【秋田】男性器崇拝、縄文時代から? 秋田の人形道祖神のルーツとは
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大仙市南外にある塞の神。右端が縄文時代に製作されたと思われる石棒
https://www.sakigake.jp/images/news-entry/20190826ak0022_01_l.jpg
道祖神は日本の境界を守る神である「塞(さえ)の神」に中国の道の神「道神」が習合した神様とされている。塞の神は陽物(男根)の形で表現されていることが多く、こうした性器崇拝は人形道祖神にも見られる。これは男性器の持つ呪力で悪霊を追い払うことと、子孫が増えて村が繁栄するようにという願いが込められているからだとされる。
■古代都城の祭祀と道祖神
縄文時代に盛んに作られていた石棒も男性器をかたどった祭祀道具だが、大仙市南外ではこうした縄文の石棒が塞の神として祭られている集落がある。おそらく、遺跡から掘り出された石棒を再利用したのだと思われるが、縄文人が崇拝した陽物が現在でも信仰対象となっているのは面白い。
こうした塞の神がどのように中国の道の神と混合したのか。
歴史学者の平川南は『道祖神信仰の源流』(国立歴史民俗博物館研究報告、2006)の中で、朝鮮半島南部、6世紀の百済の都城遺跡で東門の付近から「道縁立立立」と墨書された木製の陽物が出土していることに着目。日本においても7世紀の難波宮跡(大阪府大阪市)や8世紀の多賀城跡(宮城県多賀城市)の周縁部から陽物が発掘されていることから、百済の道に関わる祭祀を朝廷が導入したと捉えた。また、平安京の四隅で行われていた道饗祭(みちあえのまつり)は疫病などの邪悪なものが都城へ入り込まないように夏と冬に行われ、獣の皮を使うなど外来的要素の強い呪術的祭祀であった。
福岡市の元原遺跡群では8世紀頃の官衙(かんが、役所・官庁のこと)施設に付属した池から人形や陽物の木製品と共に「道塞」と墨書された木簡が出土している。「道塞」とは道祖神と塞の神を合わせた名称と思われ、平川は道祖神の祭祀に使われた呪符木簡(じゅふもっかん)であると推測している。
こうした古代の都城や官衙で行われた道の祭祀は、儀礼の多様化ともに10世紀以降行われなくなった。そして、その祭りは国家から民衆の手へと移り、京の街や各地の辻などに男女一対の道祖神が作られるようになったとする。
金関恕によれば3世紀の馬韓や倭国(日本)で行われていた蘇塗の祭りはその後、強力な国家体制に丸め込まれて消滅したという。これに平川の説を加えて解釈するならば、一度は消えかかった蘇塗の祭りは7世紀以降、律令国家が外来の呪術的な祭祀を取り入れる過程で、再び道祖神として蘇ったのではないだろうか。
■平安時代に生まれた秋田のムラ
律令国家によって都城の周縁部や水辺で行われた祭祀儀礼は秋田県内の奈良、平安時代(8〜10世紀)の遺跡においても確認できる。その解説の前に、紀元前から平安時代までの本県の歴史の流れについて簡単に説明させていただきたい。
1万年以上続いた縄文時代は今から約2300年前に終焉し、水稲耕作を軸とした弥生時代へと移行する。本県でも地蔵田遺跡などから弥生時代の初め頃から米作りを行っていたことを実証する資料が出土している。古墳時代には北海道から南下した縄文人の子孫(続縄文人)と倭人(古墳文化人)との緩衝地帯になるが、遺跡の数は減少する。それは北東北全般に言えることで、弥生後期から古墳時代の2〜6世紀は極端な過疎地域であったと思われる。
7世紀から北東北の太平洋岸で古墳文化人の移住が顕著になる。日本海岸では8世紀から一挙に開発が進むことになる。
天平5(733)年、現在の秋田市寺内に出羽柵という役所兼軍事施設が律令国家によって設置され、後に秋田城と言われた。秋田城は本州北辺から北海道に住む縄文の末裔(蝦夷)や東北アジアの人々(渤海、靺鞨)など、異民族との交易の拠点でもあった。こうした奈良、平安時代に律令国家によって建設された東北支配の拠点は城柵官衙(じょうさくかんが)と呼ばれる。東北では秋田城の他に、多賀城(宮城県多賀城市)、志波城(岩手県盛岡市)、胆沢城(同、奥州市)、払田柵(秋田県大仙市、美郷町)などが知られている。
城柵官衙が建設されたことにより、東国や北陸など全国各地から大量の開拓民が人口空白地帯の北東北に押し寄せた。9世紀から10世紀にかけては急増し、かつて縄文人が住んでいた場所に平安時代の農耕民が集落を構えた。彼らは鉄生産も行い、農耕具や刃物を製作した。「秋田県遺跡地図情報」のウェブサイトによれば秋田県内で確認されている平安時代の遺跡は1396件で縄文時代の2601件に次いで多い。平安京に男女の避疫神が祭られた頃、秋田では現在の地域社会の原点ともいうべき「村」が生まれていたのだ。(以下ソース)
https://www.sakigake.jp/news/article/20190826AK0022/ >>1
ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ン
壊
す
な ぼけ 死ね くそ野郎 日本の神話の始まりは性器
中国の神話の始まりは土器 最初は本能のおもむくままセクロスしてたんだろうが
内部で精射すると子供が出来ると
人間が明確に認識したのはいつなんだろう まあ現代人もおちんちん好きだし娯楽の少ない時代ならもっとおちんちん好きだったろうな 大和言葉を漢語の市名にするなんて先祖の歴史に対する冒とくだろ 現代のアート・音楽の大半がLOVE&ピースなことを考えると、
縄文時代のこどもの養育の努力も、何も変わらないンだな 田舎いくと 道祖神、お神輿 いろいろあるよね。
ちょうど大雨被害がでてる 長崎県壱岐市 「塞神社」には 立派なのあるし おちんちんてカッコいいししゃぶってみたくなるよね。ホモじゃないけど。 なんで秋田なんだ?
おちんぽ型どったやつなんて日本じゃ別に珍しくないだろ >>1 >>2
日本人の血税を使って、
しばき隊メンバーなど在日朝鮮人を大量採用し、韓国に媚びる番組やニュースを垂れ流しまくる反日NHK。
>NHK(特殊法人日本放送協会)の平均年収が1606万円(40.9歳平均・日本人平均 の4倍)だということをみなさんはご存じですか。
【NHKのスクランブル化を実現させよう】
http://www.ystseo.net/ngnhk/
. >>39
NHKのフィラー映像の釜山港の市場の入り口にも道祖神立ってるけど >>39
近年までオッパイ剥き出し、子供の股間剥き出しの
国には判らないだろね
ファリシズムは古代ギリシャ、エジプトなど古くからあるよ
タントラのインドではヨガもその思想だよ?
レイプばっかしてたら知恵が付かないよ〜 >>28
そっちも聖杯や豊穣の神として崇めてるじゃない 秋田とかブータンとかやたらオゲレツ人格障害者多いよね
そりゃせいきおがんでたらさ
ハルビン混ざってるからかと思ってたわ >>36
小牧市出身だが行った事無いわ
結婚したら行くんかねぇ・・・
隣の犬山市にマンコ神社があるのはあまり知られていない とある田舎の霊場巡りをしていたときのこと。
山中の道を歩いていると路傍の小さな祠の中に、男性自身の形をしたモノが置いてあるのを見つけた。
こういう場所では「金精様」という性神を祀っていることがたまにあるのだが、
それは古いものではなく、樹脂か何かでできた、大人のオモチャというやつだった。
誰かが悪戯で置いたな、と思ってその場を立ち去った。
山奥にある霊場に参拝してその帰りに同じ祠の前を通った。
するとさっきはそこにあったはずの男性自身がなくなっていた。
あまり人通りのある場所ではないのだが。
持ち主が持って帰ったか、誰か欲しくなった奴が盗んでいったのか…
するとどこからともなくか細い声が聞こえてきたような気がして、
耳をすましているとだんだん声が大きくなって、それは女の喘ぎ声にしか聞こえなかった。
祠の周囲を見回してみたが誰もいない。
声だけがどこからともなく聞こえてくるのだ。
何ともいえない気分になり、早々にその場を立ち去り山を下りた。 日本の女に伝統文化を大切にしろと説いてまわらなきゃいかんな 佐々木希といい
小泉今日子といい
どんだけ男根狂なんだよ >>16
動物だって認識してるんだから本能だろ
単にセックスがしたくて結果的に子供ができるんじゃなくて
多くの動物は子供を作りたい頃合いも考えながらセックスを仕掛けるぞ
セックスできるようになったら即セックスじゃ若年親の子供になり過ぎるしな うちの近所にもチンコ神社あるわ
もうチンコばっかり 乳とケツとまんこ強調した土偶とかあるし
豊穣のシンボルとして、女体のが崇拝されてんじゃね >縄文の末裔(蝦夷)
これはウソ
蝦夷は大陸・朝鮮系騎馬民族
馬具、蕨手刀などの物証から 女にチンコ突っ込めば子供ができるんだから、仕組みがわからなければチンコはスゲー力持ってるって信仰したくなる気持ちもわかる >>50 秋田では 縄文時代に制作された精巧極まる女性器像がある。 このように古代日本人は古代ギリシャ人と全く違い人物全体の彫刻には全く関心がないが こういう肝心要なものだけは世界のだれよりも超精密で超躍動感のあるものを作る 田県神社の祭りに行ってみろ
女の方がめっちゃ楽しんでる 今でも受精できないってがあるし
昔はなおさらだろ
当然だわいな 男ってみんなチンポコついてんの?
