津田は確信犯でしょう。ヘイト犯罪者。



津田大介「公立美術館で撤去されたものを『表現の不自由展』っていう展覧会を持ってくる体にして、ぜんぶ展示してやろうっていう企画で。 恐らくこれみんな全然気づいてないんだけどこれが一番やばい企画になるんですよ、おそらく。政治的には」

東浩紀「やっぱり天皇が燃えたりしてるんですか?」

津田大介「おーー。ふふふ。なんなのその?」

東浩紀「天皇制にはどんなお考えですか?」

津田大介「まあ天皇というのはひとつ、タブーになって撤去される事例があって、それは広く知られているので、この展覧会でもモチーフになる可能性は、あります」

東浩紀「えー、こんな令和でめでたいときに?」

津田大介「令和の今だからこそ違った意味を感じ取れる、とも思うんですよね。」

東浩紀「人々が新しい年号で前向きな気持ちになっているときに税金でそういう展覧会やるのはどう、ですかね?」

津田大介「でも2代、2代前になると人々の記憶も、『まあ2代前だしなんか歴史上の人物かな』みたいな。 そういうようなね、捉え方もね。できるかもしれないとかね」