【(。・人・。)ナムー】先祖供養に「遺骨は必要ない」という衝撃事実
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8/18(日) 15:00配信
東洋経済オンライン
先祖供養に「遺骨は必要ない」という衝撃事実
遺骨をお墓に納める風習は、いつから始まったのでしょうか? 蝉丸Pが時代背景とともに遺骨の歴史を解説します
先祖の遺骨を守ることが「供養」につながると思っている人は多い。だが、実は遺骨を守る風習は最近生まれたものであることをご存じだろうか。新書『住職という生き方』を上梓し、今年で住職歴17年となる蝉丸P氏が「住職のリアル」について語る。第2回のテーマは「遺骨をめぐる日本人の価値観の変遷」について。
■遺骨を守るのは明治以降のこと
江戸時代ぐらいだったら、位牌だけを管理していればよかったので、遺体とか遺骨とかに重きを置いていませんでした。ましてや庶民には現代のような「家」制度もありませんでしたから、自分の直近の見知った人の位牌だけあればよかった。それでお祭りする人がいなければ絶えてしまうわけですが、それで結構という価値観だったのです。
昔は位牌だけをちゃんと拝んでいればよかったのに、そのうちにお仏壇も見なきゃいけない、その後にお仏壇と位牌がセットになり、さらにお骨も見なきゃいけないと、管理すべきものが増えていったのです。
お骨をちゃんとしなさいという話が出てくるのは新興宗教の論理でもあるんですよね。日本で新興宗教をやる場合は必ず先祖供養から入っていくわけですから、それの一環としてお骨もちゃんと面倒を見なさいみたいな話ですよね。そもそもお骨に対する信仰っていうのは明治以降になってからの話なんですよ。
江戸時代は、今よりもお骨の扱いがすごく雑でした。お骨に対する信仰みたいなものというのは当時はあまりなく、基本的に、埋め墓と祭り墓というものがあり、この埋め墓といってもほとんど塚みたいなものでした。
そもそもの世界観として、肉体からは魂が抜けてしまっているわけですからお骨には価値がないわけです。じゃあ、その魂はどこにいっているかっていうと祭り墓だったり位牌だったりすると。
昔は仏教思想が強かったので、身体というのはあくまでも抜け殻だと考えられていたのです。魂うんぬんは仏教ではなく三魂七魄といって儒教の思想なんですが江戸時代だと仏教と儒教のチャンポン思想が強かったので、結果的に身体というのはあくまでも抜け殻だと考えられていたのです。
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190818-00288858-toyo-soci >>1
どうやら明治時代に日本人の思想改造が行われたみたいだな しかし日本は死霊による鎮護といった死者の遺体の一部を触媒とした呪術は古来から行ってきた
橋の建設などに人身御供、怨霊、合祀
祖霊による血族への守護も先祖の遺骨などによる呪術だろう ちなみに位牌も、実は道教から仏教に取り入れられた、チャイナ仏教方式な。
だから別にいらないんだぜ!!!
戒名も中国風坊さんネームが元だから、なくてもいいよな。 >>689
だから修行をして、さっさと涅槃に行こう。
いつまでグルグル六道を回ってんだw
というのがお釈迦様の悟り。 日本の古来の信仰であった祖霊信仰が仏教に強制入信させられてなんかごちゃごちゃになった結果っぽいような
墓と位牌と分霊的だったり、輪廻転生、天国地獄、成仏、神道だと死ねば神だし、とややこしいし それどころか、先祖供養には、僧侶である必要性すらないわ。(事実) 長男だけど、実際墓守役って周りに思われるのスゲー嫌だよ俺 そもそも供養しようがしまいが何も変わりませんけどね
黄色い財布を持つと金運が良くなる的なアホ話 >>709
本家のお坊ちゃんなら
「あ? 言うこと聞かないと一族の墓にいれてやらんぞ!」
と脅せますよw うちの実家は百姓だけど、実家の墓地の一番古いお墓は寛永十七年て刻まれてる
>自分の直近の見知った人の位牌だけあればよかった
というのは完全な嘘だな。
ましてや、
>現代のような「家」制度もありませんでしたから
なんて支離滅裂
現代こそ家制度がなくなってるだろ
戦前までは庶民にも家制度があった
庶民であっても、家督は長男が相続し家を存続させる制度が厳然として存在した
どんな神経でこんな嘘記事を堂々と書いたんだ? >>79
全部かどうかはわからんが、概ねあってるんじゃ。
うちはど田舎で古くからの墓をそのまま使ってるが、骨は土に還るもので昔は土葬だったし。
「墓」「墓地」とは、「死者を埋めるもの」で、墓石は明治くらいから増えてきた感じだ。
有力者だった家は、江戸時代から墓石を作っているが、多くは墓石はないな。
彼岸に墓参りをする習慣はない。
お盆は参るが、墓石じゃないない墓(つまり埋めた土饅頭)にも参る。
すぐに墓石を建てるかどうかは別の話し。
おそらく、100年も経てば土に帰り、孫かひ孫が葬られるのはその場所だろう。
たまに埋めるために穴を掘ったら昔の骨が出てくることがあったらしい。
今は火葬になってるがな。
そうやって400年以上ムラの墓地を使ってきた。
勘違いしてるやつがいるが、「墓地」は坊主の所有物ではない。
ムラの共有だ。都市部でも昔のムラだった古い地域は今もそうだろう。
土葬で土に還るのが基本だ。
火葬になったら、骨を埋めて土に返す。
骨壷ごと収めるのは変なんだよ。 大事にしたい家はそうするし、そうする余裕がない、する気が無い家はそうするだろうし
結局個人にゆだねられる。墓を維持できる家が少なくなっているんだろう >>690
直葬と位牌は何の関係もないよ。
直葬でも坊主を呼んで戒名を付けてもらえば変わらん。 葬式や墓を大業にして金をむしり取るのは近年のことだな。
「村八分」という言葉があるが、火事と葬式は別ってことだ。
どんなに嫌われ者でも貧乏でも、墓に埋めて葬式をすることは近隣住民が協力してするものだった。
そのために共有墓地があり、江戸時代なら宗門人別帳のために必ず坊主がいるからな。
坊主の義務というか。 >>78
地域によるのか?
