0001孤高の旅人 ★
2019/08/28(水) 03:13:26.04ID:lzOIbKR298/27(火) 20:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000009-htbv-hok
酒気帯び運転とスピード違反の罪に問われた自衛官の男の初公判が27日、釧路地裁北見支部で開かれました。自衛官の男は「職を失いたくなかった」と話し、一時犯行を否認していた理由を語りました。
遠軽駐屯地所属の自衛官の男(30代)は去年7月8日午前11時半ごろ、佐呂間町内で車を運転中に警察車両を追い越したところ、法定速度を16キロ上回る時速76キロで走行したとして検挙されました。またその際、呼気から0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されました。自衛官の男は警察車両の中で午前2時まで飲酒したこととスピード違反を認めたということです。
しかしその後、自衛官の男が容疑を否認したため、検察は起訴・公判請求し、事件から1年以上経った27日、初公判を迎えました。
初公判で自衛官の男は一転して起訴内容を認めました。犯行を一時否認したことについて、「職を失いたくなかった。飲酒から10時間近く経っていたので一度否認したが、弁護士に諭されて罪を認めることにした」などと話しました。
検察は自衛官の男に罰金31万2000円を求刑し、自衛官の男は「多大な迷惑をおかけしたことをお詫びします」と話しました。
判決は9月に言い渡される予定です。