詐欺の疑いで中国人夫婦を逮捕

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190917/2020004900.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

偽造した給与明細などを使って住宅ローンを申し込み、金融機関からおよそ8000万円を
だまし取ったとして、30代の中国人の夫婦が詐欺の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、芦屋市在住の中国人の税理士の劉翔容疑者(39)と、妻の劉楊容疑者(30)の2人です。
警察によりますと、税理士の夫が、無職の妻も税理士に装い、収入を得ていたとして、
給与明細や確定申告書などの書類を偽造し、およそ8000万円の住宅ローンを
借り入れたとして、詐欺の疑いが持たれています。

警察の調べに対して、夫は容疑を認めていますが、妻は税理士の資格を持っていないことは認めていますが、
「だますつもりがあったかどうか、現時点では言いたくない」と供述しているということです。

警察は、事件のいきさつについて詳しく調べています。

09/17 20:45