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台風15号の計画運休を検証 国交省が検討会議
配信: 2019/09/18 20:01

国土交通省は2019年9月19日(木)、東京・霞が関の中央合同庁舎3号館で「台風15号に係る鉄道の計画運休に関する検討会議」 を開催します。会議には全国のJR、大手民鉄、地下鉄事業者のほか、気象庁も参加する予定です。

検討会議は、9月9日(月)未明から午前にかけて台風15号が関東地方を縦断した際、首都圏の鉄道会社が実施した「計画運休」を振り返るもので、運休の対応や今後の課題について意見交換を行います。

台風15号を巡っては、関東地方を通過する9月8日(日)の夜から新幹線を含め、早期に計画運休を実施し、再開にあたっては9月9日(月)の8時ごろと告知していましたが、予想以上の被害のため、再開が遅れる路線が発生しました。