経営再建中の自動車部品メーカー、曙ブレーキ工業は、18日発表した事業再生計画の中で、国内の5つの工場のうち、従業員およそ500人が働く岡山県総社市の工場を数年のうちに閉鎖するほか、およそ300人が働く福島県桑折町の工場の生産能力を縮小することを決めました。会社はこれらの工場で働く従業員の雇用については今後、検討するとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190918/k10012087631000.html