うちのへんは墓地以外に墓なんかないけどな。
家の横が墓地になってる地域もあるらしいな。
「ムラの共有墓地」じゃなくて、それぞれが家のそばに埋めるって地域があるらしいが。 >>83
位牌や仏壇や墓を持ってるのは跡取りだけだからな。
跡取り以外が位牌を作ったり墓を作る、つまり2つも3つも作ることはありえないからな。
多産少子になったら、先祖の墓を継がなくてもいい(継げない)次男三男がいっぱいに
なって、自分で墓を手に入れるしかない人が増えたんだよ。
じいさんが都会へ出てきた一世とかさ。
先祖の墓は故郷で長男が守り、都会へ出た次男は都市近郊の売りに出される墓地を買うわけだ。
都市の周辺の山のような売り墓はの需要は大きくて、都市部の寺はこれで・・
まあ、「孫」や「ひ孫」の代がいない人が増えて、墓を作る意味が消えるだろうけどな。
ど田舎だって、150年も前の先祖の供養なんかしていない。
まあ、盆に墓参りするときは線香と花を供えるが、誰であるかはっきり認識なんかしていない。
たとえ墓石があっても読めなくなってるからな。
なんとなく「ここらへんに先祖がいる」くらいの認識だな。
大昔の先祖の祭祀をするのは、天皇家や公家や大名家とかそういう家だけだな。
庶民は、どっちかというと大昔の先祖ってのは神社だな。
ここを開いた初代の先祖を祀るのが神社の起源ってのが多いし。
後付も含めて。 >>85
君の知ってる「江戸時代の墓事情」ってどんなやつなの? 植物に例えると木炭を飾っているような話だけどそれで本人が元気になるならいいんじゃない
小さい時にこのまま人が生まれ死に続けると世界中墓場だらけになるんじゃないかなと震えたことはあったw >>689
ブッダの言葉に「子を欲するなかれ」ってあったわ
一切皆苦の世の中だし 先祖は墓にはいないような、沢山の中で気に入った子孫のそばにいるようなイメージ
もしくは全部の子孫行き来可能か 好きにしたらいいと思うけど
この手の話は正義感から他人に強要する奴がいるのがな 税金使って南洋に死んだ兵隊の骨を取りに行ってる馬鹿な事業とか、完全にその手の連中の利権でしかない
全ては現世の金のため なにも要らないだろ
自分が朽ちたときのこと考えれば思い至る
残された人間が敢えてしたいのなら止めないが(止められないw) >>1
戦後七十年以上も経って、戦死者の遺骨を各地で未だに探している国は日本だけではないか?
死者や先祖を弔う気持ちさえ有れば、遺骨や遺体や遺品は、あってもなくても良い。
遺骨にいつまでも拘泥する遺族は、一種の遺骨フェチだと思う。
探すのは国費を使わずに、勝手に自費でやって欲しい。
予算が付くからという理由で、未来永劫、遺骨を探し続ける役人も頭がおかしい。 >>689
逃れる方法はある
自殺だ
でもゴータマジッタッタさんは多分禁じている
あの超厭世的なショウペンハウエルさんもなぜか自殺に反対
ストア学派は自殺に寛容らしい >>723
そうだね
でもゴータマジッタッタさんって子がひとり居るよね 「私が死んでもお墓は要らないわ、時々思い出してくれれば嬉しい」っていう名台詞も有るし >>729いやよくあるよ
昨日サウスウェスト航空も記事上げてたけどパイロットがベトナム戦争の自分の父親の遺体を自分で操縦して運んだ
すごい再生回数 明治以降に建てた浄土真宗とか日蓮宗の寺は異常に立派なのが多いいよねえ
ほとんど信仰よりも金儲けしかしてねえもんな 日本のソウリョとかいう葬式業者がなにいってんだか
お前らの飯の種として広めてんだろ >>18
>先祖供養は必要なの?
