国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」内の企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれている問題。
批評家で京都造形芸術大大学院学術研究センター所長の浅田彰さんが今月、京都市内の小規模な集まりで自身の見方を語った。
4年前のギャラリー展が基になった今回の企画展について、浅田さんは「望むらくは、より幅広い文脈を含むように(芸術監督の)津田大介さんが主体的に再編すればよかったが、展示をパブリックなミュージアムに持ち込んだことには価値があった」と評価。
また、日本社会の右傾化やメディア環境の変化を指摘したうえで、海外も含め近年の美術展示を巡る複雑な状況に注意を促し、表現・展示する側が自主規制しないことが重要だと訴えた。【森田真潮】

続きソース
https://mainichi.jp/articles/20190925/k00/00m/040/159000c

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京都造形芸術大大学院学術研究センター所長の浅田彰さん
https://i.imgur.com/l59tEeK.jpg

★1:2019/10/01(火) 12:25:55.92
※前スレ
【毎日新聞】「誰も傷つけない表現に意味ない」 浅田彰氏、複雑化する自主規制に警鐘 「不自由展」問題★3 
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569912168/