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不審火相次ぐ県営団地 入居者6割以上は外国人 ルール守って共生するには 愛知・豊田市
報道局・社会班 愛知特集 2019/8/27 18:37

 愛知県豊田市の県営団地では、約1か月の間に不審火が9件相次ぎました。いつ大規模な火事が起きてもおかしくない状態に、住民の不安が続いています。この団地で一体何が起きているのでしょうか?

「団地内の階段の踊り場には壁や床などに燃えた跡があります。そして、少し移動したところにあるエレベーターホールにも壁一面に燃えた跡あります」(山本俊太郎記者)

 愛知県豊田市にある保見団地で相次いで発生した不審火。この団地は県が管理していて、25棟ある建物に現在約820世帯が暮らしています。

 最初に不審火が起きたのは7月23日。以降、23棟・24棟を中心に8月9日までに合計9件起きています。

 住民からは不安の声が。
「ちょっと多いね。夜中にサイレンが鳴る。結構うるさいですね。早く捕まってほしい」(住民)

 実は不審火で燃えたのは、ほとんどが敷地内に放置されたマットレスや家具など。
(リンク先に続きあり)

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