うちの宗派では,教学上,先祖供養を否定している。
既に先祖は阿弥陀如来の本願力によって救われて浄土で仏になっているのだから,
先祖供養(=子孫の供養力によって,先祖を成仏させること)は不要と考える。
仏事はあくまでも本尊に対しての感謝報恩のために行われる。
1で話題の遺骨については,教祖は,
「某(それがし)閉眼せば、賀茂河にいれて、魚(うお)にあたうべし
(私の命が尽きれば賀茂川に流して魚にあたえておくれ)」 『改邪鈔』
と,遺言しているので,浄土真宗の教義的には,お墓は建てなくて良い。(はず)
ここは重要ポイントだが,浄土真宗では霊の存在を否定している
(人は死んだら,霊になって六道輪廻したりせず,直ちに浄土に往って,諸仏となる)
ので,先祖の霊が宿る位牌も必要ない。
先祖の情報は紙の法名軸・過去帳に記録するだけ。
但し,本尊(阿弥陀如来)への信仰は絶対なので,本尊をまつる仏壇は必要。
経済的に仏壇を買えなくても,本尊の掛け軸を壁の釘に掛ければ,そこが仏壇になる。 ジャップランドでは長らく謎の人であったお釈迦様の正体が
19世紀以降西洋の研究により大体判ってきた
よってジャップランドの大乗仏教界が1000年以上見下してきた小乗仏教こそがお釈迦様の正説だとバレてしまったのだ
ジャップ仏教はもはやただの習俗であり宗教ではない
ただの慣習でそこには大した意味はない
(´・ω・`) 宗教なんだから信者でなければ供養だの遺骨だの
どうでもいいことだろう >>81
そもそも先祖崇拝は仏教じゃないよね
みんな好き勝手に滅茶苦茶やってるだけでそんな宗教信じる価値ないでしょw 霊園の墓は永代で場所借りてるだけ。
民間霊園の経営やお寺が衰退したら
改葬かまとめて供養墓に行くことになる。
結局、100年単位でずっと安置されて行く可能性が高いのは、
自治体の合同墓のような気がする たしかに昔のお墓って高名な人達ばかりで庶民の墓地って近代のやね 霊や魂やあの世という無形で見えない事柄に拘るわりには
遺骨や墓などの現実物に拘る矛盾 >>736
そこに〜私は〜いません〜♫
眠ってなんか〜いません〜♫ 残された家族に一番迷惑が掛からないシステムが良い。
散骨が良いかな、墓参りも不要だし。
まあ坊主は金にならんけど。 火葬して骨壺に入りきらない頭蓋骨などの多くの骨は産業廃棄物として棄ててますw
大事な遺骨を全部集めないの?結局宗教でも何でもなくただの実利・利便性・経済なんです >>737
骨密度の低いお年寄りなら、稀に遺骨が残らないぐらい焼き切ってしまうことがあるのだとか。 >>126
それが出来ないからこうゆう宗教がある
需要がある そもそも先祖供養自体不要だろ
死後の世界とか信じているんか? 先祖供養は日本的な発想だから仕方ない
本来の仏教とやらをやりたいなら山の上で糞まみれの服着て托鉢してろ
糞坊主が 怪談とかでも墓から這い出たりしないで枕元まで一気にワープしたりするから肉体にさほどこだわってないだろうな 供養の意味がそもそも分からん。死んだら無と同じやぞ。墓とか仏壇とかにこだわってるやつアホちゃうか? ほんと、この世界だけは
山師にやりたい放題の業界だからな
戒名料なんて、ぼり放題w もちろん死んだら無という宗派もある
法相宗なんかはそうやな
まあ信念も信仰も哲学もないクソジャップの骨は砕いて便所にでも流しておけばよいんでは
(´・ω・`) 昔は日本も村や地域単位で土葬場所があったそうだし、お墓の概念が存在してなかったのかもね。
村の外れに土葬したけど、匂いもしたんじゃないかな? どっちかってと、自分自身の為なんかね
他者への思い遣りの表れかな と言うか大切にしてないとかじゃなくて庶民だからだろ
墓地とか作れないから位牌だけ持ってた
今の時代になって庶民でも上流階級の葬儀が出来るようになったって事だろう >>285
君も私も死んだら医学部に献体だな
遺骨は死んだ証拠にはなるな 火葬骨は陶器に入れて保存すると1000年ぐらいは余裕で保つ。
骨壷がどんどん増えて一般的な墓所に入りきらないのは
時間の問題。
ちなみに、骨壷の保存状態が良くてずっと残ると
文化財になって博物館でこんな風に展示公開されます。
三彩釉骨蔵器 (さんさいゆうこつぞうき)
https://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/kouko/sansai.html
お墓には皆さんがたのご先祖や身内の人たちの、
火葬されたお骨が納められています。
亡くなった人を火葬するという風習は、日本では
飛鳥(あすか)時代の終わり頃に行われるようになりました。 実家の墓参りの時に江戸時代の卒塔婆を見た記憶がある。
少なくとも江戸時代の先祖からは入っているんだなと思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています