■『僧侶』が…急ブレーキ”あおり運転” 後続車の運転手の胸倉掴み「書類送検」

※ソース内に動画あります

今年1月、堺市でいわゆる「あおり運転」をしたうえに後続車の運転手の胸倉をつかんだ疑いで、61歳の男性僧侶が書類送検されました。

インターネット上に公開された映像。

そこには急ブレーキを繰り返す車が…。

その車から降りてきたのは法衣を着た僧侶です。そして普段お経を読む僧侶が発した言葉が…

(映像の音声)

「なんやこら!やかましいわ!おら!なんじゃおら、おんどれ」

暴行の疑いで書類送検されたのは松原市の男性僧侶(61)です。

男性僧侶は今年1月、堺市北区で走行中に急ブレーキを何度もかけたうえに信号で停車した際、後ろを走っていた車の男性運転手の胸倉をつかんだ疑いがもたれています。

警察によると男性僧侶はパッシングされたことに腹を立て、約460mにわたって急ブレーキをかけ続け、車の窓越しに男性の胸倉をつかんだということです。

男性にけがはありませんでした。

調べに対し男性僧侶は「パッシングするならブレーキを踏むべきだと思い立て続けにブレーキを踏んだ。胸倉をつかんだのは申し訳ない」と容疑を認めています。

2019年8月22日 木曜 午後6:50 カンテレ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-18494506-kantelev-l27
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggek9NVgU.eHUH5vSv3kjbIg---x400-y225-q90-exp3h-pril/amd/20190822-18494506-kantelev-000-thumb.jpg
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■あおり運転し暴行か住職書類送検

※抜粋
【住職“相手の運転が原因”】

書類送検された住職はNHKの電話取材に応じ、事件の経緯について話しました。

この中で住職は、後続の車の前で急ブレーキを繰り返した理由について「私が本線に入った際、車間距離が50メートルほどあったにもかかわらず、後続の車がライトでパッシングしてきた。運転手には事故を防止する義務があるのに危険な行為をされ、『なぜこんなことをするのか』と問いただしたかったので、停車させようと考えた」と話しています。

後続の車の運転手の胸ぐらをつかんだことに関しては「反省している」と話す一方で、「危険な運転はそもそも相手からしてきたことだ。誰もが過ちを犯す。今回の事件で、私が僧侶かどうかは関係ない」と話しています。

08月22日 18時08分 関西 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190822/2000019425.html

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