【古生物】史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 飛行機ほどの大きさ 翼開長10m、体重250キロ
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000004-jij_afp-sctch
飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表された。
見つかった新種翼竜はティラノサウルス・レックスやトリケラトプスなど白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたという。
学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された論文によると、この新種翼竜は
「クリオドラコン・ボレアス(Cryodrakon boreas)」と命名された。翼開長は10メートル、体重は250キロに達し、別の翼竜と肩を並べて
史上最大級の飛翔(ひしょう)動物となるという。
クリオドラコンの化石はもともと30年以上前にカナダ・アルバータ(Alberta)州で発見されていたが、誤ってケツァルコアトルスとして分類されたため、
ほとんど注目されなかった。だが、
見つかった幼体の化石の一部や、完全な形で残っていた成体の巨大な首の骨を詳しく調べたところ、新種の化石であったことが判明した。
7700万年前に生息していたクリオドラコンは、同年代の他の翼竜と同じく肉食で、トカゲや小型哺乳類、さらには恐竜の赤ちゃんも
食していたとみられている。
論文の筆頭著者で英ロンドン大学クイーンメアリー校(Queen Mary University of London)の研究者であるデービッド・ホーン(David Hone)氏によると、
広い水域を渡る能力があった可能性が高いものの、化石の発見場所や身体的特徴から、内陸に生息していたとみられている。
画像(想像図)
https://amd.c.yimg.jp/im_siggUDzHtrxcBIxDnRKUlpGEnw---x900-y501-q90-exp3h-pril/amd/20190911-00000004-jij_afp-000-6-view.jpg
他の画像はこちらで
https://www.afpbb.com/articles/-/3243928?pid=21614617 あの頃に戻りたいなあ
見たこともない生き物がたくさんいるんだろ 恐竜の化石ってみんなでかいけど
長い時間かけて押しつぶされてのびただけじゃねーの?
生きてたときの大きさは本当は10cmくらいなんじゃねーの? カナダで発見されたからってカナダ国旗カラーにしていいのか? こういう冗談みたいな形状は
海洋生物に多いんだが、昆虫の次に
飛翔し始めた翼竜も、この頃は未だ
進化の過程で色々試していたんだな 他画像の2枚目、ハリウッド版で見たぞ
確か武藤ていってた 地球の進化論の法則としてガタイが大きすぎる生物は滅ぶ 面白いよな
鳥と翼竜の違いは腹の下に足がはえてるんじゃなくて、翼が足の先まできて翼の一部になってんのな そんな大きな動物が空を飛べるわけないじゃん
エネルギー消費量と釣り合わない ニワトリみたいに羽はあるけど飛べないタイプだった可能性は? >>1
>体重は250キロに達し
ジェットエンジンでも積んでたのか? >>33
滑空専用で一通り上空にいた後に風つかめずに低地に着地しちゃったら
またテクテク歩いて高いところまでいくんだろうな。 >>33
これで体重250kgかぁ、、、食べられちゃう だってこれだけ人類が隅々まで蔓延して
文明も発達してるのに、未だに毎年新種が発見されてるんだぜ
そりゃ恐竜の新種も今後も数限りなく出てくるさ
これより大きな翼竜も、ティラノより強い恐竜も プテラノドンの10倍以上の体重かよ
それ持ち上げられる揚力はどこから得るの >>55
永井先生〜
スペイザーまでパクられてますよ〜 250キロもあってどうやって飛び立つんだ?
アナルからジェット噴射するんか? ラピュタみたいな浮遊大陸が存在してたなら納得できる オレはムー民ではないが、これは地球の重力が変化したとしか考えられんな。 >>1
「旭日旗を連想させる色合いにフォルムである
恐竜は差別をやめて歴史認識を改めるべき」 >10メートル、体重は250キロに達し
軽すぎん?
ジンベエザメとか、体長10mだと十数トンあるよ? 実態は巨大な白鷺みたいなもんだろ
恐竜とか大袈裟すぎ だいたい一人乗りグライダーがこの重量で離陸速度が80km/h
備えてる翼が最上のフラップダウン能力持っててもうちょい速度下。
当時の地球の重力もあるのかもしれんが、生息地が特異で突風が吹き荒れる
切り立った崖的な限定はあるかもしれんね。 >>59
零戦が翼長11mで3トン弱だ
250kgなら飛べる 翼竜の好物はシャグマアミガサタケ
シャグマアミガサタケから得たヒドラジンを利用して
ロケット噴射して飛んでいたってのが真相 羽毛が生えていて更に250kgとは、、イラスト見ても想像できない。毛をむしってもクリスマスチキンみたいにならずに筋肉モリモリなのかな? >>49
そんな生物は弱肉強食の自然界を生き残れまい
餌を獲るのにしても着陸する必要は出てくるだろ >>70
>生息地が特異で突風が吹き荒れる
飛ぶ生物にとって最悪の環境じゃん >>86
鳥のように羽ばたいて飛び上がるのは難しそうだから、そういう風がないと飛べないかと。 >>37
ギリシャ語だかラテン語で
アナトレーが東
デュシスが西
ノトスが南
ボレアースが北
になるんだな
ラストエグザイルの国名調べて分かった 化石研究者のD・ホネ氏か。
なかなかよくできてるな。 >>91
自分はオウガバトル系で知ったな
あとゼピュロシアサーガて小説あったり、西風の戦記 この手の話題は普段もっと住人くるのに俺が夢ひろまくりんぐ役してる
こと自体が特異なんだよ。
いつもはなるほど。。と言ってるうなずき役なのに(´・ω・`) そんな図体で離陸できるのかな
とは言え、滑空するために高いところに登るもの大変だろうが こいつら、羽ばたいて再離陸する能力ほとんどなかったらしいよ。
恐竜の赤ちゃんなんか喰って親に襲われたらあぼーん。 体重250kgで飛べるか?
アホウドリのような離陸の仕方でも無理だろう。
崖から飛び降りるような離陸なら飛べるかもしれんけど。 実際には飛んでない
普段は地上をはい、比翼みたいに見えるものは脅しとして使ったか性的ディスプレイかのどちらかだろうね
こんなでかすぎると、そもそもどうやって飛び立つのかって疑問はあるが、仮に飛べたとして一度でも傷がついたら二度と飛べなくなるほどバランスが悪い 飛行機の大きさなんてピンキリなのに一番小さいサイズの飛行機に合わせて飛行機ほどの大きさとかアホか >>107
先生、なんぼなんでも生存競争に不利すぎると思われます ジャンボ機くらいかと思った
鳥人間コンテストくらいかよ >>107
そういう意味で羽毛って合理的な進化だよね
大量かつ生え変わることでリスク分散になってる >>92
化石化のメカニズム知ってりゃあり得なさそうなの分かりそうだが 現代ではこの大きさの生物が空を飛ぶのは不可能だが、
当時は現代より酸素濃度がずっと高かったので飛べる。 250Kgもあって地上から飛び上がれたのか滑空はできただろうが
でもできなかったら高いところまで歩いていってたことになるしおかしいよね こんなのに連れ去られて、巣でひなに肉を生きたまま突かれるのは御免だな >>117
強い上昇気流の発生する地形でのみ棲息してたのかもね。
この想像図が正しければだけど。 >>110
もしかしたら、古代人の鳥コンテスト機かもしれん。 恐竜が絶滅したのは、隕石が落ちたから、だったっけ? 人類誕生前の地球の旧支配者たちはこういう怪物揃いですか 旧世界の末裔はまだどっかにいそうだな 物理的に飛べるんか?
飛行機もやっと飛べる素材で大型化したのに >>1
飛行機って言ってもピンきりあるがな
翼長10mじゃ零戦よりも小さいべ 風が強けりゃ飛ぶだろ
強い風がなら鉄骨の鉄塔やゴルフ場のネットも風受けて倒れるレベル
当時の風速知らんが頭蓋骨の形状からどれ位の風速に耐えられるか算出出来そう >>128
問題なく飛べるでしょう。スパンが10mちょっと、重さが200キロちょっとというと、ハンググライダーと同じくらいだ。
ハンググライダーは5m位斜面を駆け下りるだけで離陸するし、上手い人なら5時間以上滑空出来る。飛ぶように
進化し、大きな翼も持つ動物がハンググライダーに劣る訳がないから、普通に飛べると考えるのが妥当。 >>115
気嚢呼吸なら現代でもいけるだろ
横隔膜だと無理だが
>>118
それアミバ様w
>>134
ちょっと待て!
ハンググライダーが200kgもあってたまるかw >>136
幅20mくらいあるボディビルダー専用ハンググライダーですね、わかります >>117
ペンギンのように海へ潜った後の狩りは各々で、陸地に上がったら集団行動
みたいなのが空バージョンであったなら徒歩時は天敵からも狙われにくい鴨ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています