【訃報】漫画家の吾妻ひでおさんが死去。享年69。「失踪日記」で日本漫画家協会賞大賞 ★3
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「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、
東京都内の病院で死去した。69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。食道がんで闘病していた。
1969年にデビュー。テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」のほか、「ふたりと5人」などのギャグ漫画を多く手掛けた。
一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生き、漫画執筆が何度も危ぶまれた。
心身が回復する過程で壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。
★1が立った時間 2019/10/21(月) 13:27:01.77
前スレ
【訃報】漫画家の吾妻ひでおさんが死去。享年69。「失踪日記」で日本漫画家協会賞大賞
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571632021/
【訃報】漫画家の吾妻ひでおさん死去 69歳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571628781/ すみません、重複しました
こちらでお願いします
【訃報】漫画家の吾妻ひでおさんが死去。享年69。「失踪日記」で日本漫画家協会賞大賞★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571654571/ ヨコからだけど、前スレの883さんへ
「アルチュハイマー病」で具グレ なんか最近、自分の死が近づいたような気がしてきて
昨日は近しい知人が死んだ
吾妻先生のご冥福をお祈りします
消防の頃、ふたりと5人を愛読しておりました 保護されたときにイラストで本人確認したお巡りさんも悲しんでいる うーん
本買わないんだけど…
買ってあげようかな… この人の書いた漫画だろうか?
なんか昔2ちゃんに貼られてて
アル中が強制的に入院させられたみたいな手記を漫画っぽくしてたの 不条理日記が好きだった。
アルジャーノンに花束をあげて下さい。 >>5
違うよ
『不条理日記』『失踪日記』『アル中病棟』面白かったな
ご冥福をお祈りします 無茶苦茶な人生送った人だったな
全盛期の作品より晩年のぶっちゃけ漫画で名が売れたね
不本意な取り上げられ方だったかも知れないけど最後はちょっとは幸せだったんだろうかね
ご冥福をお祈りします 相変わらずおまいらが冥福を祈るのは、マンガアニメゲーム絡みの著名人がくたばった時だけだなw ふたりと5人もチョッキンも、kindleでは読めないんだね
チョッキンの親父が、キューピー納品してつぶれそうな会社を持ち直すシーンをなぜかすごく覚えてます >>26
確か息子しかおらんやろう。ど根性ガエル違うで。 ななこSOSは見ていたはずなんだが、綺麗さっぱり忘れちゃってるな
やはりマンガ家は平均寿命より短命なイメージ アル中52歳死亡フラグ
美空ひばり、裕次郎、横山やすし この人が描く女性が好きだった。女性の尊厳とか全く考慮されていなくて、ひたすら
エロかった。まあ、ブルマー世代だから・・・・・・・
お酒で身を滅ぼしたといっていい。週刊誌の連載を抱えて月刊誌や季刊誌もあって
プレッシャーからお酒に溺れたらしい。食道がんも逆流性食道炎を繰り返しやって
る人がなる。と言われるアル中病の一つらしい。御冥福をお祈りします。
天国でもお酒を飲んで楽しんでください・・・・・ アイアムアヒーローの主人公は、この人のオマージュだろ? 古いことわざ『酒は命を削る槍鉋』
あれだけ吞んだら、50前後でお陀仏なんですけどねぇ。
家族に暴力沙汰をしなかったのは偉い!と一応褒めて御冥福を祈ります。 高橋よしひろの正体暴いたのがヤバかったか・・・
ttps://www.mandarake.co.jp/information/column/iwai/animal/018/p10.jpg
ttps://www.mandarake.co.jp/information/column/iwai/animal/018/p11.jpg 当たり前のように「ロリコンは文化」
って時代があったのが今考えたら信じられないわ ピッタリと酒を断ったのは凄いと思うわ。
うちも親アル中で亡くしてるけど、酒止めた世界線とかどう考えても想像つかないもんなw
家族アル中とか本人アル中な人はわかる筈 ホームレスの避難所受け入れ拒否の件で私はホームレス批判していたんだけれど
「失踪日記」を読んでいたのに 容易く壊れる人の存在を忘れてた
向ける矛先を間違えないように 弱者の不甲斐なさに怒るよりも
例え 間違えでも良いから哀れみや優しさを持った人でいようと思ったよ 食道癌かー
常時酒で粘膜がただれた状態だからかなぁ
69歳じゃ早いよな こういう言い方は語弊があるかもだが本人もやっとという感じだろうな アル中病棟のあの個性的な面々も、もうほとんど生きてないんだろうなぁ…
もう20年以上前だもんな もしかしてポロンちゃんて兄にオルフェウスとかアスクレピオスがいたんだろうかとふと思った >>29
チョッキン懐かしいな
巨大ハンバーグの回だけ妙に覚えている チョッキンは海外旅行行く途中で航空機事故に遭い、筏で女の子と漂流するんだけど、割と優しいし甲斐甲斐しい
体寄せ合って寝ようとする女の子にサイフ取られると思って自力で泳いで逃げるとか頭おかしい展開が印象だった 頭がちんこの鳥にめちゃめちゃ犯されるのラナちゃんだっけ? 仕事で会っていたが常に無愛想で不機嫌で猜疑心の強い人だった >>21
原作はもっとえろい
そらにもとになった短編は
妊娠エンド ところで手塚治虫が後年良くやるようになったスターシステムは
吾妻の漫画が影響与えたと聴いたが
本当か?