あまり信じてないんだけど…
そう考えると社会生活できなくなるから… 崇拝は子供ができるからか…?
私は割と男性器由来の能動性とかそっち方面が有難がられてると思うんだけど >>21
円形と棒状のものが神器になっとる
蛇の目と体を表したものと言われているが、、、
そもそも蛇自体ナニと同一視されてきたから、鏡餅も注連縄も案山子も発想は同じだよな 女の男性器への興味と執着心は異常
女は9割以上の奴が犯罪者レベルで男性器が好きとかキモい >>1
いい男性器があると「魔除け」になるってのは分かる
女は特に侵害されやすい女からも男からも
でも「男」があると女も男もひるんで軽んじて近づかない
悪い男性器はそのものが「悪魔」であるけどね>< 男根信仰は来訪神信仰に通じるんじゃないか?
血が濃くなり過ぎるのを防ぐ為に、新しい血を求めたと。
道の神と集合したのもその辺りが関係しているのでは? >>62
そんなものあったか?検索したけど見つからない。
何だか、縄文から弥生を自然に連続させる意見あるが>>1
縄文人と弥生人では、人種、文化、習俗まったく別の集団じゃないか? 「全裸になられ仰向けになった総裁先生の足の間に全裸の彼女が正座して入り、
彼女は両手で総裁先生のペニスを大切な宝物を両手でおしいただくように包まれました。
しばらくしごかれると大きくなったペニスを口にほおばり、大切な尊いものをいとおしむように
口で愛撫されました。」
幸福の科学 大川隆法 性の儀式 一番弟子が懺悔告発!
https://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/9700373.html >>3
外国の古代文明でも性器や交尾の壁画とか像はたくさんあるね >>58
それはウソ
縄文と蝦夷とアイヌが共通してることは証明されてる
日本は昔からエミシを「毛人」と書いたり
中国の記録でも倭人と全く違って毛深いと書いてある
朝鮮人や満州人やモンゴル人は東アジアで最も体毛が薄く
体毛が濃いと記されている蝦夷と共通点は無く
縄文や蝦夷やアイヌのような入墨文化は朝鮮や大陸騎馬民族には無い 由利本荘市にある縄文時代の三千刈遺跡から大変リアルな女性器の石像が出土された だから縄文人はリアルな人物彫刻が作れないのでなく作る気がなかったのだろう その気になればギリシャ彫刻を上回るリアルな男女の全身彫刻が作れたんだが 慎んだんだろう シヴァ リンガだろ
日本語はドラヴィダ語に似ている かなまら祭りとかあるやん。
松本城の博物館にも地元の立派な木彫りのが屹立しとる、何本も
家族連れの親が子供の手を引いて風のようにスルーしていくぞw ∧_∧
O、( ´∀`)O 綾香!
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ っ ヽ_、_,ゝ
(_ノ ヽ_) そういやアイヌって自分たちの国の自称が「カイ(加伊)」なんだよな。
エゾの「蝦夷」の漢音読みが「カイ」なのって単なる偶然の一致なのかね? 性器崇拝ってどの社会にもあると思うよ。
宗教によって抑圧されちゃっただけで。
日本ではなぜ抑圧されなかったんだろう? >>87
毛人の毛の由来は毛野だろ
古代の地名などは表音文字だったので
それを安直に表意文字と解釈するのはバカ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています