【宮城】古代蝦夷と律令国家、対立と交流の実像に光 東北歴史博物館で9月から特別展 アニメ映画「アテルイ」上映
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プレイベントであった進藤元館長の講演会
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古代東北の蝦夷(えみし)に焦点を当てた特別展「蝦夷−古代エミシと律令国家」が9月21日〜11月24日、多賀城市の東北歴史博物館で開かれる。開館20周年と宮城県多賀城跡調査研究所の設立50周年を記念して企画された。出土品の展示に加え、第一線の研究者による講演会や連続講座で、東北の古代史を解き明かす。
律令国家の支配に属さず蝦夷と呼ばれた人々について、最新の発掘調査や文献史料を基に、律令国家との争い以上に交易が盛んだったことを紹介する。
年代は、多賀城が設けられる直前の7世紀後半から平泉藤原氏が滅亡する12世紀後半までが対象。国重要文化財「金装獅噛三累環頭大刀柄頭(きんそうしがみさんるいかんとうたちつかがしら)」のほか、蕨(わらび)手刀、柳之御所遺跡の「カエル板絵」など北東北を中心に出土した約300点を展示する。
9月に「律令国家と蝦夷」、11月に「古代蝦夷研究の現在」をテーマにした記念講演会を開催。連続講座は9〜10月が「前九年・後三年合戦と平泉」、11月が「考古学からみた“伊治公呰麻呂(これはりのきみあざまろ)の乱”」などを題材に開く。
24日にあったプレイベントでは、アニメ映画「アテルイ」が上映されたほか、元館長の進藤秋輝さんが「古代東北統治の拠点 多賀城」と題して講演し、多くの歴史ファンが訪れた。
特別展は一般1200円、65歳以上1100円、小中高生600円。毎週月曜は休館(休日の9月23日、10月14日、11月4日は開館し、いずれも翌日休館)。連絡先は同博物館。
8/29(木) 15:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000013-khks-soci >>2
お前って奴はそんな感想しか出てこなくて恥ずかしくないのか(#・∀・) アテルイ二世のアニメ化は、石原・森が生きてる間に可能なの? 北斗の拳みたいなノリで異星人から小渕が粛清されて森が指名されて石原が射殺される漫画 だいぶ前の映画じゃなかった?と思ったけどまだ20年経ってないのか >>11
少数民族で、希少種
お前のようなゴミとは違うな 源義家の前九年の役や後三年の役、奥州藤原氏の滅亡、この辺はあまりテストに出ない 降伏したとは言え、ただの賊軍の長をわざわざ都まで連れて行って助命嘆願までするかね普通?
実は元々アテルイは朝廷の人間で、蝦夷側に立って反旗を翻したとか、そういう経緯ありそうじゃない? 中国から見た日本が蝦夷なんだよな
蝦夷ってのは中華思想で東の野蛮人のこと 昔は武士道とかないからだまし討ちがデフォだからな
鎌倉時代とかちょっとしたことで人殺してたし 蝦夷の反乱の原因として差別的な言葉を浴びせられたとか結構あるけど、安土桃山時代ですら東北の大名は馬鹿にされたとかなんとか 蝦夷は軍事力を持ってて普通に朝廷と戦争してました
現在の虐げられた少数民族みたいなイメージはウソです
また古代の出来事なのでどちらが戦いを始めたのかもわかりません
マイノリティ詐欺に気を付けよう! >>23
言語は日本語しか残ってないだろ。その日本語はどこの言葉に似てる?
東北狩猟民の狩猟の際の言葉は現代までアイヌ語。
琉球人がアイヌと同系統なんだから、推して知るべき。 蝦夷は大陸から来た騎馬民族
蝦夷が使った蕨手刀は騎馬用の武器
馬は元々日本にはいない >>22
互角以上の戦いでもともと物部系の東国移動などで文化的も高く、剣などの鍛造技術は朝廷軍もビックリ状態だった >>27
蝦夷は犬を使っての狩猟などはするが騎馬民族ではないのだがな
お前の脳内子供ランドではそういうことになっているのかな http://www2.pref.iwate.jp/~hp0909/news&event&information/kaeruitae.JPG
「カエル板絵」って、これかぁ
いいデザインだ
てか、天皇がウソつきなんよ
続日本紀や日本後紀なんかで
天皇が主張してた領地を真に受けると
蝦夷なんて蛮族が居られる余地はない
(しかも天皇軍の方が明かに劣勢な訳で)
むしろ、当時の天皇は
ウソしかついてないと思った方がいい >>25
現在のアイヌ語が古日本語の流れを汲んでるだけでしょう
アイヌは流れ者でしかない >>29
横からだけど、資料上でも蝦夷は馬に乗るのが得意とある。
……だから、アイヌ人じゃないんだ、蝦夷は。
日本刀の起源も蝦夷にあり、騎馬戦が得意と言めんからみても
あきらかに天皇より進んだ技術を持ってる集団。
(でも、別に外国人を想定する必要はない)
比喩じゃなく、本当に天皇はウソしかついてないのよ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1933329.png >>33
蝦夷は運動能力が優れてるから、入ってきた馬を乗りこなしたんだよ。 奥州藤原のDNA鑑定したら畿内の人に近かったらしいな
都の貴族と縁組してたってのもあるだろうけど >>11
サントリーの社員は会長が蝦夷と熊襲の違いもわからんようなやつで恥ずかしくねーのかな >>36
そもそも奥州藤原氏も安倍氏も京がルーツなのになんでそれが不思議なんだ? 律令制に基づく徴兵制度によって組織された朝廷軍は歩兵中心で使ってるのは直刀
対する蝦夷軍は騎馬を主力として使ってるのは馬上から切り下ろす前提の湾曲した蕨手刀
それを取り入れたから後の日本刀は反っている 蝦夷の方が刀の鍛造技術高いという事は蝦夷も古代に日本に訪れた外来民族なのかな?
それを更に渡来系の大和朝廷が征服したと。 蝦夷が北に北に逃れて、津軽海峡渡ったのがアイヌだろ。
蝦夷の文化が過酷な環境に合わせて変遷していったと考える方が自然。 DNAがわかるまでは東北の人は多少はアイヌに近いのかなとは思ってたがね イザナギイザナミは東北の部族出身という論文をどっかで読んだ事がある。
んで、三貴子の代に西日本まで勢力伸ばして行ったって話。
定着しての勢力拡大じゃなく、邑ごと移動だから、集合離散を繰り返し、
天孫降臨や東征は拠点集落を打ち立てられるようになった証の話だという 律令国家=法治国家
律は刑事罰の法律、令はその他の民事罰の法律
なので、住むなら蝦夷より大和の方がいい 頭で考えればわかるけど、過去に行けば行く程、
「移動にコストを取られる」んだよね。
仮に、ある国の兵力が多少は多くても、
その兵力を国外に移動させるのには
(のちの時代より)コストがより多くかかる。
自動車や馬が無いし、航海技術も貧弱になる。
(馬は有ったとしても、過去の時代に行くほど数が少なくなる)
武器だって、人力中心になるんで大量殺傷は難しい。
伝令技術においても、文字や紙が有る無いかでレベルが段違いなはず。
理屈的には過去に行くほど、
特定の国が一人勝ちするのが難しくなる。
最近、はやりの異世界転生じゃ、
転生した主人公だけ現代の技術や知識を持ってるんで
ファンタジー世界の人間に無双できる…てな事するけど。
まさに、リアル世界じゃ、それが無いから簡単に統一できない訳だ。
戦国時代ですらゴチャゴチャ争ってたのに
古代において天皇だけ一人勝ちって状況は
不自然以外の何物でもない。
一番、だとうな発想は……当時の天皇が
とんでもないウソつきの詐欺師ってパターンだろう。
(何代にも渡って、平然と誇大なウソをついてきたと考える訳だ)
そして、その詐欺資料を元に近代、大政を奉還しちゃったわけだ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1933356.png
>>35
仮にアイヌ人だとしたら。
もっと後の時代のアイヌが馬に乗らないのがおかしいし。
山岳出の暮らしじゃ、馬に乗るのはきつい。
(おそらく、資料にある蝦夷のいる地域そのものがウソだと思う) >>16
敵の配下の人間を宣撫するためには必要な儀式。
そうしないと領土の付属品である納税者をゲットできないからね。
それができないと、殲滅して領土だけ取るみたいな話だとコスパ悪すぎる。 アテルイって東北地方で反乱起こして大和朝廷に楯突いていて、坂上田村麻呂に騙されて都まで連れて行かれて処刑された奴だろ。 だから700年以前の日本史なんて
ファンタジーや言うたやん 蝦夷って縄文後期〜晩期に渡来してきたNやQ系の人だろ
遼河文明や殷に関係する人たち
D1b系やアイヌとは別
青森辺りに少し末裔がいるくらい
大部分は船で逃げてインディオやエスキモーになっているんじゃないか? スサノオ、アメノヒボコ、坂上田村麻呂
渡来人の中には傭兵部隊として中央に使えた人も多かったんじゃね
あと土木作業 >>51
それ以前の歴史で
ファンタジーでない国のが珍しいわな >>33
蝦夷の領域とアイヌ語地名地域はちょうど重なるからアイヌじゃなくてもアイヌ系なのは間違いないだろう >>22
その後の経緯においてマイノリティ化したのだろ
阿呆なのか >>59
聞くところによると岩手では旧家の人間は一般人とは容姿が違うらしい アテルイってなんで負けたの。
なんかガリア戦記よんでると似てる感じがするw >>46
縄文時代は青森の山内に日本最大の集落があったしな はじめまして、アテルイです。
イタコの力で書き込みしてますが何か聞きたいことはありますか? 世界三大蝦夷
シャクシャイン
アテルイ
安倍貞任・宗任 アテルイ → アタライ → ワタライ → 渡会さんね まぎれもなく日本人です。 奥州藤原氏の「実は蝦夷の血統の異民族」説とかも割とロマンある アテルイとモレは500人余りで降伏
非戦闘員合わせて、この5倍くらいいると考えても、2,500人くらい
過大評価しすぎ アテルイ 安倍貞任 清原一族 九戸政実
上方軍は負け続けて騙し打ちでしか勝てなかった >>58
逆じゃね?縄文人の一部が北海道で独自の文化を
育ててアイヌ化したんだろ
アイヌ語地名ってより縄文語地名が本州北部と
北海道に残っただけじゃね >>48
その時代、鉄器と軍隊が遠征できる経済力があれば圧倒だよ
ちなみに、朝鮮は1000万人の人口があったのに、戦争なしに日本に併合されてる
人類史上、そんなヘタレな例は他にない
どんだけたくさんの人が併合に納得してたのさ 北東北の郷土史で、江戸時代の文献に後ろの山に昔から異人がすみついてて煙が立ち上る、怖いよ話の記述がある
それが蝦夷だと思ったけどね >>16
あそこらもね
ドラマ的と言うか
……いかにも、作り話めいてるよね ■マタギとは
マタギは、東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山岳地帯で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。
「狩猟を専業とする」ことがその定義とされる[1]ものの、現代においては単にマタギ郷として有名な土地に生まれ、鉄砲を生業とする猟師のことを指すのが一般的である。
獲物は主に熊の他に、アオシシ(カモシカ)やニホンザル、ウサギなども獲物とした。
古くは山立(やまだち)とも呼ばれており、特に秋田県の阿仁マタギが有名である。その歴史は平安時代にまで遡る。近世以降は狩猟に銃を使うが、独特の宗教観や生命倫理を尊んだという点において、日本の他地方の猟師や近代的な装備の狩猟者(ハンター)とは異なる。
森林の減少やカモシカの禁猟化、山村の社会・経済環境の変化により、本来的なマタギ猟を行う者は減少している。近世に入ってからは、狩猟を専業とするもの、つまり本当の意味でのマタギはごく一部の人間に限られている。