やたらと若者をねたんだ手塚でも悪く言ったとかは聞かないし
吾妻を作中に勝手に出してるくらいだし >>42
www
知らない人の為に
そっちは違うホームレス漫画家
黒咲一人先生だな >>59
サルまんでネタにされてたな
こんな自画像を描く人に限って本人は面白味のカケラもないと >>63
手塚治虫は初期からスターシステムをよくやってたからガセじゃないか >>61
数日前、コロコロポロンの夢を見た
ポロンちゃんとエロースくんが出てきた
なんでだろうと思った
そして今日訃報を知った
吾妻先生、お安らかに >>65
アレってやっぱり吾妻さんだったのかw
ご本人の若いころの顔 自分で言ってた
タラコ唇に物凄い不機嫌な顔で なんか
全然マンガに出てくる作者と雰囲気が違
うなぁとその落差を感じてたが・・・・
無愛想で不機嫌はいいけど猜疑心が強いと
言うのは・・・w ちょっと寂しい哀しいから
それはきっとアル中真っただ中のせいだったから
ということにして貰いたいが・・・w >>7
あと、失踪日記やその続編でも読めば分かるけど、
煙草の量が半端じゃなかった。
俺も喫煙者だけど、この10年間、一日平均4,5本。
週に2日程度「休肝日ならぬ休煙日」を設けている。
嫁さんの前では絶対吸わないし。
漫画家や作家に煙草好きが多いのは歴史的事実だけど
(手塚治虫や宮崎駿、ゆうきまさみ、司馬遼太郎、開高健、野坂昭如ほか多数)
自制はしてほしかった。 これだけ滅茶苦茶な生き方して69まで生きたなら十分長生きかと。 みゃーちゃんの原型(ルーツ)は、なかよし版リボンの騎士のへケート。 >>42
この先生、犬と熊しか描けないイメージがある。
たまにはイタチとか猫を書けば良い。 >>59
不器用な生き方に一種の発達障害(ASD)な気がしている。
人嫌いだったみたいだし。
普通ならもっと世渡りが上手いはず。 昔チャンピオンを読んでいたとき後ろの方に「二人と五人」があった
買っていたからもったいないから読んでいたけどあまり面白くなかったな
でも、「失踪日記」をよんでから見方が変わった。あれは面白かった ロリコンは文化
未来少年コナン
ルパン三世 カリオストロの城
ミンキーモモ コロコロポロン面白かったよな
小学生のころ塾行く前によくアニメ見てた記憶あるわ 吾妻ひでおのギャグ漫画ってそんなに面白くないよな。
とりあえず俺は面白くなかった。SF界隈でなんであんなに
持ち上げられているのか不思議だった。でもまあRIP ロリ絵の始祖みたいな人だもんな
少女マンガや横山光輝とか赤塚不二夫の描いてた
それまでの少女像から一皮剥けてる気がする 吾妻ひでおの描く少女はロリコンの対象としての少女像ではあるな 未来少年コナンパロディ
「ラナちゃんいっぱい泣いちゃう」
「めぞんギガント」収録
https://i.imgur.com/f1DIWrs.jpg >>1
知らねー
マイナー漫画化の脂肪なんてどうでもいいよ 名前と自画像だけは子供の頃から知ってたけど
漫画は読んだことあったかな 確か吾妻氏のやつで
@女の子がナイフで男に「えいっ」と切りかかる
A男避けつつ「何をするんだ」
B女の子「ただ私はあなたを殺してマーダーケースブックに載りたいだけなの!」
ってな感じの4コマか1ページ物の掌編漫画があったと思うんだが
何の本に収録されてたっけ >>93
ディズニーに限らず映画業界は配給会社がそれぞれスターを抱えてた 今で言うシュールギャグ枠じゃないの?この人
可愛いデフォルメ絵柄でロリっぽい女の子が容赦なくエロにまみれたり人殺しまくったり >>89
面白さで言うと起伏も緩急もないからね近づいたり離れてみたりもしない
吾妻ギャグ漫画は誰もが笑うというより
一部の人が楽しむとか好きになるとか仲間意識を持つとか
そういうタイプだと思う >>48
マンガの影響でアッサリ宗旨替えってのもどうかと思うが >>96
「まじかるミステリーまおちゃん」
単行本だと、「クラッシュ奥様」 マッチングまちこ先生しか知らんな
なんとなくイメージだけ覚えてて話の中身は全く覚えてない
この人エロパロで食い付きのいい漫画描いてたから頭の緩いファンが多かったけど漫画の王道から外れてたから本物の漫画ファンの評価は低いね >>93
>スターシステムはディズニー由来だろ
昔は、映画会社が俳優を抱えていた
MGMの映画スター
クラークゲーブル、グレタガルボ、ジーンケリー、フレッドアステア >>97
>>107
実写なら、専属であろうがなかろうがスターシステムになるのは当たり前のこと
アニメでそれやったのがディズニーって話なのに、お前ら頭悪いな >>109
いや違うんだ、スターシステムが映画界の常識としてあって、ディズニーも
当然のこととしてそれに倣ったにすぎないわけ。
ディズニー以外に同時代のベティブーブとか、あらゆるキャラがスターシステムで
