
結果は大半は日銀当座預金に豚積みで一部が金融経済に流れて投機連中だけ儲けさせて格差拡大に大貢献、銀行をピンチに陥れる
原因は需要がないから金を借りないからなのに、思うような結果がでないのは銀行がサボって貸付けを行わないからだといって
闇金みたいに強引に貸し付けろとでもいうような銀行批判w 政府が国債を発行しても民間の資本は増えない。
通貨を刷っても同じ。
日銀でさんざやってきたよな。インフレしたかW?
政府が財政を通じて支出すれば民間の資本は増える。 >>47 それは理論上であって、
実際に米ドルという外貨がなくなれば、その国の経済は詰まりそうだが
最初から自給自足で鎖国でいけるという国は別として >>50
発行しなきゃ金融引き締め効果が働くけど? 財政破綻なんて起きないが論破され今度はインフレがコントロールできないも論破されるw
ケルトン教授の来日を機に、日本史からMMTを考えてみました
http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10447 ,.-ー .、 ,.-- 、
,' ,ィノ-ィ ; i
i / `'! i >>47日本円を日本円たらしめているもの、それはドルを稼げること
'r.'´ノ'_λ_'リ〉-' ドルを沢山持ってる事…それが外国人の評価…おまえの評価とかどうでもいい
〉∩ ヮ ノi(、.__,へ, 日本の価値を決めるのは日本人ではなく外国人…外国人が日本をどう思うかがすべて
L!_ヘ '‐とi)___;i_/つその基準がドルだ…ドルの裏付けがあるからこそ、各国が日本円を買う…これは100%の真実だ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄つねき辺りに何吹き込まれたがしらねーが、この国は外国の評価なしには生きていけないんだよタコ 金融引き締め効果はジャブついてるときは機能しない。
資金流量がタイトな時はよく効く。
で、それがどうかしたか?
金融引き締め効果が効いたらどうなるって? ,.-ー .、 ,.-- 、
,' ,ィノ-ィ ; i
i / `'! i 日本がドルを稼げる今のうちに、ヘリコプターでもなんでもやって
'r.'´ノ'_λ_'リ〉-' 内需をうるおせ!!稼げるうちはなにやってもいい
〉∩ ヮ ノi(、.__,へ, リフレがうんたら頭の悪い能書きたれてるタコがいるがリフレが悪いんじゃない
L!_ヘ '‐とi)___;i_/つリフレやってるその目の前で増税やってる頭の悪い世襲のタコが一人いるだろう??
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄リフレしないのはそのタコのせいだ >>23
そんなことしなくても、
麻生がA銀行に100万預ける
A銀行は99万円まで貸し出せる
安倍が99万円借りる
B銀行に99万円預ける
B銀行は98万円まで貸し出せる
石破茂が98万円借りる
C銀行に98万円預ける
C銀行は97万円まで貸し出せる
山本太郎が97万円借りる
ここで麻生が100万円引き出したとき、安倍、石破茂、山本太郎の借りたお金はどうなりますか?
答えは、無くならない
つまり謎のお金が生み出されている
通貨発行権は、融資担当銀行員が全員持っているということ
はじめからめちゃくちゃな金融システム
しかもこの生み出された謎のお金にも利息が付く
無から作られた数字に利息まで付くから、実際のお金をいくら集めても足りない
なので政府が謎のお金の分だけ新しくお金を作り出して相殺する必要がある(赤字国債発行)
赤字国債を銀行に買わせて銀行からお金を借りる
これを繰り返して、今の日本にはお金が全部で1000兆円、借金が900兆円
どこまで行っても借金は返せないし、根本的に間違ってるからいずれ破綻する
それを止める方法を提案してるのが、れいわ新選組の大西つねき(元JPモルガン) >>22
政府の直接的な貨幣供給の事を、MMTではOMFという
明示的貨幣供給 Overt Monetary Financing
日本も大規模では無いがやってるようだ 懲りない日本の主流派財政再建厨w
2019/7/18付日本経済新聞 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO47438670X10C19A7TCS000/
小黒「ノーベル経済学賞受賞者のブキャナン氏も指摘したが、拡大した財政赤字の削減は民主主義のもとでは容易でない。」
2019年07月08日
http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10413?page=2
中野「第一に、ブキャナンが財政赤字の膨張を議論した四十年前のアメリカにおいて、問題になっていたのは、高インフレでした。
高インフレの時は、財政赤字を抑制しなければならないのですが、それがなかなかできない。それで、ブキャナンは、
「財政赤字が抑制できないのは、民主主義のせいだ」という説を唱えたのです。
つまり、当時、問題になっていたのは、財政赤字そのものではなく、「高インフレ」です。
財政赤字が問題であったのは、高インフレだったからです。」 >>57
無くならないのは志位が信者から集めた別の100万円を入金したからだろ 要は、政府がカネを供給する時に、国債を使うか直接やるかの違い >>53
中野剛志先生はMMT派だが著作紹介してくれんの。
宣伝乙w >>57
正直、今せっせと余剰資金を他国通貨、金現物に移動していってる。
多分、この国はもうダメ。 予想が外れたらそれはそれで生きていけるから >>57 >通貨発行権は、融資担当銀行員が全員持っているということ
はじめからめちゃくちゃな金融システム
貸し出しの準備金比率と言う形式で、それは等比級数の和の以内に制御できてますが
最初からそのように設計されている >>54
ウサギに経済は無理かw
>>51
おまえの知能もウサギ並みw
そんな超理論をどこで聞いたの?