■マタギの成立と伝説
マタギの成立に関しては平安時代とも鎌倉時代とも言われ今なお定かではないものの、伝説的には万事万三郎という猟師を祖としている。
マタギたちが所蔵している秘巻『山立根本巻』『山立由来之巻』によると、清和天皇の頃(850〜881年)、上野国の赤木明神と下野国の日光権現とが戦い、大蛇である赤木明神の圧倒的な力の前に
日光権現は苦戦を強いられた。そこで日光権現は白鹿に化けて山を下り、日光山の麓に住んでいた万事万三郎という弓の達者な猟師に加勢を求めた。
果たして万事万三郎は見事赤木明神の両目を射抜き、たまらず赤木明神は退散したので、これを喜んだ日光権現によって「山立御免(日本全国どこの山でも獣を獲ってよいという免許)」を授かり、
これが日光派マタギの始まりといわれている。この巻物が書かれたのは建久四年(1193年)の頃の話であり、この万事万三郎なる猟師は天智天皇の末裔とも伝えられている。 ■マタギの活動時期は冬季〜春の芽吹き前の季節に集中している。
既に明治維新後の頃にはマタギも専業の者は稀になっており、大半が兼業であった。マタギたちの本職はまちまちであり、猟期ではない夏季は手っ取り早く現金が手に入る鉱山労働や農業・林業などに従事していた。
狩猟の対象は換金効率が高いツキノワグマやニホンカモシカが主だが、昭和初期には乱獲の影響からニホンカモシカが天然記念物に指定され、狩猟が禁じられた。
ニホンザルなども乱獲の影響から一時激減したため、時代が降るに連れて換金効率の高いクマに狙いを絞って狩猟するマタギが多くなった。
マタギ=クマ猟師のイメージは、ニホンカモシカやニホンザル等の比較的小型の獣が狩猟対象獣から外された故のイメージであるといえる。
ツキノワグマの胆嚢、いわゆる熊胆は古来から「万病に効く薬」と信じられており、「熊の胆一匁、金一匁」と称されるほど高額で売れた。胆嚢だけでなく、ツキノワグマは毛皮や骨、血液、
脂肪までもが余すところ無く、薬や厄除けのお守りとして高値で取引された。まとまった現金収入が見込めない山間僻地の住人たちにとって、クマがもたらす現金収入はまさに生命線であったといえる。
初冬の頃、森の木の葉が落ち、山中でも見通しが効くようになる冬になると、マタギたちは集団をつくって森吉山や八幡平周辺の山地、奥羽山脈や白神山地、朝日連峰のような奥深い森林に分け入り、数日間に亘って狩猟を行った。
猟はかなりの大規模な猟とならない限り日帰りの場合も多く、万が一野宿することとなっても、大半は山の中の洞窟をシェルターの代替物として利用したり、その場しのぎの雪洞を掘ったりして野宿していたとされる。
狩りが少人数、もしくは単独行である場合、マタギ小屋と呼ばれる小屋にあらかじめ米や薪などを運び込んでおくことで飢えと寒さを凌いだ。いざ狩猟が始まると、マタギたちはここを基地としてクマ狩りを行うのである。
この小屋は周辺の大木の切り株や木板を並べただけの非常に簡易なものなので、長持ちはしなかった。風雨によって壊れると、翌年はまた新しい小屋がつくられ、マタギ小屋は数世代にわたってマタギたちのベースキャンプとなった。
また、故郷を遠く離れて何ヶ月間も猟をする旅マタギの場合は、「マタギ宿」と呼ばれる馴染みの農家に逗留するなどし、その宿賃は狩猟の後に精算された。
場合によっては旅先で婿養子に迎えられるなどして、最終的にはその地に居着いてしまったマタギも多く、こうしてマタギたちが持つ豊かな狩猟の技術の蓄積はじわじわと東北の各所に伝えられていった。
こうしたマタギ宿は秋田県由利郡鳥海町、岩手県雫石町田茂木野、沢内村貝沢などに存在していた。
アテルイの「テ」の発音を表している漢字「弖」は、「弓」を「引く」、つまり、
マイナス記号、「−」によって表される動作をするのが「手」だから、その
マイナス記号を「弓」の下側につけて一字にして(横に並べたら二字と間違えられ、
「引」とも区別するように)、「テ」と読むことにしましょうって話だよな? この奈良時代か平安時代かわからない頃の処刑方法って何なんですか? アイヌの文化オホーツク人その他の外来文化だろ?
「北海道の先住民」の文化じゃない >>75
あそこは常時大陸からいじめられてるから
強くなれないんだよ
日本は日本海のおかげで外敵が少なく発展できた >>73
アイヌ自体は明らかに北方系の外来
北海道へ進入した以後に文化様式が変化した可能性はあるがね いまだに縄文人とか言ってるのが笑える。当時にはすでに縄文人はいなかったし縄文土器もなかった。
東北は馬の産地だったから渡来人が大量移民してたでしょ。 皇国史観=朝廷(関西)基軸の歴史観
ようやく戦後70年経って創作じみた歴史観から解放されようとしている。
明治政府が「神話」を必要としてた背景は理解するが、もうその役割は終焉した。 >>94
中央集権体制なんて江戸時代になって参勤交代でできたもので、それまではそんなに
ガチガチではなかった。
朝廷は征夷大将軍で関東は武士にまかせてたし、軍隊自体なかったから取り立てもそんなに厳しくない。 https://dotup.org/uploda/dotup.org1935156.jpg
天皇に関してはね
本当に平気でウソがつける人種なんだよね。
それも代々、様々な方面でウソをつくんで、
文字通り、『息をするようにウソをつくタイプ』。
「古代からこういう話が伝わってたから
真摯にそのまま書きます」って言うんじゃなく、
当時、文書を作成するにリアルタイムでドンドン嘘をつき続けてたはず。
>>75
>その時代、鉄器と軍隊が遠征できる経済力があれば圧倒だよ
その理屈でいうなら、
(天皇側の文献的で蛮族扱いしてる)蝦夷も
圧倒してないといけない。
(アイヌ人の悪口のつもりは無いけど)
仮に蝦夷がアイヌ人だとしたら、近代になるまで
文字もなく、暮らしも縄文時代に近かったアイヌじゃ
鉄器もって遠征できた天皇の軍に
ぜんぜん勝てなかったはずだろ?
(しかも天皇の側から、しつこく何度も遠征に行かせてまで)
アイヌでないとしても、蛮族扱いしてる蝦夷に
勝てない時点で天皇の側の軍事力も大したこと無いって事になる。
(蝦夷がモンゴル軍レベルの騎馬隊もってる設定じゃないからね)
天皇側の資料は、、文明もろくにない蛮族と戦って
なかなか勝てなくて困ってますって書く半面、
(しかも勝った事になった、その後も延々と戦ってたりする)
日本中のほとんどの地域を問題なく統治してますとか。
戦争に負けた新羅がなぜか朝貢に着ますとか。
あったばっかりの渤海が朝貢に着ますとか。
宇宙へ出てフリーザに常に圧勝できるけど
近所のヤムチャに勝てません……的なノリなんだよ。
まじめな話、当時の大本営発表なのさ。
天皇の領土内の国民に誇大で無責任な嘘を
バンバン発表していくスタイル。
末期の日本軍的と言うか……
大本営発表自体が本来の天皇のやり方なんだろう。
(つねに天皇に都合の良い事しか起こらないカラクリの正体) 熊襲の末裔なんだろ?
野蛮な血は今も受け継がれてるなw >>96
そうそう。
皇国史観とは、あくまでも関西目線の関西ローカル史でしかない。
それをあたかも日本全体に拡大解釈して、それだけが日本の歩みと定義したのにムリがある。 >>70
DNAから確かに藤原氏の係累ってわかったんじゃなかったか? 『息をするようにウソをつく』と『起源主張』ってのを
天皇がやってきたのは皆、薄々気付いてると思うんだ。
たとえば、地方の土着の神々なんてのも、
天皇とは無縁に発生してきたはずで。
それを勝手に八百万の神として集合させてるはずだ。
右翼ですら、本音では天皇が嘘つきだと思ってると思う。
(だからこそ、自身に暗示をかけようと努めてる、とね)
「万世一系だのを疑うな」ってのは、
本音じゃ怪しんでるからこそ、なんだよ。
179万年前の天孫降臨だの2600年の歴史だの、
どっちも途方もない数字だよ。
一方で日本が文字や大きな数字が
まともに使われ出したのは、そこまで古くないだろう。
(記紀からして微妙な漢文なんだから)
蓋然性から言っても、古い時代の記録はろくに無かったろうし。
製鉄技術にしても奈良時代に
韓鍛冶だの朝鮮の技術者がいた様に
日本はアジアの中でも比較的遅れてた地域だったはず。
(馬だって大陸より相対的に少なかったろう)
日本は地理的にも、
技術や文明の遅れた田舎あつかいだったはずで。
それが圧倒的な帝国があったとするのは
……詐欺師がホラ吹いてたのが
あとで定説化したんだろうなって話。
詐欺師がなんで、カモを騙せるかと言うと
カモの信じたいウソをついてくれるからなんだ。 東日本人、とくに北関東以北の人間って、肌が浅黒くて、目が落ち窪んでるのが多いよね。 きちんとした歴史資料と考古遺物にもとづいて、慎重に企画して欲しい。
映画の内容も吟味すべきだ。
とかく捏造の多い土地柄なので心配。 蝦夷が強かったのは
弓の名手が多かったから
弓が上手かったのは狩猟採集民族だったから 滅びしトーホグの恨みは太平洋戦争で薩長が作り上げた大日本帝国を滅ぼしたことでも消えないのか… アイヌの弓は短弓で
アイヌは矢を弓の左に置いてつがえる
これは和弓と異なっており
洋弓に似ている
和弓と洋弓では命中精度は全く異なる 日本の名前盗まれて蝦夷なんて中華思想の俗物系の名前つけやがって大和人は失礼だ 世界遺産に指定された平泉が当時は京に並ぶ規模の都市だった 治承・寿永の乱で奥州平泉氏が最終的に平家ほろぼして、武家の棟梁の地位に
なっていたらもうすこし東北の重要性たかまったのかな。 >>91
アイヌの北海道侵入は13世紀で和人が15世紀
和人の来る少し前にアイヌは北海道に来てたんだね。 コシャマインやシャクシャインはもっと後だが、もっと取り上げてもいいだろに >>103
>>104
アイヌじゃなくて縄文人の血が濃いんだよ。 >>113
アイヌが北海道に来たんじゃなく北海道で発生したのがアイヌ
歴史を捏造すんな >>116
アイヌが北海道で発生w
そんなバカ、民族が無から湧くかよwww
アイヌはアムール川河口付近や北樺太から南下して来た民族だよ。 >>113
アホか。
縄文時代から縄文人が住んどるわ。
>>116
アホか。
アイヌはもともと南方系の民族だわ。
アホか。 昔から東北人は自分らの利益しか考えない民族だからねw
東北人はチョン民族だから言いがかりした上、
自分達の非は認めないからなw >>118
>縄文時代から縄文人が住んどるわ
だから13世紀以前の北海道の住民と和人は言葉が通じたんだよ
アイヌが来てから言葉が通じなくなった。
>アイヌはもともと南方系の民族だわ
そんな事言ってるとバカにされるよwww >>109
短弓は速射性があるものの貫通力に弱く、鏃に毒を塗る必要がある
長弓は速射性では劣るものの貫通力が高い(ヤマト側には両者の欠点を補った中弓もあった)
つまり短距離での合戦の場合は前者が、長距離での合戦の場合は後者のほうが有利になる
また、アイヌが使ったような弩(洋弓のようなもの)は速射性に乏しく、いくら命中精度が高いとはいえ、それは短距離での合戦にしか有効ではない
実際にアイヌが負けたということは弓の命中精度などの問題などではなかったということだろうな >>122
>そんな事言ってるとバカにされるよwww
この言葉そのまんまお前に返すよっつうかもともとお前はバカにされてるもんなw
エミシ語は日本語とは別物だったって知らんのか? 蝦夷が大陸由来の騎馬民族集団だったなんてロマンのある話だなぁ
やっぱ古代の日本はヤマト一国ではなくて各地に勢力が群雄割拠していた戦国時代だったんだろうね エミシか
記紀だと、最初奈良にもいたのに
奈良から東北手前まで追いやるのがわかるよな >>129
西日本=ヤマト朝廷、東日本=日本、大和朝廷に日本の名前と国土を乗っ取られてた。 >>128
日本語じゃねえよ。アイヌ語の元になったのがエミシ語だ >>50
エミシっていうからいかにも縄文人の末裔みたいなイメージあるが
半島から来た連中の内紛だろうな
日本のウィリアム・ウォレスみたいなもんだ おっ、このアニメついに完成したのか。
大分前(10数年前)に寄付を募ってたよな。まだクラウドファンディングも無かった時代。 >>138
そいつらがアテルイ売ったからだろ
だいたい造反分子は内部の裏切りで崩壊する >>127
通訳がいたとか、言葉がわかる奴が密貿易してたとかは史料に出てくる ほぼほぼ史料ないから大河もビックリのオリジナル溢れるストーリーなんだろなぁ >>146
織田信奈とか戦国乙女なんかと同レベルだろうな 石原慎太郎みたいなのが撃ち殺されてたな。www(阿弖流為二世) >>148
森っぽいのが汗かきながら報告してたやつな
マメ
明治初期には福島辺りには、まだアイヌ部落があったとか。
東北のマタギの符牒はアイヌ語由来という説もあり、、、。
東北に先住民文化の痕跡は多いらしいな。
サンカは先住民の末裔かもな。
俺は東北にヒグマがいても驚かん。 >>141
東北弁だな
通訳が必要なくらい訛りが強かったんだ
東北にアイヌの痕跡なんて無いからな。 「アテルイ」って渤海の大使一行を拉致ったテロリストのリーダーだっけ? >>150
なんでそんなに馬鹿で頑固なの?あの時代に東北弁なんてない。あづま言葉は通訳なんていらないし。東北はアイヌの痕跡だらけだし 北朝鮮から漂流してきたボロ船が行き着く先は尽く東北日本海側だったろ
東北は太古の昔から朝鮮系だよ >>16
どちらかというと朝廷軍が連敗続きで負けた側の地方方面軍だけで
勝手にというのが無理なので和平交渉という名目で都に連れていってる
でしめしめって騙し討ちで殺したらどうなるか少なくとも現場は知ってる 蝦夷は倭国大乱の後近畿を侵略してヤマト政権を作った人々の末裔だろう >>155
>あの時代に東北弁なんてない。
地理的に離れれば言葉は変わる
都から遠く離れた東北には昔から独自の東北弁があったんだよ。
>東北はアイヌの痕跡だらけだし
具体的に何? >>126
沖縄県民とか毛深いのは縄文!
みたいな俗説はそろそろやめよう。
九州や関西よりもゴリゴリの縄文濃度であるはずの東北人が
壇蜜とか吉田輝星みたいな顔してるわけで。矛盾に気付こう。
沖縄と関東は毛深いのに、なぜかよりアイヌさが強く出る東北は色白の毛無しが多い >>23 >>25
飛鳥時代、奈良時代には蝦夷は大きく分けて津軽蝦夷とそれ以外で違っていた。
秋田県以南の蝦夷から見ると津軽蝦夷は別物だった。
弥生時代前期から中期にかけての温暖期に水稲が津軽まで北上していたり、宮城県や福島県では
古墳時代前期に既に古墳が作られていたりと、関東以西との関わりは複雑である。
因みに、アイヌは9世紀から13世紀にかけて擦文文化人とオホーツク文化人(ニブフ)が混じって形成
された集団。同時期に道南で擦文文化人と和人が混じった青苗文化が形成され渡党=松前藩となった。
つまり、アイヌ語も混合言語であり縄文時代の言葉そのまんまではない。 >>150
明治なんか聞いたことがないな。
江戸時代は、確かにあったらしい。
青森で、お殿様が、「もう倭人になったらどうか?」って聞いたら、このままでいい
となったらしい。
違いは何?
年貢を取られる?宗門改めがいる?
生活は、倭人とほとんど似たようなものだったらしいが。 >>33
古墳時代前期には東北の太平洋岸で古墳が作られ、6世紀には120mの巨大古墳もあった。
馬の導入も関東に大和政権が牧場を作ってた時期とそう変わらないだろう。
因みに、北米先住民は馬が入ってくるとあっという間に乗りこなしたそうだ。 縄文後期の様相では、北海道と東北は同じ文化圏。
つまり縄文人がいた。
東北が徐々に倭人化ヤマト化していく中、ほとんど変わらなかった。
東北は、飛鳥時代の万葉集にもあるように、このころには倭人であった。
仙台や福島に前方後円墳があるからな。 蝦夷は字の如く渡来人
古い渡来人
D1b系の縄文人の子孫やアイヌとは関係ない
一部蝦夷に支配されていた縄文系の人々もいただろうが >>43
東北は一般で思われるよりも早く大和政権と交流している。
というか、今の考古学の発見では記紀にある崇神天皇の四道将軍のひとり大彦命が会津にまで
行っていた伝承に重なるものがある。古墳時代前期で3世紀から4世紀にかけての古墳などだ。
ここから平安時代初期に至るまでに、東北の豪族が独自に技術を高めていてもおかしくはない。 >>166
>蝦夷は字の如く渡来人
どう字のごとくなのかを解説してくれないか? 式内社の分布を知ると当時の日本の領土がわかって面白い
平安時代は盛岡以北は日本じゃなかった >>157
大敗したの田村麻呂の前な
史料では、田村麻呂に負けて投降、都に連行、田村麻呂の陳情拒否で死罪、になっとる >>1
うちの知る限り実際の蝦夷って弱小じゃなかったはず
結構強敵で、だから源義中は征東大将軍の称号持ちだったし、征夷大将軍なんて称号もあるんじゃないの >>1 >>2 >>100
日本人の血税を使って、
しばき隊メンバーなど在日朝鮮人を大量採用して、韓国に媚びる番組やニュースを垂れ流しまくる反日NHK
>NHK( 特殊法人 日本放送協会)の平均年収が1606万円(40.9歳平均・日本人平均の4倍)だということをみなさんはご存じですか。
【NHKのスクランブル化を実現させよう】
http://www.ystseo.net/ngnhk/
主婦の友社も 坂上田村麻呂の話か
すまん、日本史は詳しくないんで >>159
何でお前にわざわざ教えなきゃなんないんだよ?面倒くせーなコラ
アイヌ語地名とされるものは蝦夷語と言った方が良いが
津軽藩主が領内のアイヌにイヨマンテやらせた記録とかあるだろ
九戸政実の配下にもアイヌが沢山いたし >>161
ツングースやニヴフとの共通点が見当たらないからアイヌ語は混成言語じゃないだろ >>175
そんな俗説信じてるのかよw
アイヌは和人より日本列島には新参者なんだよ。 >>178
何で意地張るんだよ?そんなに悔しいか?小僧 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています