【生死を分かつ】どの状態であれば死亡なのか、変化する死の定義
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これを読んでいると、動き、神経活動、思考、行動など、生きている様子がわかります。
しかし、死とは正確には何ですか?
答えは複雑です、神経科学者のクリストフ・コッホは示唆しています。
Scientific Americanの最新号の特集記事「Is Death Reversible?」では、コッホは、あなたが考えているよりもはるかに微妙なニュアンスのある死の定義に取り組んでいます。
「死、地平線の向こうに迫り来るこの存在は、科学的観点と医学的観点の両方から非常に不明確だ」と彼は書いている。
コッホは、呼吸の停止から脳活動の終わりまで、変化する死の概念を追跡します。
そして彼は、現代の医学的定義は新しい科学的発展によって揺らがされていると示唆しています。
「20世紀の初めに不可逆的だったもの-呼吸の停止-は、世紀の終わりまでに可逆的になりました。同じことが脳死にも当てはまるかもしれないと考えることはあまりにも難しいですか?最近の実験では、このアイデアは単なる想像ではないことが示唆されています。」
コッホは、科学者が何時間も死んでいたブタの脳の一部の機能を回復することができた一連の驚くべき実験に言及しています。今年4月にNature誌に掲載されたこの研究は、倫理的および科学的な議論を引き起こしました。死をイベントではなくプロセスとして指摘しているように思われ、いつか科学者が死んだ脳を完全に蘇らせる可能性を高めます。
研究がフランケンシュタインのように聞こえると思うなら、あなたは一人ではありません。実験を行った科学者でさえ、それが提示した倫理的難問に取り組み、脳が意識の証拠を提示した場合、彼らはすぐに実験を中止する計画Bを持っていました。彼らにとって幸いなことに、彼らはそうしませんでした-しかし、それは研究が進むにつれていつか変わるかもしれません。
解説:機能停止後の脳ですら再起動可能となった現代科学において、死の定義はかんたんに策定できないものとなってきている。
google翻訳
https://www.independent.co.uk/news/science/death-define-technology-brain-activity-neuroscience-christof-koch-a9153846.html
参考画像
https://i.guim.co.uk/img/media/3f0c679d6b761214a90634812d05c1bd372d662b/0_30_5906_3543/master/5906.jpg
https://static.independent.co.uk/s3fs-public/thumbnails/image/2019/10/13/10/gravestone.jpg ミハイルシューマッハ
どうすんだろな あれ
財団法人作って延命し続けるんだろか
コールドスリープみたいに これは行者ダニといいまして定説です(ナゼだか恩赦されてたりして) 死の直前までの記憶を超高性能AIに移植したらそれは自分なのか否か
いつか議論になるよ >>2
電気刺激を前立腺と男性器に流すと復活するという実験結果がある。
まあ、糖尿病とか器質的なのはダメだが。 い、いけないっ!こんな足の裏では死んでしまう!!! >>4
そのどちらも回復可能というのが1の主張だな。
後者はまだ可能性だが。
多分、大脳皮質の大規模な変性が最終的な死になるのではないかな。
皮肉なことに、現在まで一番問題にされている肉体についてはある意味なんとでもなるから。 >>5
心肺停止していないないなら変というか、奇跡だが、停止しているなら普通だ間抜け。 >>5
「死亡」の判定ができるのは医師だけ。
しかし、心臓の鼓動と呼吸が止まってるのは素人でも見たら分かる。
だから、医師が死を確認するまでは、心臓の鼓動が止まって呼吸もしていなくてあきらかに死んでると思われる状態でも「心肺停止」とされる。 >>19
それは議論にならない。
パーマンのコピーロボットは完全に記憶を引き継いでもコピー元本人ではない。 もしかして生きてる実感無いときって死んでるのかな。
結構頻繁に死んでるかも。 個人的には心肺停止して受け答えが出来なくなった時点で死亡でいいわ 自分で食事が出来ない(点滴・胃ろう)
自分で排泄処理が出来ない
回復の見込みがない場合を除いて、これは生物的に死んでると思う 素人目に明らかに死んでいても医者が来るまでは蘇生措置を取らなければならないのだろうか
まぁでも入れた空気がすぐ下の喉からヒューヒュー抜けるような頭に人工呼吸したり
首のない胸をマッサージしたりなんて出来ないよな 金の問題だな
貧乏人は脳死(と判定された)時点で延命作業継続が不可能だろ
逆に池田ナントカみたいに氷漬けになっても金のある限り法的な死認定は延期できる(笑) 箱を開けないと生きているのか、死んでいるのかわかない。すなわち生と死が同時に在る >>35
落下で全身複雑骨折した患者をワイヤーで引き揚げるって狂気だよな あの世とか生まれ変わりって嘘だからな
そんなの無いから >>41
そう思ってる奴は死後その通りの状態になるそうだよw >>44
死んで二度と生まれ変わらないというのは、仏教においては最高の境地
輪廻から解脱した人をブッダと呼ぶ >>2
交通事故で瀕死の重症で病院に運ばれ一命をとりとめた男がいた
眠る枕元で医者と看護士がこの患者は左半身不随になるかも知れないと会話していたら
男が右手でイチモツを右に寄せ始めた 蘇生魔法で生き返るなら死ではないな
キャラクター抹消で死と言うべき >>42
脳が身体を認識するようにすれば身体も有る 高齢者医療は延命措置しないでナチュラル死の方向だがな
胃瘻が諸外国と比べて多い 俺、もう生きながらに死んでるよ。
月11万の底辺だからな。
ホリエモンにも言われたしな >>19
自分の疑似コピーではあっても自分ではないだろ >>45
そういう人高齢者ではめちゃくちゃ多いけど >>1
むずかしいよ、誰か国語の好きな人、3行でバカにもなんとなくわかるように説明して下さい >>51
もしかして、我々は長い夢を見てる何かかもしれないな〜 科学的観点から言うと、脳死じゃないかな
哲学的観点から言うと、人に忘れられた時じゃないかな
つまり 孤独で引きこもりのお前らはもう死んでいるのさ 宇宙はマトリックス、
そもそもおまえらザコはNPCだから。 あれだな
動かなくなって2,3日たって腐敗臭が漂ったら死認定で良いんじゃね?
でもこれも冬場だと難しいなあ こんな肝心な時にあの世から5chしに来る奴がいないとは…
もう寝たのかよ 立場によって死の定義は違うな
医者の中でも刑事や民事でも 肉体や脳が機械と交換可能であるならば
人間を人間たらしめているのは「人格」と「記憶」という情報だけです
これらの情報が揮発したならば
これを「死」と定義するのが妥当でしょう 意識をデータ化して体外に移動&再生化できたら死は存在しなくなるよな。
コピーが生きてるだけで自分は死ぬが。コピーの方は「あれ?マジで俺生きてるすげぇ」って感動するんだろうな。
んーそもそも「自分」とは何ぞや? 今の医学でいう死んだ脳から1部なりとも脳機能を復活させられるなら
死の定義が変わりかねないなぁ 自立して食事ができない、呼吸ができない スティーヴン・ホーキング 俺の親父が重度の認知症で生きてると言えば生きてるが会話も出来ないし何とも言えない状況
今彼には何が見えてて何を思ってるのだろうか 脳死判定では移植ドナーにはならない
そう決めているわ 脳死で臓器移植なんて野蛮なことよくやってたよね…ってなると思う >>27
これ、マスコミのポリコレ造語。御岳噴火あたりからひどくなった。
法律上、死亡診断書を書けるのが医者ってだけで、死を判断するのは医師免許いらない。
そうじゃなきゃ、腐乱死体に心臓マッサージしないと違法になっちゃう。
日本の法律にはそもそも死が何か、誰が判定するかなんてのは書いてない。 >>11
呼吸停止したことあるから死んだことになるのか 脳死、認知症になったら安楽死
この選択はもちたいけどな実際に 脳死って髪や髭が伸びたり、涙こぼしたりすることもあるんだよな
それを死というのは不思議な感覚がある 脳死は、今でも治療の中止でさよならは、法律上も法律論上も倫理上も可能。
実際には死体換金ビジネスと医者を叩きたいマスゴミを恐れて現場は萎縮してるが。
認知症は非常にむずかしい。程度もそれぞれなので。本人が希望してても、あとら判断力の残ってる認知症になったときの意思の撤回問題などがある。
家族が点滴などの医療行為を拒否すれば簡単に尊厳死できるが、その判断を家族がしないと、どこまで治療するか医者が勝手に決められない。死体換金ビジネスがあるので。
認知症患者に年金目当て、そうでなくても「後ろめたい」「一秒でも長くを望むのが美徳」と無制限の医療を望む家族が癌。 火葬場のボイラーの中で「熱い!殺さないでくれ!」という最期だけは迎えたくない。 >>4
へえ
現役脳幹梗塞患者の俺様は死んでいるのか まあ脳死ってのは臓器移植の都合で作り出された定義だからな そもそもそんな大層なもんじゃないから人の命なんて
どうでもいいわ >「20世紀の初めに不可逆的だったもの-呼吸の停止-は、世紀の終わりまでに可逆的になりました。同じことが脳死にも当てはまるかもしれないと考えることはあまりにも難しいですか?
そりゃ呼吸の停止が可逆ってのは、脳が死んでないって前提があるからじゃん。
>コッホは、科学者が何時間も死んでいたブタの脳の一部の機能を回復することができた一連の驚くべき実験に言及しています。
脳死ではない植物人間を回復させる脳の理解の果ての。理屈と道理を作り上げたさらに先の話じゃないのかねえ…。
いま言ってる「奇跡的な回復」ってのは、言うとおりに首を動かしたとか、話しかけてると眠らないとか、そのレベルだし。 今の医学って人の命救いすぎちゃう?
本来なら淘汰されてた遺伝子を後世に残しすぎてる気がする
10世紀くらい後の世界だと健康体の人とか少なそう >>7
年に3億かかっても、70億を何年稼ぎ続けたんだっけ? ってヒトだからなあ…。 >>96
誰を淘汰するかを決めるのは、医学ではなくて社会の構成員の合意によるよ。 自発呼吸が出来なくなって何日とか決めれば良いじゃん
家族も治療費とか大変だし、決断させるのも酷な話 >>96
人の価値は身体の頑強さだけじゃなくなったということさ。
>本来なら淘汰されてた遺伝子を後世に残しすぎてる気がする
んなこと言ったら、狩猟も農作業もできないお前は紀元前でも役立たずってことになるし
医学の発展がなければ些細なことでぽこぽこ人が死んで人間社会の維持、あるいは分
業が成立しなくなる。
朝から晩まで働いて、やっとこ生命を維持するカロリーを手に入れるのがせいぜい、栄
養バランスなんてどっかに飛んで行ってしまって空腹と疲労と不潔のなかで長生きして
も半世紀かそこらを過ごして死ぬようなのがあんたの理想か? 頭からぬかるみに突き刺さるのをこれが死だ!って教えてもらったろうが 仕事以外で何も活動してない時はもう死んでるって事でよくない?
趣味とか好きな事してない奴は死人 >>57
肉体としての破滅的な終焉を回避できれば復活する可能性があるという話 この考えに従えば火葬なんてのは強制的に殺しているのと同じ >>86
俺は免許証の裏にある臓器移植の合意欄を
「臓器移植に合意しない」にしてる
脳死した人間にメスを入れると暴れるって話もあるんだよな 他者の生死は肉体的に活動しているか活動していないかでしか判断できないね
自分とのとてつもない非対称性がある やっぱり人間ってのは他者をモノとして扱ってしまうのだが
自分ではそうとは思えない >>110ついこの間まで家の敷地に埋めまくってたぞ 「汝の隣人を愛せ」ってのも自我と他我の問題であると考えると
実に難解な話となる ふと何故敷地に人体埋めるのか考えてた
墓になど入れてやらないという子供のその人への恨みなのか >>122
大抵は自分は人間をモノとして扱ってはいないのだと思っているだろ
それはそう思い込んでいるだけであって
人間の認識が対象的である以上自他の断絶には大変なものがある
それを自覚するのは極めて困難 >>127
人間は言語によって自他の断絶を隠蔽しているという考えもある 意識無い状態になったら死にたいと思う奴が正常
もしかしたら意識戻るかもと期待して周りに迷惑かけ続けても生きたいと思うような奴は異常
結論
意識無いなら殺せ 言語の通じないのっぴきならない状態になってしまうと
人間は他者を安易にモノ扱いするようになる 永遠に自己を認識できる装置を作って欲しい
生まれた時代が早すぎた ニュースで見かける心肺停止はここ数年で使われるようになったと思う。 >>77
法定死も知らんのに頑張ってレスされても… >>59
科学的観点から言ったら生命も死亡も定義できてないがな
視点によって生死の実は変わるから困るわけでさ >>139
生命というものの本質が解明されていないから、生命が終わった状態も定義できないよな
一般的には「繁殖」と「自我認知」だろうけど、繁殖機能を失った後も生命は生命だから、
自我認知があるか否かは外からは判断できない
呼びかけて反応がないというのも、知覚機能が失われているだけかもしれないし、
知覚していることを伝える機能が失われているだけかもしれないから >>138
日本において死が法律で定義されてないのに「法定死」を持ち出す滑稽さ。 >>140
科学的には「自我認知」なるものは生命と全く関係がなく、そこにからむのは倫理学と法律での「人間としての生命の定義」 そもそもここが混乱するのは、死とは「その社会がその個人を死んでいると認める状態」のことであるので、社会の変遷により死のラインが変わるから。極めて社会文化的な認識に依存してる。
日本の法体系は、欧米に比べてこのようなグレーな状況を取り込むのがとても得意で、法律が条文で死を全く定義してないのもこのため。それでも運用できることに欧米の学者は驚いている。
海外のヘンテコ法律は、このようなグレーゾーンをなかなか社会がよしとしないので、「日曜日の午後、独身女性がパラシュート降下することは禁止」となってしまう。 肉体や脳が機械と
交換可能であるならば
人間を人間足らしめているのは
「記憶」と「人格」と
いう情報だけです
これらの情報が揮発したなら
それを「死」と定義するのが
妥当でしょう >>25
こいつ何書いてるんだかサッパリ解かんねえ くだらない事に、グダグダこだわり続けるのは、子供の性質。 >>144
基本的には賛同だが、痴呆をどう捉える? ヒットポイントがゼロ以下(マイナスも有り得る)になればDEAD ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています