【TVアニメ放送から45年】「ハイジ」誕生秘話 制作者がロケ地スイスで語る
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1974年に日本で放送されたアニメ「アルプスの少女ハイジ」。故高畑勲さんが演出を手掛け、当時としては異例の海外ロケを敢行した作品は世界中で人気を呼んだ。ロケハンのメンバーで、ハイジのキャラクターを描いた作画監督の小田部羊一さん(82)、担当プロデューサーの中島順三さん(81)が先月31日、物語の舞台マイエンフェルトを再訪し、当時の思い出を語った。
スイス東部グラウビュンデン州マイエンフェルトの中心部を抜け、曲がりくねった道をいくつも通り過ぎた山の中腹に、アルムおんじの家のモデルになった山小屋がポツンと建つ。
霧もやがかかる空の下、くるぶしほどの高さに草が生い茂った斜面を、小田部さんが何かを確かめるようにゆっくりと歩いて上る。「急斜面を上ってくると、突然目の前に小屋がぱっと現れてね。あぁ、こんなところに物語にぴったりな小屋があるって、びっくりしたんですよ」と半世紀前の思い出を懐かしそうに振り返る。
https://www.swissinfo.ch/image/45202640/3x2/305/203/ca7e0e7f03f16cd114a3af0ac7484432/Kr/heidigutte.jpg
アルムおんじが住む家のモデルになった山小屋。現在はレストランになっている
生活を緻密に描く
中島さんと小田部さんは以前にもプライベートでそれぞれマイエンフェルトを訪れており、再訪は数年ぶり。今回は先月30日にチューリヒの国立博物館で開かれたハイジのシンポジウムに登壇するためスイスを訪れ、マイエンフェルトまで足を延ばした。
原作者ヨハンナ・シュピリが実際に物語のモデルにしたとされるハイジの小屋は、現在はレストランになっている。ロケハン当時は民家だったといい「中に入らせてもらってね。そしたら2階に長細い箱があって、中に麦わらが敷いてあったの。そこにシーツを敷いて寝ていると聞いて、気持ちよさそうだと思ってね。そんなものも参考にして。見るものすべてが珍しくてね。何でもスケッチして、そこからイメージを膨らませました」と小田部さんは話す。
ハイジのTVアニメ化は、制作会社ズイヨーを立ち上げた高橋茂人社長の悲願だった。原作の存在を知っていた高橋さんが「世界に売り込めるアニメを作りたい」と高畑さんに声をかけ、企画がスタート。演出・高畑さん、画面構成・宮崎駿さん、作画監督・小田部さん、担当プロデューサー・中島さんの4人が、1973年7月、実際にスイスとドイツを訪れ、約10日間のロケハンを行った。
長いので続きはソースで
swissinfo.ch 2019-09-03 12:38
https://www.swissinfo.ch/jpn/tv%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%8B%E3%82%8945%E5%B9%B4_-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8-%E8%AA%95%E7%94%9F%E7%A7%98%E8%A9%B1-%E5%88%B6%E4%BD%9C%E8%80%85%E3%81%8C%E3%83%AD%E3%82%B1%E5%9C%B0%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%A7%E8%AA%9E%E3%82%8B/45202456 更新しました
愛と平和を説く宮崎駿 暴言集
https://milimatomexxx.exblog.jp/28553283/
そのツィートは他者への侮蔑と暴言だった 理不尽な虐めを受け続け最後に辿り着いた教会で犬と少年が死んでしまう救いのないアニメだったな ジャップは警察も司法も腐りすぎ。人権ゼロの糞国家。
・自白調書だけで裁判で有罪に持ち込める。
・その自白調書は、警察の作文でもOK。
・要するに、作りたいだけ冤罪が作れる。
・しかしヤクザとは癒着してるからヤクザは野放し。
どこが「日本はいい国」だ、アホか死ね糞ジャップ死ね
u 大人になって見ると
これは全く大人向け作品だとわかる
人間模様描きまくり ハイジのEDのハイジとペーターのダンスは
小田部さん(ハイジ)と宮崎監督(ペーター)が実際に踊って作画の参考にしたって
この間ラジオで言ってた >>12
本当はハイジじゃなくてハイディ。
ハイドちゃん、というような感じ。 >>1
画面構成って絵コンテのこと?イメージボードのこと? おじいさんが原作ではなかなか糞な人間なんだよね。親の財産食い潰したり軍隊を暴力沙汰でクビになってたり。
そんなダメ人間がハイジと暮らす事で真人間になっていく訳だがアニメでも多少は描かれてるね。おじいさんは仕方なくハイジを引き取ってるしかなり迷惑そうだった 後半クララが立ったり車いす隠したり歩いたり…ひたすらクララクララ…
ハイジが完全に空気だよね 面白いけどw 先月九州で元日本アニメーションの人がロケハンせずに想像で作ったと言ってたのを聞いたが
遂に行ったんだな
クラウドなんとかで資金集めて世界名作劇場スタッフを現地に行かせられたらいいね >>21
いやラスカルはカバの家族の物語だろ
主人公の名前は確かスナフキン なつぞらのネタになるかと思っていたのだが、大草原の小さな家っぽいのがハイジモドキなんだろうか ゴールデンナントカってフラッシュアニメのハイジのパロディーは糞だったけど、トライのCMのハイジは好き 夢遊病のハイジが山小屋戻った幻を見た時に流れる「夕方の歌」の悲壮感 アニメ「アルプスの少女ハイジ」は、スペインやらドイツでは
大評判だったが、「スイス」本国での評価は低かったのな
放送すらされていないし。でも後に評価されるのだけれど。 >>30
若いころ人を殺したという噂もあるんだろ?
北斗の拳のモヒカンが更生するみたいな話か 原作読むと人物のキャラがアニメと違う人がいて少しびびった ハイジや、フランダースの犬の、
あのデカい犬は誰が飼っていたんだ?
相当裕福な家でないと、あんな犬飼えないだろう。 日本だったらアルムの村は廃村になって、
朽ち果てたおんじの家に30年前のカレンダーが貼ってあったりするんだろうな。 >>14
フランダースの犬のEDを聞いてみろ。
パトラッシュぼくの友達
ぼくと一緒に歩こうね
息が切れても歩こうね
初めからネロとパトラッシュの死を覚悟した歌やったんやぞ。
涙無くしては見れんのや (´;ω;`) >>37
じいちゃんをわざとアルムおんじに寄せてたのは
この伏線なんだろうな >>20
アニメではあえて薄められているけど
宗教的な意味合いが深い作品だから。 こっちに来ているスイス人に見せるとホームシックになるとか >>51
そう思ってたけど大人になってから経験したヤギの乳もチーズもゲロマズだった。あくまでも個人の感想だけど 今見るとロッテンマイヤーさん普通だった
おかしいのはハイジ >>34
>>1読めよ
日本アニメ初のロケハンして制作したと書いてあるだろ >>16
アルプスの風景を見てあれを思い付いた高畑功もしくは宮崎駿はやっぱり天才。 なつぞらのクライマックスはハイジだと思っていたけど、最近「大草原の小さな家」が出てきたな
確かにこちらの方が十勝に近いしアニメ化もされているけど、高畑勲や宮崎駿は関わってないんだよね >>55
ちょっと強引で押し付けがましいぐらいで充分許容範囲だよな >>1
原作、アニメともに
ハイジの本名は不明
アーデルハイドは洗礼名(本名が同じ可能性もある
おんじは名前関係一切不明
だっけ? >>58
長くつ下のピッピをアニメにしようとしたとき
思いついたアイディア。
企画自体がポシャったので、このアイディアをハイジに流用した。 宮崎駿も高畑も前時代の人間が大枚はたいてスイス留学させてくれて今がある
70年代は1ドル360円時代がようやく終わったところで、海外渡航はまだまだ高価だった
そういうことはさっぱり忘れて自分のことしか考えず、後進は育てずで、新世代は叩いて今を築いたのがジブリなんだよ >>11
学校に行けなかったんじゃね?。
貧しさか、僻地か >>46 某番組の企画でED見せたら外人笑ってたな
犬が聖書でどう書かれてるか 元傭兵のおんじが引き取った娘に
最強の戦闘術を叩き込む スイスでは、どういうわけか
アニメ版ハイジは不評で放送されなかったそうだが
ドイツでは、三十年間の間、毎年のように再放送されている
スイスの一部はドイツのテレビ放送が見れるそうで、それでハイジのアニメを見ている人が
けっこう多いそうだがな
>>68
確かに傭兵は、スイスの伝統的な商売だからな
あのお爺さんは元傭兵かも知れないな 「フランクフルトには何もない、何もないのよ」
失礼すぎるだろw 子供の頃オンジは恐かったな
いつ怒らえるかとビクビクしながら見てたわ >>67
感動したと言っている外国人もいるよ
まあ、フランダースの犬の舞台となった国
ベルギーだったかな
あそこでは不評だったそうだが >>70
スイス国営放送(4チャンネルある)で放送されてないだけで、
民放やケーブルテレビでは普通に放送されてるって聞いたけど >>73
そりゃ、あれはイギリス人が書いた
「フランドル人って信仰を忘れた守銭奴なんですよ」
ってな本だから ルーベンスの絵なんていつでも見に行けただろ
吹雪の中を命を賭けてまで見にいくことか? >>22
基本的に人間の動きを描くときはみんなそうするんだよ。 >>14
昔、彼女に小鹿物語のラストを話したら、ひどい話だと怒られた。
自分が悪いんでは無いんだが… >>22
昔のディズニーの作画でも、
実際に踊ってみせてそれを映写機で撮影して、
その写真を見て、セルを描いていくんだよ。
想像で書いたまま実際に動かすとギクシャクしてしまう。 >>32
前半では、ハイジに困難がもたらされ、
ハイジ自身がこの困難を乗り越えようとする。
その困難を乗り越える際、学んだことを活かして、
後半では困難を乗り越えようとする他者を
支えようとする。
これがこの作品の大きな流れ。 https://youtu.be/opVI1YTKYg4
中国はアニメなんて貧乏なことせず全部実写
高松塚古墳もすべて再現 ドイツ人の夫にハイジを見せたら、日本で作られたアニメだと
初めて知って驚かれた(ショックを受けた)という話をブログで見たことがある。
そして、名前がハイジではないという。ハイディだという。
ジキルとハイド氏 みたいに、ハイジはハイドなのかもしれん。 >>82
歩けねえのに、歩くのを強いるなよ、
と思ったわ。転ばないようにすぐとっさに
手で支えられるようにしろよ、と思った。 カリオストロの城で、
オンジが特別出演してたな。廃墟となった城の庭管理として。 >>74
原作はスイスでは日本で言えば源氏物語とか
そんな国を代表する文学だけに
ハイジの友達として出てくるセントバーナード犬とか
原作には登場しなかったものが出されたり
作品が子供向けに色々と美化されたところが多い事など
スイス人には受け入れがたかったそうだ
まあ、いまはどうか知らないが
それで欧州でも大ヒットしたものの
スイスでは放送された当時はボロクソに言われたそうだが 今となってはハイジは完全な発達障害児だよね。
でもあれでいいんだよな、あれはあれで。 >>89
ヨーゼフはギャラで揉めて急遽カールになったらしいね ハイジのせいでスイスが牧歌的な平和主義国家というイメージで誤解してる日本人が多いが、
実際のスイスは国民皆兵で世界中に傭兵を送り込んでる軍国主義国家だ >>43
そこらの虫(カタツムリなど)を食べてるから問題ないんだろう。
ヤギ乳も飲み放題だし。
ちなみに本文にこんなくだりも。
>シュピリの原作に出てこない犬のヨーゼフは、実はキャラクターグッズを売り出すための
>アイテムとして出来た、と中島さんは苦笑交じりに明かす。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています