>>562
イギリス
軽減税率制度では食品に対する区分が細かいことが問題視されています。
例えば、同じお菓子でもビスケットやマシュマロは非課税となりますが、チョコレートやアイスクリームは贅沢品として20%の消費税が課されます。

ドイツの軽減税率ではテイクアウトかイートインかが1つのポイントになっており、テイクアウトなら7%、イートインなら19%の課税が行われています。ただし、嗜好品や贅沢品は軽減税率の対象外となるため注意が必要です。

ドイツ
ソーセージとパン、卵を購入した際には食品であるため軽減税率が適用されています。
しかし、飲み物であるミネラルウォーターを購入した際には、このミネラルウォーターには贅沢品として軽減税率は適用されないのです。



先進国で食品が非課税な国とかほぼゼロじゃね?