ラグビーウルグアイ代表 大暴れ

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20191016/5000006580.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

今月13日、熊本市で開催されたラグビーワールドカップの試合に出場した
ウルグアイ代表に所属する選手らが、試合後、市内の飲食店で酒を飲んで暴れたとして、
警察から事情を聴かれていたことが分かりました。

今月13日、熊本市ではラグビーワールドカップのウェールズ対ウルグアイ戦が行われ、
熱戦のすえ、ウェールズがウルグアイをくだしました。

警察などによりますと、ウルグアイ代表の選手2人を含むチームの関係者およそ10人は、
試合後、市内の飲食店を訪れ、このうち一部が酒を飲んで暴れたとして、店から通報されたということです。

警察の調べに対し、店側は、従業員の男性が選手からタックルされたほか、
店内の備品が壊される被害があったと話しているということです。
警察は、この騒ぎに関係したと見られるウルグアイの選手2人から事情を聴き、さらに調べを進めています。

大会の組織委員会は、15日、店側に謝罪したということで、
「ウルグアイ代表チームは非常に反省している。ワールドカップの代表選手が
非人道的な行為を行ったことについて、遺憾に思っている。今後は店とチームの間に立ち、
誠意をもって対応していきたい」とコメントしています。

10/16 13:00