【おやつは300円まで】学校行事の定番「遠足」が次々と行われなくなっている。その理由とは
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00010000-metro-life
かつては学校行事の定番だった遠足
秋に行われる小学校のイベントといえば、運動会や遠足です。しかし近年は運動会が5月に移行しつつあるなど、環境は様変わり。
遠足もこれまでの「学校行事」のイメージから「校外学習」へとシフトするなど、変化の波が訪れているのです。
筆者の子どもたちが通う小学校や近隣の小学校は、遠足に行く学年を1〜2年生に限定したり、そもそも遠足が行われなかったりします。
学校行事の定番だったはずの遠足はなぜ減っているのか、その理由を探っていきましょう。
お弁当は作らなければならない
まず遠足が減ったことで、親はお弁当のことを考えないで済むようになったのでしょうか。そうではありません。
実際のところ、親の負担は昔と大きく変わっていません。
近年、遠足の代わりに校外学習を行う小学校は急増しています。校外学習は遠足と同じように、お弁当持参。
行き先によっては、普段の登校時間よりも集合時間が早いケースも多く、親はその分早起きしてお弁当の支度をしなくてはなりません。
そのため、親の負担が減っているとは言えないのです。
遠足の代わりに校外学習が激増
筆者世代で「社会科見学」と呼ばれていた校外学習は、遠足の代わりとして存在感を増しています。
小学3〜4年生になると、班別に調べ物をしたり、意見を述べあったりして、ほかの子と力を合わせながら作業することを学んでいきます。
校外学習はダムや水道局、下水道やごみ処理場など、生活をする上で重要な施設に足を運びます。
筆者の子どもたちが通う小学校では4年生のときに年4回程度、校外学習を行っています。集団行動や班別行動に慣れさせて、
5年生と6年生の宿泊を伴った校外活動をスムーズに行うためです。
遠足同様にお弁当持参ですが、学年によっては1年間に複数回行われるため、親の負担は少なくありません。
また、校外学習は「授業の一環」のため、おやつを持っていくのは基本的に禁止。無邪気におやつ選べられないのは、気の毒といえます。
校外学習では、学習単元や集団行動を学べる
筆者が子どものころ、遠足で勉強っぽい内容を学ぶことはありませんでした。その学年の体力に合ったハイキングコースを歩くなど、
体育のような色合いが強かった記憶があります。
現在、遠足の代わりとなっている校外学習は、学習を前面に出した内容となっています。筆者の子どもたちを見ていても、
班ごとに下調べをしたり、ときには週末に宿題が出されたりすることもありました。施設に出向いた後、教室内で各班が発表をし、
連携しながら班の中で自分の役割を果たすことを学んでいるようです。
子どもたちの話を聞いていると、「純粋に子どもが楽しめる行事」というものが少なくなっているような気がします。
子どもの教育を取り巻く環境は昔とは大きく異なります。週休2日の実施や脱ゆとり教育による学習内容の増加にともない、
昔ながらの遠足よりも、授業を補完する要素が強い校外学習を行うようになったのは、ある意味自然なことなのかもしれません。
人前で発表する機会が増えるメリットも
親としてうれしいのは、筆者の小学生時代よりも子どもが校外学習を通じて人前で発表する機会が増えたことです。
自ら調べ、学び、発表することは、文部科学省が推進する「アクティブラーニング」に重なります。
意見を述べたり、他者に分かりやすく説明したりするスキルを家庭だけで伸ばすことは難しく、学校でこのような力を鍛えるのはありがたく感じます。
「先生から渡された」というプリントを見ると、問題の要点のまとめ方や図の作り方などが丁寧に説明されていました。
筆者の小学生時代、アクティブラーニング的な存在は学級新聞くらいでした。一方、現在の教育現場は、将来役に立つプレゼンテーションの基礎を教えています。
椅子に座った授業では、挙手する子は固定化しがちです。単に遠足の代わりや授業の補完という役割以上のことを果たしているのではないでしょうか。
昔ながらの遠足が復活することはない?
子どもたちに、筆者が経験した遠足の話をすると決まって「いいな〜」と羨ましがられます。運動着を着てバスに乗り込み、
ハイキングしてお弁当とおやつを食べることに憧れるとは思ってもいませんでした。
授業数の増加やアクティブラーニングは、校外学習を利用すれば解決できるため、筆者世代が経験した遠足が復活する見込みは、限りなくゼロに近いでしょう。
遠足を廃止する学校が増えるのは致し方ない状況なのです。 うちの娘の学校ではアレルギーの子供が多いから、おやつのやり取りが禁止されているな。 小学校だと低学年と高学年で体力差がありすぎるから全校で遠足してたのがおかしいわ おやつ買いに駄菓子屋に行くところから遠足は始まってるんだ うちのところはおやつのやり取りもお弁当のおかず交換も禁止だな、自分の頃は友達とおかず交換するのが楽しかった。○○のお母さん料理上手だね!ってほめると次からクラスが変わるまでずっと俺のためのおかずまで入れてくれてたりし >>1
たんに教員が歩くの嫌なだけだろ
だからバス使うほうへ逃げるんだよな バスが苦手でいつも車酔いしてた。
なんだあの独特なにおいわ。未だに苦手ですぐ酔う。 ウチの小学校も校外学習はあるが午前中か午後だけだな
必ず学校に帰って給食を食う 校外学習でも遠足でも良いが朝の通勤ラッシュ時間帯に電車に乗せようとするのは止めろ >>14
普通にいるし
今や給食が児童のライフラインと化してるからな
日々の食事すら満足に食えない家庭に弁当なんて無理 >校外学習はダムや水道局、下水道やごみ処理場など、生活をする上で重要な施設に足を運びます。
これは賛同できる。
修学旅行でディズニーランドとか観光旅行とかw これおかしいよなw
そんな、ヒマ、手間、カネかかけるなら、
裁判所や税務署、社会保険事務所、警察署を見学して、
人生で困ったときは、ここに助けを求めればいい!って本当の知恵を授けるべきだ。
学校でいじめられたり、嫌な思いしたら、ここに訴えるんやで〜ってな!
↓
教育委員会・学校側
「そりゃ〜困る!不祥事が隠蔽できなくなるじゃないか!」「今までどおり観光旅行にしようw」
日本のクソ教育w バカ消費者になるよう仕向けるな! >>11
社会科見学と遠足の違いって何だっけと思ったとき、
確かに、遠足は電車、社会科見学は必ずバスだった。
車酔いする人は、可哀想だったな。 遠足行ってボッチで弁当食う羽目になった奴の事も考えろよ・・・考えろよ 校外学習ってどんな事すんの?
山の中に入ってレアメタルの鉱脈探したりすんの? 遠足は嫌いだった
一人ぼっちでブランコに座って過ごすだけ
みんなは楽しそうに遊んでたけど >>14
弁当って、弁当ならではの技術(汁漏れ防止とか)がいるので、
苦手な親はいるのかもしれないね。 全ての学校行事は面倒くさがりの親が原因でなくなるってことだろ
こんなのがマイクを向けられると子供の未来のために〜とか真顔で言うんだからなあw >>18
うちの姉貴が教諭やっているが、
ほぼネグレクト状態の子供は給食で命繋いでるって言ってたな
勿論親に指導とかもしているんだろうけど無視するし
で、そういう親に限って
「食わせてくれって頼んでないから」とか言って給食費払わなかったり
勿論その金は朝鮮玉入れに消える 「バナナはおやつに入りますか?」
