・物証がなく捜査が難航している茨城県の一家殺傷事件について東スポが報じた
・地元関係者によると、事件を担当する捜査1課に焦っている様子はないという
・不審者情報などから、ある程度犯人は絞られてきているという情報もあるそう

迷宮入りもウワサされる“茨城一家殺傷事件”で、新事実が明らかになった。

 同県境町の民家2階で会社員の小林光則さん(48)と、妻でパート従業員の美和さん(50)が何者かに殺害され、子供2人も重軽傷を負ったこの事件。唯一、無傷だったのは1階で寝ていた大学3年の長女(21)だ。

「長女は事件のショックが大きく、しばらく事情を聴くこともできなかった。長女には女性の捜査員が付き『大変だったね』などと声を掛けるところから始めた。その様子を見る限り、彼女が事件に関わっているとは到底思えない」(関係者)

 2日、長女がようやく事件について「2階で喧嘩のような言い争う声が聞こえた」「怖くて動けず、部屋から出られなかった」などと話していることが分かった。

「長女の交際相手の男性も捜査線上に浮上していたが、1週間ほど前にシロと結論付けられた。遺体の損傷が激しいのは父親の光則さん。当局は光則さんに対する怨恨の線が濃厚とみて、トラブルの有無を調べている」(前出関係者)

 110番通報があったのは、9月23日午前0時40分ごろ。現場が“ポツンと一軒家”なことに加え、指紋やDNAなどの決定的な物証もなく、捜査は難航している。だが、地元関係者は「事件を担当する県警捜査1課は焦っている様子はなく、どこか余裕を感じるんですよね」と語る。実は犯人の目星はついているのか。

「事件の数日前から、中肉中背のマスク姿の不審者が近所で目撃されていた。当局は付近の防犯カメラの数日間分の映像を解析して、同じ車が何度も往来していないか調べている。ある程度、(犯人は)絞られてきているという情報もある」(同)

 劇的に事態が動くこともあり得そうだ。

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犯人「ベッドから降りろ」と指示 長男ら証言、茨城殺傷:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASMB35JJHMB3UJHB007.html

https://news.livedoor.com/article/detail/17176847/
★1が立った日付2019/10/04(金) 06:32:23.52
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