東電「(3) 地中配電設備の液状化対策について
本震災では、液状化により地上機器の傾斜や人孔などの躯体設備に損傷などが見られ たものの、供給支障事故は2件のみであった。
当社では、昭和55年頃から軽量かつ可とう性のある自在割り鋼管や硬質塩化ビニル管 を標準的に採用しており、液状化による不等沈下に対して有効であったと考えられる。」
http://www.tepco.co.jp/torikumi/thermal/images/teiden_hukkyuu.pdf