陸上自衛隊春日井駐屯地所属の自衛官の男が、覚醒剤を使用したとして逮捕、起訴されていたことがわかりました。

 起訴状によりますと、陸上自衛隊春日井駐屯地に所属する丸林純一被告(41)は、7月26日ごろ、名古屋市守山区で覚醒剤を使用した罪に問われています。

 捜査関係者によりますと、7月、丸林被告の妻から警察に情報提供があり、丸林被告の尿を検査したところ、覚醒剤の陽性反応が出たということです。

 春日井駐屯地は「逮捕前は特段問題なく勤務していた。判明した事実に基づき適切に対処する」とコメントしています。

メ〜テレ(名古屋テレビ)
8/9(金) 4:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00205384-nbnv-l23