再利用されてたんだわ。 >>109
違うんだって手塚は実写のスターシステムを基にしてるんだよ
架空のブリリアントブラザースの虫スタジオ作品として手塚メトロポリスを自分で批評して遊んでたりしてる >>111
>ディズニーも当然のこととしてそれに倣ったにすぎないわけ。
ねーよ >>46
ネコを袋にいれて「これ、おみやげでーす」って、みんなで回すんだよ。ずっと終わらなくなるって書いてあった。 失踪日記
地を這う魚
アル中病棟
この3作品は絶対面白いから読むべし 岡田斗司夫や庵野秀明などガイナックス創立のメンバーが手がけた自主制作アニメで
ゴジラとかガンダムと共にパロディーキャラが使われる程度にはメジャーな漫画家だった エロくて変態な路線を40年以上続けたのはすごいと思う。
絵柄が古くないから、今の時代でも全然イケたよね。 >>59
まあ、漫画って虚構の世界だから、自分の都合の良いように描くところは描くだろうね
そういう人だったのかも知れないとしか受け取れない >>119
地を這う魚
アル中病棟
↑は名前だけ聞いたこと有ったけど見たこと無かったわ 今度見るわ マイアニメってアニメ雑誌の巻末に連載されてたオムニバスもののやつって単行本に収録されてる? 失踪日記が有名だけど完成度はアル中病棟の方が高いと思う
地を這う魚は続きを読みたかった アル中治療後
結局一生お酒飲めずに生涯終えたんだろうか >>74
エヴァ大流行していた頃にたった一コマだけ
「このアニメ大嫌い」と描いていたな。
これはパクリよりも同属嫌悪的なものかな。 >>128
ワインクッキー食べたの奥さんに見つかっただけで激怒されて捨てられてたし
1滴も飲めなかったのでしょう。
もし少しでも飲んだらスイッチ入っちゃうし >>120
岡田斗司夫っていけ好かないブタヤロウって印象しかない そういや、劇場版のクラッシャージョウでキャラクタデザインやってたよな。
ほんのちょっとだけ画面に出る異星人。つうかアジマ星人だろアレ。
アニメ作品でのカメオ出演とでも言うのか。 >>59
猜疑心なんてネガティブな語つかうのは、何か葛藤があったんだろ?書けよ。 そんなにファンだったらエヴァの使徒のデザイン吾妻先生にも
やってもらったらよかったのにね
でも時期的に失踪アル中コンボのころか? >>133
まあ、なんか癖ありそうな実態は想像できる
俺ら見てるのは漫画に描いた吾妻さんだけだから 10年ほど前少女アリスっていうエッチ本のデータ手に入れたら
夕顔っていう短編が掲載されててビックリ
寺山久美さん目当てだったんですが
https://i.imgur.com/yBFVTEY.jpg >>132
クラッシャージョウの劇場版は高千穂の要望なのか当時のオタク(と呼び合ってた面々)を多数採用したので吾妻以外にもオタクが参加してる。
結果、当時のサンライズの主力部隊を使ったにも関わらずヒットしなかった上、所々変な臭いのする作品になってしまった。 思春期に星さんや小松さんや筒井さんあたりのSF薫陶を受けた現アラフィフ世代が一番思い入れ深いだろ >>121
絵柄が古くないというか、70年代の時点で既に古かったというか… >>140
角川集英社新潮あたりの文庫が良い働きをしてた頃か
今やほぼ流れ去ってしまったな式貴士なんて覚えてる人がいるのか疑問なレベル >>141
プレミア付きそうでたいして付かなさそう 少年誌が格上だった時代に、マイナー漫画に降りて、ロリ漫画描き始めて、いっぱい書いたよね
ミャアちゃんがかわいくて模写した
でも足が太くなってムチムチになって終わったんだ・・・
失踪漫画なんて本意じゃないので賞もらったってうれしくない
お金が入って良かったね程度だろう >>141
見覚えあると思ったて本棚あさったらやっぱ持ってたw
そんなに好きなタイプの絵じゃなかったと思ってたけど、意外と何冊か持ってるわ。 >>105
と感じるのはあなたが漫画ファンでないから
むしろ本物の漫画ファンの評価の評価の絶大に高い人だろ
ビッグマイナーの言葉が最も合う人
(えびはら武司との区別がつかない人だからしかたないと思うが) あじま先生の、キャラクターかわいいけどSFだしギャグだしシチュエーションだけあってドラマをつけないって形
それがそっくりエロまんがに吸収されて山本直樹で市場に広まったって勝手に思ってる
あじま先生ありがとう >>142
藤子不二雄も
デビュー時に、絵が古いといわれてたな。 本当に分かってるやつは能書き垂れて口で説明したりはしないからな >>993
だから、一般のキモオタとモノ作ったオタクは違うでしょw
俺語りの承認欲求とダイコンフィルムを同じにするなよ
これだからキモオタは時代を超えてもキモオタなんだよ エロもグロもサラッとしてるのにぐねぐねうねうねしてるところがたまらない
にょろにょろしたものがとにかく上手くてエロい
カップラーメンの麺とか >>105
プロの漫画読み様の評価は知らないしどうでもいいが漫画家からの評価がめちゃくちゃ高い人 >>154
存在自体がもはや癒しだったよ
赤塚さんもそう >>105
まいっちんぐマチコ先生だろ
このでこ助 そりゃ存命漫画家のなかで「だいたいこいつのせい」っていうマーケットの規模は最大だったんじゃねえかな
最後の真祖といっていい
この規模の影響元はもういない気がする https://i.imgur.com/QxRMVIv.jpg
本棚の古いとこ発掘してて、横に置いてあった最近買った同人誌と並んだ時に
ふと「同じ匂い」を感じてしまった。
この人の絵は隠れたひでお臭があったんだな、惹かれるわけだ。 帰る家があるのに雪の降る真冬でもホームレスしてるのが凄かった >>149
高橋留美子もな
その辺、割と古びない系統の絵柄かもな >>159
作者誤認、作品名うろ覚えで
吾妻ひでおを高みから語るって
凄いね アマゾンマーケットプレイスで
絶版本が高騰してるで KAWADEムック、
アマゾンマーケットプレイスで
5000円越え この方の死去を境にサブカル文化が衰退していかないかなぁ
サブカル=露悪趣味とか言っている文化人もいるし
日本人の性根をたたき直す必要が出てきた
「真っ当」を民主党から取り戻せ
【コラム】トゥンベリさん怒りの演説と、醜悪な日本の大人達
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20190927-00144349/ >>169
日本には既にサブカルチャーは無いよ。
メインもサブも無い混沌の世界。 吾妻さんの作品で成人向けの物を読みたいです。
題名知ってたら教えてください。 >>172
昔サブカルだったオタク文化は一般化したけど、
だから現時点でサブカルがないというのは暴論だろう。
あなたが知らない興味ないだけのこと。 >>174
メインカルチャーが無いんだからサブカルチャーは無いんだよ。
もうメインが何か?を定義出来る時代じゃない。メジャーもね。 >>169
献血のポスター見ればわかるけど
ちょっと増長しすぎ >>164
高橋留美子は媚び媚びだろ
ハルヒもどきの絵柄に変わってるやん >>175
文化が多様化したという意味か。
それならばそうかもしれない。 ベイカー通りを歩く君に風が吹きつける
君の頭上に光が当たり
君の足元は淀んでいる
また危うい日が始まると
君は夜通し飲み明かし
全てを忘れるんだ
このうらぶれた街は
君の心を凍らせる
多くの人々が訪れるのだが
みんな魂を失うんだ
君が全てを手に入れたと思った時
君自身が間違っていることに気がつくまでに
とても長い時を要するんだ
そんなことは簡単だと君は思っていた
そんなことは容易いと君は言っていた
でも挑戦して頑張って
一年かければ君は幸せを手にするだろう
これから一年かければ君は幸せを手に入れるだろうが
今の君は泣いてばかりいる
この通りの先の彼の居場所には光がある
彼は部屋のドアを開いて顔を見せると
どこにいたんだと君に訊ねる
君は彼に誰と出会って
話したことについて彼に言う
彼は土地を買った夢を見た
彼は断酒して一夜だけの関係を止めるつもりだ
彼は身を固めて静かな小さい街で暮らし
全てを忘れるんだ
でも彼はいつだってじっとしていられないことを
君は知っている
彼が決して留まることはないことは分かっている
だって彼は転がる石のようなのだから
君が目覚めれば朝は新しい
太陽が輝く新しい朝に
君は家に帰るんだ 在日・帰化失語症躁鬱不細工基地外池沼韓国・朝鮮厨房原人でヤフーアメーバニコニコザイニチイーストジョセ
オンニュース速報+記者で創価学会員で日本共産党員で吉田光雄・秋山幸二・駒田徳広・工藤公康・佐々木健
介・金本知憲・新井貴浩・松井秀喜の熱心なファンで麻生太郎の後援者で力道山式プロレス豚で金田式プロ焼
き豚のナマポ受給電通・博報堂舎弟チャラチャラエラチョンDQNマフィア構成員ばーどがソフトバンク・サイバー
エージェント・カドカワからカネを貰ってヤフーアメーバニコニコザイニチイーストジョセオンスポーツエンターテイ
ンメントワイドショーのソースでスレ立てたこのスレッドは孫正義ソフトバンクグループ会長兼社長・藤田晋サイバ
ーエージェント社長兼CEO・松原眞樹カドカワ社長に認定されますた。ばーど「プロレスとベースボールは世界一
のスポーツでパチンコとパチスロとアニメーションは世界最高の娯楽だぜッ!」 評価が、非常に難しい?漫画家さんで
コラム?は、面白かったなぁ この人は紆余曲折あったとはいえ最後までまあ現役だったけど、
同世代のこの手の作家ってどれだけマトモに暮らせてるんだろう?
コミケで追悼未発表作品集見かけて10年も前に亡くなってたのを知ったなんて例もあった。 >>185
鴨川つばめは漫画家辞めたら食えなくなってソープの黒服になったと聞いたな >>179
多様性と云うより「異端」が存在出来ない時代だな
ネットコンテンツ、例えば5chの書き込みやYouTubeみたいな個の発信が当たり前になって、
ネットから映画やテレビみたいな元メジャー(メインカルチャー)がネタを拾ったり、
テレビタレントがYouTuberになったりしてる。メジャーの連中も斜に構えた視点の異端の中に居るのが現代。
昔の吾妻ひでおや、とり・みきみたいな存在はアンチメジャーが存在出来た時代の徒花。
プロ野球コンテンツがメジャーだった頃のアンチ巨人みたいのね。 >>59
想像つくわ。
でもクリエーターなんて総じてそんなもんでしょ。
「常人にはできない発想≒どっか壊れてる」だから。営業マン的な愛想の良さとは対極にある存在だわ。 >>188
嫌な言い方をすると
そんなでも商売になった
(大儲けは期待してない?けど)儲けるためにその線を狙った出版社があった
って、ビジネスロジックと運?がラッキーでかみ合っただけとも SFとロリコンが文化的たしなみだった時代は良かったけど、その後ロリコンは禁制になっていくに従って描けなくなっていった人だね。
宮崎駿とかは周りにブレーンが居たから上手く軌道修正出来た。漫画家は個人作業の面が強いから時代が変わるとツラいな。 >>187
マカロニも夢中になって読んでたなぁ。
その後はちゃんと生きて暮らしてんのかね… そもそも、ナンセンスギャグ系だから
万人受けってわけにもいかないし メジャーになれなくてもマイナーで細々と漫画描いてる人多いよね
驚いたのは三丁目の夕日の人 良くあの絵でメジャーになれたわ
漫画描きは面白い人多いわ 愛想が悪いのがデフォってのもいい >>194
マンガの面白さは絵の良さだけではないんよな。 >>191
宮崎駿はああ見えてすげーバランス感覚ある人だからな
アニメは集団作業だしすごい金も使うから、最低限のコミュ力がないとやってけないだろう、鈴木敏夫の存在もあるだろうけど >>187
鴨川つばめは漫画に命賭け過ぎて壊れて漫画拒否する身体になったから、漫画で飯を食べるのは無理だったろ。
最近はやっと回復して個展やったりグッズ出したりするまで回復したから良かったけど。
それと北九州出身の鴨川つばめは吾妻ひでおと違ってヤクザな秋田書店の連中を受け入れてたから、
吾妻ひでおと違って、そこで壊れる事は無かったのが大きい。
吾妻ひでおは、そこら辺は普通の人だったんだろうな。ヤクザ壁村グループと一緒に仕事が出来るタイプじゃ無かった。 >>191 実写ロリが禁止されただけで 2次ロリはこっから急加速ですよ >>185
細野不二彦の「さすがの猿飛」とか「グーグーガンモ」が80年代にアニメ化されたから同年代かと思ったらまだ59歳だね。
哀しいけど老人の漫画は売れなくなり若い才能が台頭することは業界全体にとっては健全なんじゃないかな。
アメリカのゴルフの名球会みたいに加入資格を作って漫画界に貢献した人は生涯年金をもらえるみたいにすればいいのにとは思う。 >>196
宮崎駿は経営者でもあったからなぁ。
自社のアニメーターの待遇改善とか、そういうことにも気を遣ってたし。 >>198
どうかな?って思うよ。ゆらぎ荘が表紙のジャンプにクレームがつく時代だからね。 ナンセンスギャグ系で、成功?した人自体が数えるほどしかいなかったり
いまだ高橋留美子をありがたがってる連中もあったま悪そうだったり >>199
今や「漫画家」の数が多すぎて、そんな制度はとてもじゃないけど無理だよね。
やっぱ「仕事」としてやるには割が合わなすぎ。
ここで名前が出るくらいの知名度の人はまだしも、
同じように職業漫画家目指して、単行本数冊出す程度で終わってしまった無名の作家も沢山いるよね。
ちゃんと人生転向出来て暮らせてるのかなぁと心配になる。 >>148
なるほど
山本直樹のエロマンガの独特感はそう言う部分だったのか 動き出す感覚とか予感のようなものが一本の線の中に内在している絵を描ける漫画家だったね。
ご冥福をお祈りします。 >>208
どうやって食ってるのか分からないけど
まだ訃報は聞いてないね サブカルチャーがサブカルチャーとして生きていられた時代は終わったのだろう
もはや主流に組み込まれるか犯罪者扱いされるかどっちかになっている気がする 訃報を聞けるだけまだいい。
うちの本棚に並ぶ本が知らずに遺作となっている作家がどれだけいるのか… >>211
読売新聞の訃報欄で予想外に大きなスペースで報じられていた>吾妻ひでお死去 >>149
水木しげるも貸本デビュー時、業界の人たちから「絵柄が古くてこんなの売れない」と言われてた
でもマンガの主要読者である(であった)子供達は昔の絵柄なんて知らないから
親の本棚や書店で手に取ったマンガの絵柄ってどれも大抵「これまで見たことがない」新しいものなんだよね 今知った。ご冥福をお祈りします。
最近の作品は知らんけど、80年代の「メチルメタフィジーク」や「不条理日記」
あたりは、一時期の俺にとってバイブルだった。 >>208
>>209
2014年の田中圭一のレポ漫画に森山の娘が出てる 「陽射し」を読み直してみようと思ったら、広げたら本が崩壊しそうだ。
ハードカバーの漫画本って長期では脆いんだな… >>5
新井素子とは交換日記してたよなw
あんまり親しくなさそうなギクシャク感が面白いw ロリコン漫画っていうイメージが・・・。
本人は不本意だったらしいけど。
まぁ鳥山明先生と同じで編集者の言う事聞いて読者のニーズに合わせて描いてりゃ
ヒットできる作家っぽい >>224
鳥山明も
元々は、ナンセンス系ギャグ漫画家だったね >>209
ファンシーの映画化とか話題になっているだろ
レッドも少し前まで連載していたし 下手なドラえもんのコピー漫画を描いてたな
藤子不二雄の管理下だったんだろうけど LP系の阿乱霊、森野うさぎ、孤ノ間和歩、MEIMU、御茶漬海苔とかって生きてんのかね?
緑沢みゆきが亡くなってたのは聞いたけども。 >>229
たしかに。
まとめ役の担当編集者(秋山さんだっけ?)の献身と人徳が
素晴らしいと思う。 >>231
シニカルなトワイライトたちが押し寄せてくる(´・ω・`) >>173
18禁作品は描いてない
一番生々しさを感じたのは半自伝漫画「夜の魚」かな
でもあれはつげ義春に興奮する人なら興奮するっちゅー内容だけど >>230 ロリコンは一生ロリコンなんだよね ましてや自分で描くならなおさら >>226
うつうつひでお日記で「最終兵器彼女のちせは足首太くていい」って書いてたっけ。 >>59
失踪日記ヒットした後も、
仕事の依頼くるけど、自分が信頼してる人からしか仕事は受けません、
とかどこかで書いてた記憶がある >>235
豊満熟女系の土屋慎吾もブームの時に1、2作品ほどエロ劇画雑誌に描いたが
どう見ても少女に見えず熟女。 >>232
何か読んだフレーズだが思い出せん。
秋山さんが書いたミステリーだっけ? 作品一覧見たけど知らないのばかりだな
特定の年代の特定の層か >>203
漫画にクレームがつくのは永井豪の「ハレンチ学園」からある
そういうのは雑誌編集長が対応して漫画家をまもらんとな >>242
クレームと言ったら手塚治虫先生も意外な作品にクレーム入れられて
連載の方は中途半端な終わりかたをした。
「どろろ」がそれで障害団体が残酷すぎるとクレーム入れた。 >>204
出版社にとって「売れるのが正義」だからな
ギャグ系漫画家は感性が勝負(それと運
ストーリ系は計算能力で食いつなぐ
高橋留美子はコメディ畑でストーリー系に近いかと 二人と五人は全巻持ってたな
サングラスと煙草の先輩が好きで一時期煙草を吸った思いでが蘇る >>191
宮崎駿言うほどロリコンか
ルパン、ホームズ、コナンやろ
千尋とかはもう名声を確実にした後やし
吾妻はもはや雛型レベルなのは分かるが >>247
本人の性癖と
作品は、イコールではないので >>240
そう、それ。
読者からの投稿作品だと、「姫に抱きついてしばまたせもうた」とか覚えてるな。 >>244
ブラックジャックもクレームが多くて参ったらしいな
人工知能が管理するドームとか医者関係ない話を描くほど追い詰められた >>247
現在と当時のロリコンの概念が宮崎事件を境に代わってるのはご存じ? >>248
作品に出らんならなんの関係もないやろ
吾妻は本人の性癖は知らんがメジャーで思うように動けない
絵柄狩りを食らってるわけで 一方で
音楽で言うところの
インディーズでは仕事してなかったりと >>230
MEIMUは角川でガンダム・イグルー(重力戦線)のコミカライズ描いてる 吾妻が「シャレダ」の表紙描いてたときのバックナンバーとってあるけど
価値あるかな >>230
知らんかった
御茶漬海苔さんてレモンピープルにも描いてたんだ? >>255
好きな作家だったからまだ描いてるのは嬉しいわ。
ありがとう。 ラジオ番組「島本和彦のマンガチックでいこう」の『失踪日記』の回で
幼女にお願いされて興奮するトトロ=宮崎駿自身という例え話のところがすげーウケるw >>255
30年以上経って、やっとメジャー誌に
よくぞここまで
に、よくぞ生きてたものだ >>254
https://i.imgur.com/5WirJbh.jpg
ロリコンを口(ファッション)で言う男が嫌いなぐらいガチ系のロリコンなんだが? >>255
キカイダーとかも描いてたな
角川系に拾ってもらった感じか >>185
あすな先生のことかな
マンガというメディアや商売の変質に対応して現役というのは体力的にも厳しいだろうし
そういった意味では弓月光とかすげえ
>>199
細野先生もぬえの人脈だし、ヤマトガンダム以降の所謂オタク第一世代でしょ
吾妻先生はその世代に影響を与えた上の世代
>>245
ギャグで25年以上一線にいる久米田の凄さ ど根性ガエルの人を思い出すけど
あの人も家出したり無茶やってたけど、何故か憎めないキャラで家族に愛されてたな
娘が進学でお金がいる時期になると
ピョン吉がCMに出たりグッズが売れて助けてくれたらしい >>266
浦安鉄筋家族とかも25周年やってた
何故かバキのパロディーで柳龍光キャラのみのトーナメント入場とかいう話 調べたら板井れんたろう氏は二年前に亡くなってたんだな
一応師匠よりあとに亡くなったのか >>268
「ど根性ガエルの娘」
の後半を読んでないのか? >>262
パヤオww
ホント変態だよな(ほめてる) >>268
インタビューとかでは
ホントのことを言えなかっただけ 吾妻ひでおのコレクション実家に置いといたら
捨てられてたー >>266
あまり意識しないけど「こち亀」も分類としてはギャグのうちに入るかと
人情話もあるけど基本一話でオチをつける
まぁスラップスティックじゃなく落語的構成 オリンポスのポロンは見てたな
姉が読んでた女の子向け漫画誌に載ってた >>277
35年間2次元で抜き続けてきたオタクの嗅覚舐めたらあかんぞ。
あじまに影響受けた作家に影響受けた絵柄、程度には濃い血統のはずだ。 >>175
ネットやSNSは立派なメインカルチャーだと思うが
ゲームだって実況ありきになってるし
売り上げは知らんがオタクの中で話題になるのは
広告費ゼロであろうSTEAM系ゲームだ。情報源が本当にネットにしかないのに
しぶとくプレイされている
もはやネラーは時代に取り残された老人ということか >>278
あれはギャグ部分を放棄してるからなあ
箱庭的になっていくのは浦安も大差ないけど >>241
ミュージシャンズミュージシャンみたいな感じ
でも、サブカルチャー面での影響はとてつもなく絶大だよ
知らないとか関係なく、吾妻がいなかったら今の日本の漫画は全然違う形だった >>285
言葉にすると
ナンセンスリアル
とか? サディスティックミカバンドやナイアガラ的に思ってるようだけど
>>286
そこまでの影響力は
無かったと思うよ >>289
吾妻がいなかったら他の誰かがやっていただろうとは思うが、実際に時代を転がしたのが吾妻だった。 >>37
吾妻が描く女の子は、意外とサブカル好きな女の子にも愛されてるよ
結晶化したような女の子の可愛さがあるんだろう > 結晶化したような女の子の可愛さがあるんだろう
うまいこと、言うね 手塚治虫石ノ森章太郎らと、次の70年代後半あたりの漫画黄金世代に繋がる世代との綱わたし的な時代の人だね
高橋留美子はこの人の絵柄の影響かなり受けてる この時代の美少女マンガブームは女性作家も結構参戦してる
しかし名前が男っぽくて性別不明なの多いんだよ >>296
逆手に取って女性名っぽくしてたのもいたなw >>296
軽視されがちだが大して成功しなかった女作家が
量において漫画を支えていたのは事実だよな
決して男の世界ではない
編集者(出版社)は確実に男の世界なんだろうけど >>295
掲載誌が同じだったことがあるせいか
手塚治虫に直接会って話してるようだからな >>298
コミケは未だに女性向けサークルの方が数は多いと聞くね。 男性向けでパンチラ以上の色気のあるマンガは劇画調のしかなかった頃に
軽快なタッチで触手とか描いてたんだからすごい 当時の話を、いくら掘り下げたところで
まったく生産性は
無かったり
悲しいや寂しいなどあるかもしれないけど
まったく意味が無かったり
https://res.booklive.jp/330359/004/thumbnail/2L.jpg >>289
>サディスティックミカバンドやナイアガラ的に思ってるようだけど
矢野誠や星勝ならいいのか
しまった、つい出て来てしまったwww 吾妻氏は産直あづまマガジンという個人誌を内職みたいに自宅で通販して家計の足しにしていた
宛名書きも吾妻氏本人が書いていた ポケモンのモンスターの絵柄って吾妻キャラ的な可愛さがあるよね >>266
久米田は凄いけどあるあるネタが多いから割と長生きするタイプだと思う。
あとコンピュータで描いて省力化してるから、体力的には有利だと思う >>299
手塚が褒めるって事はライバル視されてないから、まあ下に見てたでしょ。
才能ある作家には嫉妬する傾向あるし、手塚治虫先生。 >>302
その主張でその作品を挙げてるのって
作風が近い、って事なのかしら ロリとかエロとか言われるけど、何よりギャグのセンスが好きだった
好きなのはネムタくんやチョッキンだけど、代表作はやけくそ天使かな
どんなに不摂生しても70まで生きてしまう
それが人間 >>211
ここで名前を出すのもアレだが
ヤマジュンが浮かんだ そんなことはない。
手塚賞もある以上、建前とか存在自体が
誉めざるを得ない人。
ただ内心は燃え盛ってたというw
例えば手塚賞の星野や諸星にも内心は
まだまだ負けないと思ってたらしいね。
実際にはもはや無理なレベルだったのに。 メチルメタフィジーク処分しちゃったと思ってたがタンスの中に残ってた
あとやけくそ黙示録とぶらっとバニーってのが出てきた
また読んでみるか >>307
まあどう考えても万人受けするタイプではないし、画力やストーリーテリングの技巧が凄いという訳でもないもんな、吾妻先生 >>310
断酒したからここまで生きられたんで、呑み続けてたらとっくに逝ってた 失踪日記とアル中病棟は読んだが
自分もそっちへ落ちそうな恐怖を感じた
合掌 アル中病棟に入院してなきゃほんと40代で死んでたと思う
あと家族は本当に大変だったろう
アル中だから本には書いてないだろうけど、アル中は絶対にもっとひどいことを家族にしている
作品ばかりに目が行ってるが、本人はかなりのクズ
そして追悼で酒飲もうとか言ってるのは失踪日記から何も教わらなかったどうしょうもならないバカ >>171
老境こまわり君がいつ発表されるのかずっっっと待ち続けているのですけど 吾妻=天皇
蛭児神=その腰ぎんちゃく
みたいなカーストが出来上がっていたオタク界。
でも売れてるからいいだろう?の商業思想を持ち込んでやりたい放題だったのが
悪名高いO久保率いる「モルテン」
O久保もすげえといやあすげえ。あの当時巨乳って、オタクに受けなかったけど?
