プラスチックゴミによる海洋汚染が世界的な問題になる中、プラスチック製造メーカーなどの社員らが、神戸市の須磨海岸で、清掃活動を行いました。

ザルや網でふるうと、細かいプラスチックの破片などが、出てきました。8日、須磨海岸で清掃活動を行った人たち。業務用液体容器の製造メーカーなどに勤務する社員24人です。今年6月のG20大阪サミットでも主要議題の一つとなった海洋プラスチックごみ問題。社員らは、清掃活動を通じて、環境への意識が変わったと言います。

「売って終わりじゃなくて、最後まで責任もっていきたいと思いました」(参加した人)
 
1時間半の清掃で、12袋分のゴミが集まりました。

2019/10/09 08:02 MBSニュース
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