って先生にはじめて質問したのは俺 ぶっちゃけクラスに障害児が混じるようになったからだろう 運動会を午前中で終わりにはして欲しい。
飯食ってから大した事しねーしよ。 遠足ではしゃいで転んで怪我をされると親がうるさいから
社会見学に代わっているんだろうな >>18
たまのことなのに作る手間を負担に感じる親がいるかという意味で言ったよ
持たせる弁当がないとかそういう話だとは思わなかった
もし食べさすものがないならそれはまた別の問題だな >>23
班ごとに飯食う場所決められていた気がするから、
ボッチって考えたことなかった。 ゴディバのチョコ持ってくる子供とかいて、格差が表れてしまうから禁止とか? >>24
中学以降唯一の校外学習は、
「地学巡検」だったな。 今は明治のお菓子工場に見学とかないのか
おみやげにチョコもらえるのにかわいそー 遠足も前段階でレクリエーション何やるかとか学級会で話し合ってただろ うちの子の小学校の遠足はおやつ無し
理由は学校行事だからお弁当とデザートにフルーツ程度のものしか認めないそうな うちの小学校はなぜか遠足の弁当のおかず一品なんてルールがあった >>33
もうそういう次元の話じゃないってのを理解しなよ
なんで子ども食堂なんて騒ぐのかをね
日本人は服には気を使うから見た目じゃ貧乏なんて分からんしな うちの市では給食時間に学校に戻れないスケジュールの校外学習の日は
行事食というのか コーンフレークやバナナやジュース等傷まず持ち運べて食べられる物が学校で渡されて現地で食べる
事前に内容はプリントが配布されるから足りないと思う人は家からおにぎり等を持参するということになってる
台風が来るかどうかという時は通常給食ではなくレトルトのご飯とカレーの非常食になる
これは前日ぐらいにプリントで知らされる >>26
毎日やるとしたら確かにちょっとめんどくさいねw 小学校は、貧乏な子への配慮があってもいいわな。
たった300円のおやつを買ってもらえない子がいる。
俺の友達にもいたわ。
貧乏を隠さないし、性格よくて皆に好かれる奴だったから、すぐにお菓子の寄付が集まったけど。
かえって傷つけてたのかもなって思っていたが、
普段食べられないお菓子を食べられて、めちゃくちゃ楽しみだったと同窓会で笑ってた。
>>2
小学生高学年にでもなったら、自分のアレルゲンを把握して食べていい悪いを判断できるようになってないとまずそうだけどなぁ 遠足も校外学習なんだがな
弁当は給食と同じ考え(業者に委託)でやれるし
別段一時代のやり方に固執する必要はない 昔型のハイキング遠足だって、地理の勉強になるし
行き先で植物や虫の観察でもすれば理科の勉強になるし
ちょっと古いお寺や神社にでも寄れば歴史の勉強にもなるだろう 遠足っていいものだけどね
「ただただみんなでどっか行く」というだけでなんらかの効果がある
内容を詰めこむ意味なんかとくにありゃしない 大学入試改革の新テストで考える力を図るだの
大学入試の推薦入試ではコミュ力が大事だのというから
小学生にまでグループワーク何度もさせなきゃって
影響が出てるんでしょう
でもグループまとめる負担のかかる子はいつも同じだよ >>24
工場見学
農場体験
イオンやユニクロのワークショップ
銀行の金庫見学
とかな ゆとりとBBAの教師が暑い中行軍したくないだけだろ。きついし、焼けるし。 発表がそんなに楽しいか?
訴えるものが何もない自分には苦痛だった、感想文とかも >>1
そういえば小学校の時、遠足で水筒にレモンティー入れてきて
皆から捨てろって言われて大喧嘩になったヤツを見たな・・・
今なら日本茶も紅茶も似たようなもんに思うんだが
小学校の時は規則を守るのが絶対条件だったからね
因みに、水筒紅茶のヤツは自宅にプールがある豪邸に住んでた バスの苦手な子はかわいそうだったな
今まで明るかった子が戻してそれから暗くなってしまった >>55 × 労働奴隷的だし、AIで自動化されていく。 遠足より校外学習で、社会の一面に触れる機会を多くするってはいいことだと思うよ >>22
うちの学校は遠足も社会科見学もバスだった
学区内にある工場や下水処理場見学は徒歩だったな
電車は修学旅行だけだった
社会科見学の日を間違えてお弁当持ってこなかった子におにぎりやサンドイッチやおかずなどみんなで少しずつお弁当を分けたりしたなぁ 昔は歓迎遠足鍛練遠足お別れ遠足と年に三回6年間同じ近くの公園に行ってたわ
それに比べれはいいのかもな >>46
そういう性格の子は、
どこに行っても成功するな。 休みに家族連れで出かけてコンビニでアイスを買う。
4人分買っただけで2000円近く吹っ飛ぶ。高すぎだろ最近のアイス。
幸楽苑のラーメンよりたけー >>51
給食の7割が自校もしくは地域センターで供給、業者委託なんてごく少数
提供方法も条例決まってるから弁当とかに変更出来ない
せいぜい当日メニューを持ち歩ける包装パンとバナナに変更できる程度 そりゃ消費税10%になったら330円も負担しなきゃならないんだから家計崩壊ですわ 最近の子供たちは水筒を持って学校へ行くのな
遠足でもないのに... >>53
先生と無駄話をする機会にも恵まれる。
特に、他のクラスの教師とは、
それくらいしかしゃべる機会がなかった。 >>74
暑いからね
登下校で結構な距離歩く場合は熱中症になる >>60
俺の小さい頃は、スポーツドリンクもダメだったかも。 うちの子の学校、校外学習でもおやつありだったよ〜。
楽しそうだった。
キッザニアに行ったときは中で食べるし持ち込めないみたいで水筒だけだった。 >>61
小学生のゲロ嫌いは異常だもんね。
自戒を込めなければいけないけど。 小学生の頃社会見学でチクワ加工工場でもらった出来たて熱々のチクワが美味しすぎてビックリした >>34
その班の中でも俺と他の班の子達の輪に分かれるんだぜ >>60
それはちょっとちょうだいとか人気物にならないの?
子どもの頃を思い出すとそれだけでみんな水筒のカップ差し出しそうなイメージ >>22
自分の時は遠足は徒歩 社会見学は観光バスで鉄道の見学の時だけは電車に乗った
今住んでいるところは電車が便利だから小学校の遠足も見学も電車で行ける場所が多い 遠足行ってもすぐ周りの景色に飽きてすることなくなってたわ
恐ろしいことにおやつのこと以外は何も覚えてない 低学年の頃遠足の日に熱が出て行けなくなって
お袋が団地の小さいベランダにシートを敷いて
遠足ごっこしてくれたの思い出す 箸を入れ忘れて先生に言ったら割り箸をくれたことがあった
毎年そういうのがいたりするから持ってきてるって言ってたな >>84
今の子の水筒はカップがないんだよ
カップ派もいるっちゃいるけどね >>19
いや、それ来られる方が困るから。子どもが来ること前提で人員とか会議室とか準備できてるとこだけ受け入れる >>1
アベノ格差で遠足費はおろかおやつ代300円も厳しい家庭が増えてるからな ビックリマンチョコって昔は30円だか50円だかだったのに
今は100円越えてるんだよね
値段にビックリだわ >>87
温かい思い出だなあ。
遠足は、確かに楽しみだった。
雨で2回流れたときは、
母がとても気の毒がってくれた。 俺が小学生の頃はおやつは配布された。
駄菓子系が多く、センス悪いお菓子だったな。
とくに氷砂糖とか俺なら絶対に選ばないようなものが入ってた。 >>1
>その理由を探っていきましょう。
全部読んだけどあまり探ってないぞw
ハイキングの引率って、割と高度な技術が必要だよな
維持するのは大変なのかも バス遠足の帰路で家の前を通過する時
みんなおれんちだーって騒いでたな
とんでもないボロい家もあった >>60
うちは砂糖入りの紅茶(安いティーバッグ)だったけど捨てろなんて言われたことない
皆と分け合って飲んでたよ
先生方も何も言わなかったし
疲れたときにはほのかに甘い紅茶が美味しかった >>2
おじさんになって振り替えると、子供の頃はアレルギーをもってたりアトピーだったりはいたのだろうが少なかった。衛生仮説って正しいのだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています