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【大麻合法化】全米初の「大麻カフェ」、ロサンゼルスにオープン ソムリエが種類の違いや香り、作用などについて説明
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0001ごまカンパチ ★
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2019/10/05(土) 21:52:10.17ID:V3YJ4e7v9
https://www.cnn.co.jp/travel/35143398.html
 嗜好(しこう)用マリフアナが合法化されている米カリフォルニア州のロサンゼルスで、全米初となる大麻カフェ「ロウェル・ファームズ:カナビス・カフェ」が開店した。
産地直送の素材を使った料理を提供し、店内では大麻が吸引できる。

ロサンゼルスのウエストハリウッド地区は、大麻消費施設の営業免許制度を創設し、これまでに300以上の出店申請を受け付けた。
営業免許を取得したのはロウェル・ファームズが初めてだという。

料理長のアンドレア・ドラマー氏は料理専門学校ル・コルドン・ブルーのロサンゼルス校を経て、2012年に協同組合を設立。
大麻の成分THCやCBDを使った料理で有名になった。

ロウェル・ファームズでもTHCの効果を取り入れた料理を提供する。ただし法律の規制があることから料理に大麻は使わない。
大麻については「テーブルサイド・フラワー・サービス」と呼ばれるソムリエが、種類の違いや香り、作用などについて説明する。

客は店内で紙巻きやパイプ、水キセルを使ってマリフアナを吸引できる。
店は喫煙区画と禁煙区画に仕切られており、屋内は全面喫煙区画に指定されている。

同店の広報は「合法化された大麻の世界で、誰もが消費について楽しく学べる快適で安全な環境を提供する」と話している。

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/10/02/fa2dd6f47101ef59eeb742aa00cbc7d7/t/768/432/d/cannabis-cafe-lowell-super-169.jpg
0855名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:35:21.72ID:3TfL2jo50
>>854 ソース

『日本の法律上』も、『薬学上』も、大麻は麻薬ではない。

国連による国際的統制がとられているが、麻薬の指定成分は各国で異なる。

また、麻薬とは本来、あへんやあへん様化合物を指す単語であり、国連条約は単語を誤用している。

麻薬 - 薬学用語解説 - 日本薬学会
http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E9%BA%BB%E8%96%AC

麻薬の定義

もともとはあへんやあへん様化合物から誘導され、精神と行動の著しい変化および依存性と
耐性の可能性を伴う強力な鎮痛作用をもつすべての薬物を指す。最近は、合成あるいは天然の
薬物で、メペリジンやフェンタニルとその誘導体など、あへんやあへん誘導体と作用が類似
しているものすべてをさす(ステッドマン医学大辞典より抜粋)。(>>854定義B参照)

法律上の麻薬とは、“麻薬及び向精神薬取締り法(平成2年に従来の麻薬取締法より改正)
”第2条により「別表1に掲げる物」として指定されたものをいう。(>>854定義@参照)

アヘンチンキ、モルヒネ塩酸塩、コデインリン酸塩、コカイン塩酸塩、フェンタニル、リゼルギン
酸ジエチルアミド(LSD)などがある。麻薬の規制については、国連による国際的統制が
とられているが、麻薬の指定成分は各国で異なる。(>>854定義A参照)

一方、覚せい剤、大麻、向精神薬は麻薬とは区別され、それぞれに法的規制が
定められている。なお、麻薬の原料となるけしやあへん(けしの抽出物:医薬品として
加工されたものを除く)は別途“あへん取締法”による規制を受ける。
0856名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:36:09.98ID:3TfL2jo50
>>854 ソース

日本の法律では《大麻は麻薬ではない》と《成文化》されている。
日本の法律では、ワザワザ、麻薬指定から『大麻草を除く』と明記されている。

@ 日本の法律上の定義。

『日本の法律上』は、大麻は麻薬ではありません。
麻薬に指定されているのは、「麻薬取締法 別表1」に指定された物質だけ。

・法(法別表第一)(別名デルタ九テトラヒドロカンナビノール)

(分解反応以外の化学反応(大麻取締法 (昭和二十三年法律第百二十四号)第一条 に
規定する大麻草(次号において単に「大麻草」という。)及びその製品に含有されている
六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ
〔b・d〕ピラン―オールを精製するために必要なものを除く。)を起こさせることにより
得られるものに限る。)及びその塩類
0857名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:37:01.44ID:3TfL2jo50
>>854 ソース

『1988年の麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約』は、
WHOが関与していない。

つまり、『1988年の麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約』は、
科学的根拠に基づいて大麻を麻薬と指定したものではない。

WHO医薬品依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/work-on-ecdd/en/

1988年の麻薬及び向精神薬不正取引条約は、麻薬または向精神薬(前駆物質)の
不正製造を国家管理の下におき、マネー・ロンダリングと先駆物質の流用に対する
規定を含む麻薬取引に対して包括的な措置を提供する。例えば、麻薬密売人の犯罪、
輸送管理、手続の移転など、国際的な協力を提供する。

WHOは、1988年の条約で扱われる物質のスケジュール策定において正式な役割を果たしていない。
0858名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:37:43.36ID:3TfL2jo50
>>854 ソース

WHO自身が自ら、国連条約には科学的正当性がないと明言している。

【国連・WHOは82年間も大麻の正式な審査をしていなかった】

Cannabis and cannabis resin - World Health Organization
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf

WHO:薬物依存専門委員会 第36回会議 ジュネーブ、2014年6月16〜20日

大麻および大麻樹脂は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に
よって科学的に見直されませんでした。

1925年のアヘン条約にそれらが含まれていたため、大麻と大麻樹脂は 単一条約付表Tに含まれた。
付表の作成は新しい条約が確立される前に最も慎重に検討されるべきである。

しかし、大麻および樹脂に関する審査への言及は見つからなかった。
大麻および大麻樹脂の審査への特定の指示はされなかった。
0859名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:38:16.54ID:3TfL2jo50
>>854 ソース

麻薬の定義は一つではない。

麻薬の定義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E8%96%AC

麻薬とは、通常はモルヒネやヘロインのようなケシから生成される麻薬性鎮痛薬の
オピエートやオピオイドを指す(定義1)

法律上の用語として、不正確に法律で規制された薬物を指して用いられることもある(定義2)。

日本ではさらに麻薬及び向精神薬取締法(麻薬取締法)における、
「日本の法律上の麻薬」の語が、それらとも異なって使用されている(定義3)。

大麻:定義1×、定義2△、定義3×

国際的には向精神薬であるLSDのような幻覚剤の多くは「日本の法律上の麻薬」であり、
一方で大麻は大麻取締法、覚醒剤は覚せい剤取締法が別個に規制する。
0860名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:39:17.57ID:3TfL2jo50
>>854 自己レス

もう一つ、『本質的な麻薬の定義』と言うのがある。

『本質的な麻薬の定義』は、以下のようになる。

・強い精神的、および、肉体的依存と、使用量を増加する耐性傾向がある。

・その使用を中止すると、禁断症状が起り、精神、および、身体に障害を与える。

・さらには、種々の犯罪を誘発する様な薬物。

大麻は全ての項目に当てはまらない。

大麻の、精神的、身体的依存性はカフェイン程度。耐性は低い。
禁断症状はほぼない。危険性は酒、タバコ以下。
犯罪を誘発する事もない。むしろ、暴力行為を抑制する効果が有る。

酒は全ての項目に当てはまる。酒こそ最強、最悪の麻薬と言って良い。

危険な飲酒から、リスクの少ない大麻に移行する事は、社会的リスクを減少させる。
0861名無しさん@1周年
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2019/10/10(木) 21:40:20.47ID:3TfL2jo50
>>852

WHOは、麻薬と言う用語は不正確であり、具体的に《オピオイド》などの
語を用いる事を推奨している。

世界保健機関によるアルコールと薬物の用語集
https://www.who.int/substance_abuse/terminology/who_lexicon/en/

【麻薬】とは、昏睡、人事不省、または疼痛に対する無感覚を誘発する化学物質。

この用語は通常、麻薬性鎮痛薬と呼ばれるアヘン剤またはオピオイドを指す。

一般的な用語や法的な用法では、薬理学に関係なく、違法薬物を意味するために
不正確に使用されることがよくある。

このため、麻薬はより具体的な意味を持つ、例えば《オピオイド》などに置き換えるのが最善である。
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