独身の人が結婚をメリットデメリットを語りたがるのは
問題を「結婚ははたして幸せか」にすり替えたいから
「なぜ自分は異性から愛されず孤独なのか」
という問題の本質に向き合えないんだよ
大学受験に失敗した人間が学歴社会や受験制度を批判否定しているのと同じ
考えなければいけないのは「なぜ自分は受験に失敗したのだろう」なのに。
逆に不幸な既婚者だって
「結婚を失敗した自分は不幸」「この人と結婚した自分は不幸」
とは思っても「結婚をした自分は不幸」とは飛躍しないよね。
こういうのって異性に現実感のない人達の論議だよね