村上署によると、ペダルのない自転車タイプの幼児用二輪遊具に乗っていた
祥喜ちゃんが約20メートルの崖下に転落。須貝さんは助けようとした。
様子を見ていた祥喜ちゃんの母親が119番した。

 2人は顔見知りで、近くの旅館の修理を終えた須貝さんを祥喜ちゃんが見送っていたという。

須貝さんのご冥福お祈りします。