【歴史】織田信長と豊臣秀吉、猫をいじめていた 「ペットの鷹に、エサとして猫を与えていた」「奈良中の猫の皮を剥いで槍の鞘に」★3
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鷹と馬をこよなく愛したという織田信長。猫も愛してほしかった…（イラスト／高梨としみつ）
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絶えず戦があった戦国時代は、人間だけでなく、猫にとっても受難の時代だったという。織田信長と豊臣秀吉が下した猫にかかわる2つの命令に注目。のんびり過ごしていた猫に忍び寄る、命の危機とは──。
「猫好きの人にはかなり残酷な話になりますが、戦国大名のひとり、織田信長は“ペット”の鷹に、エサとして猫を与えていたとされています」
そんな衝撃的な話を教えてくれたのは、歴史作家の桐野作人さんだ。戦国時代、戦国武将の間では鷹を使ってウサギやウズラなどの鳥類を捕まえる“鷹狩り”が流行した。なかでも、織田信長は相当ハマっていたようで、暇さえあれば鷹狩りに出かけていたという。
「信長の鷹好きは有名で、信長との仲を深めたい大名たちは、外交手段のひとつとして、鷹や鷹のヒナを献上していました。『信長公記』（巻十三）によると、相模（現在の神奈川県）の戦国大名・北条氏政からは一度に13羽もの鷹が贈られたとの記述もあります。そのため、信長が暮らす安土城には常時、20〜30羽の鷹がいたといわれています」（桐野さん・以下同）
そんなにも多くの鷹を飼っていると、問題となるのがエサだ。鷹は生き餌を好むため、目をつけられたのが猫やニワトリなどだったという。
奈良県・興福寺の僧侶・長実房英俊らによる『多聞院日記』には、当時の様子が次のように記述されている。
『奈良中の猫・ニワトリを安土から捕獲に来るというので、僧坊中へみんなが隠した。鷹のエサにするためだという』
安土とは、信長の居城・安土城があった城下町なので、“信長からの命令”で奈良中の猫が捕獲されようとしていたことがわかる。
なぜ奈良の愛猫家たちが、興福寺に猫を隠しにきたかというと、当時、興福寺など大きな寺社は、武家など外部からの侵入や介入を拒否できる“聖域”だったからだ。
「いわゆる“治外法権”の場所である興福寺には、天下の信長も手を出せない。自分たちの猫が連れていかれないように、かくまってもらおうと大勢の人が興福寺に猫を連れていったのでしょう。すでにこの頃には、猫はネズミ捕りとしてだけでなく、ペットに近い存在になっていたのかもしれませんね」
猫の受難は、豊臣秀吉の時代も続く。天正20（1592）年2月10日の『多聞院日記』によると、『奈良中の狛を取り寄せられるという。皮を剥いで槍の鞘の用ではないかという。なんと不憫であることか』と、再び嘆いている。
「“狛”とは高麗犬に代表される犬のことですが、猫なども含まれていたとみられています。戦で使う槍の穂先がむき出しだと危険なので、その穂先につける鞘を、動物の皮で作るから、奈良中の犬猫を集めろというわけです」
政治的な思惑や戦により、迫害を受けた猫たち。同じ過ちを繰り返さないためにも、このような歴史があったことを知っておきたい。
8/6(火) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190806-00000006-pseven-life
★1：2019/08/06(火) 18:24:06.48
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1565092050/ >同じ過ちを繰り返さないためにも、このような歴史があったことを知っておきたい。
このしょうもない一文いらんわ >>1
目的があるからまだまし
西洋の狐狩りなんかの「スポーツハンティング」は「殺して楽しむ」ゲテモノ
もっと言えば「いつの時代の話ですか？？？」
「現代に犬を食べるのはいいんですか？」
と聞きたいね。 逆に猫好きなエピソードが有る武将はおらんのか
ファンになっちゃうぜ 現代の保健所の殺処分は見ないふりして戦国時代に目を向けろと？ ドリトル先生の中にもネコえさ屋の男がでてくる。
中世はそんなもんだったんだろう。 お前ら鶏、豚、牛は食う癖に
猫だけ食べられるのは可哀想って… >>8
島津義弘
朝鮮出兵の際 猫七匹を連れて行く
現地で病死した猫を軍神として祠に祀る
豊臣秀吉
大阪城で飼っていた虎毛の猫が行方不明
家臣総出で捜索するも見つからず 飯も食えないほどショックに 織田信長と豊臣秀吉は両方ドチビだもんな
チビは小動物に優しくないんだよ >>1
大きくなるまでに売れなかったからといって殺す方がよっぽどひどいけどな
現代もこんなひどい人たちがいますってペットショップの社長の名前も連ねて書いとけよw 殺人鬼が出た
↓
おまえら「殺人は悪いぞー！悪いぞー！」
泥棒が出た
↓
おまえら「泥棒は悪いぞー！悪いぞー！」 スイスに行ったとき知らずに猫料理出された
意外においしかった
鷹も満足したんだろうな 和歌山県警が厳戒態勢を敷いた名探偵毒物が大阪府警に問い合わせたら所謂「有名人」だった件にはちょっと噴いた 古い話でしょうもない。全部殺してたんなら、今、ぬこ残ってないでそ 猫が単なる家畜（以下）の扱いだった時代ってだけの話だろくだらねー
現代だって動物園の獣に生き餌を与えてるし革製品のだってあるじゃねえか。それと何が違うのか >>8
島津家の誰かが朝鮮出兵の時に、時計代わりに猫を連れて行って
帰国したら猫を神として祀った
島津家の別邸だった仙厳園に猫神神社というのがある 鶏も同じ立ち位置だったのに、
未だに卵盗られたり、喰われる立場という きのう散歩中の犬が子猫襲って頃すの見たな
散歩させてたおばちゃんはワーとかキャーとか騒いでたけど結局死骸を放置して帰った 愛猫家だが別に餌にするためなら良いよ無駄に殺傷してる訳ではないし
鞘にするためや三味線にするためはまぁ個人的にはワニ皮バックやミントファーみたいのは好かないから良いとはいえないけど文化の面も有るしなんともだ >>1
桐野さんは島津家で大河の原作になりそうなものを一発書いてほしい 雀は害鳥だから
駆除すべしって奴もいたなあ
イナゴ大量発生で
大飢饉になって数億人
死んだ国もあったなあ 三味線は猫の皮も使うけど
津軽三味線は犬の皮も使う 戦時中は猫食ってたし戦後も昭和40年代までは犬食ってたで？ >>36
では、ぬこを愛した井伊家の直弼はなぜあんな悲劇的最期を？ 猫飼ってたけど、猫って大きくなると可愛げがなくなるというか、子猫の時期が一番かわいいよね。ほんとそう思った。
だから猫を外に出したまま、家に入れなくして、
「ここはもうおまえの家じゃないんだよ」
と言ってエサも与えないようにして庭に入ったら追い出すようにした。
しばらくは庭に侵入したりトビラや窓をガリガリやってたけど、 水かけて追い払って事情をわからせたら来なくなったよ。
気の毒だけど、かわいいと思えないまま飼い続けるよりも良かったと思ってる。
猫はノラでも生きていけるし、大人の猫になるまで飼ったわけだからね。
猫と離婚した、って感じかなｗ そら戦国武将なんてサイコパスしか出来んやろ
故に天下も長く続かんかった訳だし 戦国時代の話を現代の価値観で語るとか想像もしてなかった
世の中にはすごい思考を持った人がいるんだなぁ >>45
可愛すぎて、もはや悪魔の領域
理性が破壊される >>21
信長や家康は鷹狩り大好きエピソード多いが
武士階級出身ではない秀吉って鷹狩りやってたんだっけ？
農家では鼠駆除のために猫飼ってて秀吉自身も大の猫好きで
大出世してからも城内で猫を飼ってた
猫は平安時代頃には天皇がペットとして飼うようになっているが
室町時代の上流階級では愛猫を逃がさないように犬同様首輪をつけて飼っていた
それを秀吉が猫の本分は害虫駆除(鼠や蛇の駆除)だから首輪付けて飼わないように
とお達しを出した いじめていたてのがおかしいだろ
当時は猫は皮はいだり、鷹の餌だったてだけの話
おまえらも牛を虐めていた。
鶏を虐めていた。
ていわれてもはあ？てなるだろ 猫のかわいさを承知の上でやる それが戦国武将のキチなところ そりゃ野良猫なんてそんなもんだろ
今も保健所で年間7万頭は殺処分されてんじゃん 三味線も太鼓も
エスキモーの長靴だって
哺乳類を狩って利用してきたのは太古の昔からで
いまの価値観と比べる意味なんかないよ ば〜か 鷹狩りって地形調査だとか軍事面での役割もあるからな 昔 犬猫・・皮を利用したり食ったりしてた
今 犬猫・・・年間数万等を処分
むしろ利用価値があっただけ昔のほうがマシとも言える 過ちを とか 書いてるコイツも焼肉や焼き鳥は大好きなんだろうなw >>47
犬のほうがパンっと強い音が出るものな
人工皮で音が悪いのは哀しいところ
最先端の技術でも本革には敵わないのよねぇ
犬猫すまんな よかった
猫が犠牲になるかわりにテンの毛皮が使われなくなりテンが助かったのか
https://i.imgur.com/ZAIlhYH.png >>73
捨てられる猫より捨てた後の猫が産む数が多いんだよ
犬も保健所で殺処分されてるが猫の3割ぐらいしか年間で処分されてないからな 可哀そうといってるが、ねこをエサにしなかったら他の動物を殺すだけのことなのに 別にいじめてるわけじゃなくて
ペットの餌にしたり革を活用してるだけじゃないか >>49
三味線用や肉食獣の餌用に
金儲けの為の野良ちゃんハンターが本当にいるらしいな >>80
殺処分はそうだが捨て猫は猫好きが捨ててるんだろ >>80
むかしは野良犬多かったもんな
対決したことあるで、野良犬と
わし逃げました 織田信長は
殺した猫の数より
殺した人間の数の方が多いんじゃね？ 豊久「戦場でんえのころ飯ちうて 腹ば減ったら野犬をばひっつかまえ」 餌だったり革製品だったり単なる殺処分よかマシなんじゃね >>34
時計代わりか
うちのも飯の時間は5分とズレなかった >>91
それで犬を目の敵にして幕末にいたるまで犬追物をやってたんだな
やっぱ猫好きだったか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
