0001ひぃぃ ★
2019/08/27(火) 13:00:00.10ID:H9RLuaU39そんなツイートが2019年8月17日に投稿され、話題となっている。
相手を威嚇し、罵倒する言葉は、やはり全国に存在する。だが、その方言は広く知られているとは言い難い。地域によって、いったいどんな違いがあるのだろう?
「殴るぞ」という方言は知っておいた方が良いかもしれない。仮に、威嚇だけ、口だけだとしても、相手がどのくらい怒っているのかを知る上でも、知っておくといいだろう。実際に殴られる前に......。
■「やってまるや」と言われても?
冒頭のツイートの投稿者に出典を聞くと、2013年に三省堂から出版された『方言学入門』という本だという。Jタウンネット編集部はさっそく近所の図書館で取り寄せ、該当するページを開いてみた。
とくに方言が難解だと言われている青森県では
「いーかげんにせ、やってまるや」
となるらしい。これ、実際に聞くと、まったく意味不明だろう。仮に、「やってまるや」と聞き分けることができたとしても、「殴るぞ」と言ってるとはとても思えない。
岩手県では
「えくれにしゃ、こりゃっ、やっつけるじぇ」
こちらも同様だ。「やっつけるじぇ」と言ってるから、やっつけられるかもと想像できたとしても、「殴るぞ」という意味だとは、殴られるまで分からないだろう。
関東甲信越地方では、逆に分かりすぎて恐い場合もある。「殴るぞ」だけで比較してみよう。
「たたんじまうぞっ」(群馬県)
「半ごろしにすっとー」(千葉県)
「ぶさらうぞ」(山梨県)
「ぶっころすれ」(新潟県)
北陸地方も
「かちころすぞ」(富山県、福井県)
「やってまうぞ」(石川県)
「ぶっころすれ」「かちころすぞ」などと聞くと、殴られるだけでなく、殺されるのかと、おびえてしまう。高速道路であおり運転をされた上に、こう言われたら、怖いなんてもんじゃない。
■西に行くほど、さらに怖く...
関西でポピュラーなのは、
「いてまうど」(大阪府。兵庫県、和歌山県)
......らしい。おそらく、今あおり運転で注目を集めている容疑者(大阪出身)は、大きな声で「いてまうど」と叫んでいたのかもしれない。しかし、彼の場合は、威嚇だけに留まらず、実際に「いてまった」わけだが......。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2019年8月26日 6時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/16981938/
画像
https://pbs.twimg.com/media/ECK2Pm-UwAYltP2.jpg
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/3/d3571_1460_a9e528f8ab8050072fa6e983d8c7df8d.jpg
★1:2019/08/26(月) 23:23:23.94
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1566836237/