やっぱりテレビ?w >>64
この手の終末論なんていつの時代も唱える奴いるけど何やかんやで続いてるのが人類の歴史やし >>66 は?
充分な国内経済規模があって、外貨収支がトントンか
もしくは許容される範囲内程度の赤字なら、それで国家経済を、国際基準でも走らせることができる
それは確かだ
しかしそのトントンか許容基準の赤字を超えた時点で
国際経済からは、劣位的存在とされて追い落とされるのだよ
現在甚だしい外貨赤字国として苦しんでいる経済劣位の国は
経済下位に多数あるので、そこらにでも
その素晴らしい「経済理解」と「経済理論」を売り込んでみれば? >>67
だったらいいんだけどね。
実際、太平洋戦争は起こったし、その時の
国民の多くは地獄を見た。
せめて可能な限り自分や家族の抗湛性や生存性を
上げておきたいわ。 何もなくても有益だし。 >>48
ソ連の末期に、
実際に政府紙幣をじゃんじゃん発行して、結局インフレをコントロールできなくなっちゃったよね。
事実上の変動相場制だったからルーブルも大暴落、年金受給者の自殺が大量に出た。
MMTや大西つねきの理論は確かに正しいのだと思うけど、
インフレをコントロールできる具体的方法が提示されなければ、
どんなに正しくても絵に描いた餅。 >>70 >インフレをコントロールできる具体的方法が提示されなければ、
増税によって、インフレに対してブレーキ踏めるというのがMMT理論ではあるのだが・・・・
しかしそれで本当に的確にブレーキが効くのかという事については、ちょっと疑わしいよね
どこかの国で先に実践して見せて欲しいというような気がしないでもない >>68
妄想述べる前に日本の外貨準備を調べれば?w
迷惑な長文を書く前にちょっとだけ調べる努力をしてみようw >>72
デフレの時に散々増税して、未だにインフレ率が0かマイナス、ということを20年も続けてるアホ国家があるんだけど? >>71
不換紙幣(管理通貨制度)は、
けっきょくは発行元の政府の信用力の問題になるのかなあ。
あとは選挙にさいしての国民の民度。
ちなみに「満州国圓」は不換紙幣だけど、満洲国崩壊後の1947年まで正価値で普通に流通していた。
それだけ満洲国/満洲中央銀行の信用力が高かったと言うことなんだとおもう。 >>70
今まさに全力ブレーキのせいデフレに突入しとるやないか。
増税すればブレーキはかかる。
既に実証済みやで。 >>74 は?
資本収支の黒字もあるので、盤石なのが現在の日本円だが
だから日本円への逃避などが実際に頻繁に生じている
経済と金融のプロは妄想では動かない、馬鹿なのか? >>77
たしかにw
真逆の貨幣政策によって、みごとにデフレが20年も続いているのは、
MMTへの逆証明になってるのは事実。 増税は副作用が強いので使用上の注意をよく守ってください。
デフレの時にやると経済が死にます。
インフレが過熱したら「適度」に行いましょう。
景気の勢いを停めない程度にすることが大事です。 ケルトンの記者会見、日本の記者のばっかっぷり全開だったな
ケルトン呆れて苦笑してた
20年デフレの国なのに「インフレのおそれは?」の質問ばっか
ガリガリで栄養失調にのやつが「メタボが怖い」と言ってるようなもん ついでにいうと財源など存在しないので徴税によって
財源確保などとナンセンスです。
徴税は景気減速剤としては極めて有効です。
目的を勘違いしないでくださいw >>81
でも寺ちゃんで藤井が言うには、ケルトンが日本の記者はレベルが高いと言ってたそうだ >>78
はいはいw おまえの妄想もB層は信じるよw B層はみんな破綻を信じてるからねw
政府のデフォルトでもハイパーインフレでも金利高騰でも外貨不足でもなんでも信じるよw
どれかひとつに統一すればいいのに、言ってることバラバラでもB層は矛盾を感じないw
ひとつ残らず全部信じるw でも、国がまいた金を公共事業や企業が途中でため込んで
一般人には少なくしか回らなくて、借金だけ増えていく気がする。 1960年代〜1970年代の日本は、物価や給料が2倍になって、インフレと高度経済成長がうまく行った好例かな?
今日本でこれをやろうとすると、年金受給者や派遣労働者等の割合が多くて、年金収入や給料がインフレに比例せずに、実質的に収入が減る人達が多くて、うまく行かないと思う
年金をインフレに合わせると、それだけ政府の支出が増えるから、収入側の年金保険料を上げなければならず、その分、現役世代の手取り給料は減るから、現役世代の手取り給料がインフレに比例して上がらず、うまく行かないと思う >>85
企業が溜め込むのは金回りが悪く、物価が下がる=デフレだから。
物価が上がって相対的に金銭価値が下がり続けているのに、企業内に留めおくバカはいない。
金なんかで持ってるより、資産で持ってたほうが価値が上がるからな。 >>84 >政府のデフォルトでもハイパーインフレでも金利高騰でも外貨不足でもなんでも信じるよw
それらは全然直接には関係ないのだが
普通に基礎の経済知識をもってるのかな?
とても恥ずかしい人に見えて仕方ないのだが
なお日本円についてだが、
基軸通貨である米ドルとの直接の為替市場に乗っていること自体が
経済規模と通貨的信用の裏付けとなって、そうなっているわけね
それら両方について、外貨保有高とその見込みとが反映されて、そうなってるわけ
そのような基本的前提すら分かってないのではないのか?
とても恥ずかしいのではないかと言った根拠は、それら基礎的認識によるものだね >>88
> それらは全然直接には関係ないのだが
自分がバカにされてることも気づかないのかw 乗数効果と言ってな、上からばらまけば
下に行き渡るまでに資本創出によって増えてくわけよ。
仕事が増えてくると、どうあっても下請けに回さなきゃなる。
貯め込んで、仕事止めてたら回らなくなる。
よって下にも金は流れる。
仕事は企業が投資して体制を整えても大丈夫と思わせる
量を継続して長期にわたり政府が発注し続ける。
これがキモ。 >>88
日本円の信用は、米ドルに裏打ちされたものではなく、日本政府の徴税権によって価値担保されてるものですが? >>85
それ企業は資本主義止めますといってるようなものじゃんw
そのときは資本主義をやめればいいよ >>89 認識としてそれを誤認してない者に対して、それを誤認しているという前提で論じても
それは馬鹿にする手法としても成立はしてないね
藁人形論法かそれ以下にしか、それではなれないね
普通の大学レベルの経済知識をどこかで得た方が、社会的にも馬鹿にされずに済むと思えるのだが
授業料払う余裕も、関連書籍を読む余裕もなくて、全くしたくはないのかな?
>>72
だれかが上手いこといってたよ
20デフレの国でインフレの心配する君は
栄養失調でガリガリのやつが「デフレが怖い」とってるのと同じ >>91 そうなんですかね?
では例えばなぜ
徴税権いついては一応成立しているはずの、韓国ウォンが、
基軸通貨たる米ドルとの直接の為替市場には乗ってなくて、
実質的には間接的な市場において、それが取引されているのでしょうか?
韓国ウォンばかり言って申し訳ないが、
なぜ韓国ウォンは日本の銀行の信用状を必要として
それで国際貿易を行なっているのでしょうかね? >>2
財政再建て、結局家計から国家へ所得を移転するだけなんだよね。
その間にGDPが成長しなければ、昔に戻るだけ。
極論すれば支出も収入もゼロなら財政は健全となるわけ。 >>93
「わら人形」論法と言えば
クーグルマンのMMT批判がその典型だな
ケルトン記者会見で華麗に論破してたが
ノーベル賞学者ですらその程度なんだから呆れたな >>98 貨幣論としての認識についてにMMT理論を限定する
とハッキリ言ってくれるなら、それはそれでMMTは認めやすいかもしれないんだけどね
MMTの純粋理論派は政策論とは関わらないとは言うものの、
現実世界では、MMTを政策論として実行するというような展開を前面的に打ちだしてきてるのでね
そういう意味や状況としては、それには
「ちょっと待った」をかけるというのも、そんなに間違った身の振りではないかもよ
ただしそれは「社会的身の振り」ということにはなるだろうけどね 日本円は世界最強通貨だから日本だけに通用する理論じゃないのか。
日本で災害発生してすら日本円が買われるくらいだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています