日本を12日に直撃した台風19号(ハギビス)が、なんと米アラスカ州南部にまで到達するおそれが出てきた。

 米国立気象局によれば、台風19号は13日に北海道沖に抜けていったが、15日現在で中心気圧は958ヘクトパスカル。暴風圏などは“縮小”したものの、依然として強い勢力を維持しており、
ベーリング海に浮かぶアラスカ州のセント・マシュー島の西に迫ってきた。20日から21日にかけてアラスカ州南東部に上陸すると見られており“寿命”の長い台風のひとつになっている。

 アラスカ州では今年の6月から3カ月連続で月間平均気温が過去最高を記録。海水温も例年に比べて高く、これが台風への“栄養源”になっていると見られている。


10/16(水) 13:00配信スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000162-spnannex-soci
2019/10/16(水) 17:54:06.74
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571216046/