2019年8月10日 6時40分
韓国軍の合同参謀本部は10日朝早く、東部のハムギョン(咸鏡)南道ハムン(咸興)付近から日本海に向けて飛しょう体を2回発射したと発表しました。韓国軍はアメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいます。

防衛省 分析進める
防衛省幹部によりますと、10日朝5時ごろ、北朝鮮が複数の飛しょう体を発射したということです。

防衛省は日本に影響があるかどうかや、飛しょう体の軌道や種類、飛距離などについて分析を進めています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190810/k10012030701000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001