でもインテリが気取りで幼女好きを自称してたんだけど、見事に性欲むき出しの層を
わたなべわたるでとり込んだ。あとものすごいアニメ絵のあらいずみを見出して、
売れっ子サークル誕生。結果オタク界の頂点に。このことで蛭児神がいたるところで
文句言いまくって、その文句専門の同人誌作ってたなあ…
そのことに吾妻本人はどうだったっけ?無関心だったかな? アルコール依存症のことよくわかってない人が多いんだけども
アルコール依存症で入院してその後すっぱり辞めて断酒続けられた人というのはかなりすごい
一度どん底に落ちて這い上がった
アルコール依存症は一回入院して出たら酒飲んで何度入院しても酒辞められず死ぬまで飲み続けるのが普通 大昔に失踪日記を読んだけど、確か他のホームレスの食べ物を盗んでなかったっけ?
ファッションホームレスが本物のホームレスから盗むのかっていう恐怖と、それを漫画のネタにする面の皮に恐怖した記憶 今思うと「同人誌=幼女」って時代だったなあと思う。
「打倒やおい」を標榜して、コミケに進出した吾妻が、じゃあ本当に幼女好きだったかっていうと?
このあたり完全に忘れちゃってるもうすぐ60歳w 押入れから「陽射し」引張り出して読んでる
学生の部屋に幼女が訪ねてきてムラムラした学生に射精されてしまう話があるんだが
コメディタッチの絵柄なのに幼女特有の無防備さが上手く表現されていて昔結構お世話になったw どーでもいーけど(時代を感じさせる文体w)
二次元コンプレックスと幼女好きも「ロリコン」として扱われて、異端者扱いだった。
俺?初めての自慰行為は南原ちずるw
いわゆる「ラムちゃん」ブームからしばらくして、南原ちずるの同人誌を見つけたとき、
すげえ感動したなあ。
そういう橋渡しをしてくれたのが東先生だったんですよね? >>268
娘はギャラクシーエンジェルのキャラデザのかなん(旧名)らしいけど普通に父親がトラウマになって怨まれてるぞ。 >>302
いまの若い世代のデータベースにチェック項目増やすだけでも効果はあるでしょ
その原型萌えみたいな画風で検索したひとが作品を読んでゾッとするのも一つの効果 >>43
80年代は三次ですら文化扱いだったからなぁ。
デパートで少女ヌード写真展が開かれてたり、清岡純子の写真集のあと書きを藤本義一や石坂浩二がやってたり、確かに芸術というか文化人枠で扱われてたわ。
下世話な話をすると、ヘアのある大人の性器は御禁制で、ヘアのない子供の性器は許されていた、今とは逆さまの世界だったな。 吾妻さん…惜しい人を亡くしたもんだ
あの江口寿史をもってしても
模写して貰った一枚絵が宝だと
言わしめるほどの才能 ロリコンと言う言葉が世に認知され始めたのはルパンのクラリスあたりからだろうな
そしてロリとされる対象年齢を下げたのはミンキーモモ >>321
今読んでみたら確かにかっぱらってるわ
それも序盤(15ページ)で
あとこの作品で子供の頃肥満児だったから義母に強制ダイエットさせられた恨みを描いたら
義母の娘さん?から苦情の手紙をもらったとどこかに書いてたような >>305
初期のほうは言うほどでもないが
最近はクスリでも決めてんのかってデザインが多いしな 小学生だった時から、20年ぶりにマンガを読んだのが、失踪日記だった。
逃亡日記とか、うつうつひでお日記とか、アル中病棟も買って読んだ。(ブックオフに売っちゃったけど) 俺、「ローリングアンビバレンツホールド」が一番好きなんだが同好の士はおらんかな >>329
どうしてもアニメ発なんだが
漫画に波及してしまうのか
冨野もダンバインのチャムファウ(妖精キャラ)への
視聴者の反応がどーのこーの文句言ってたし >>334
ううむ。
してみると>>274はマジだったのか…w ロリコンでなく中学生の女の子が好き
ムチムチの女子中学生が好きだったと思う トミノフスキー博士は
祭りというと、非日常における
和姦と強姦って
ピンポイントにおける性交について、
恐ろしいまでに執着のある人だし >>339
博士「誰が何と言おうと、女が男を強姦するより、男が女を強姦する方が生物学的に正しい」だっけ? >>339
万葉集に出てくる歌垣の世界やな。
どっちかというと安彦良和の方が好きそうw >>199
同級生なんだけど、細野さんは見た目完全にお爺ちゃんで、河森はフサフサツヤツヤなんだよなぁ…
慶應のSF同好会だよな
田中圭一ならコピー絵柄で描けるかな 一度だけ言うが某県I市に棲息するJKは足が色白で健康的に太くて冬場でもアホみたくスカート短くて
もろ故人のキャラの世界だぞあの天然記念物的な可愛さは
ヒント 坂道だらけの街 果物がシンボル JR線 >>317
鴨志田 穣とか漫画じゃぼかしてたけど
サイバラにもっとひどい事してたんだろな
42歳で死ぬってことはそうことだろ
69歳までもったのはやっぱ40後半で入院して
酒止めれたおかげだろ たしかに
西原は暴力受けまくったことをマンガに描けたが、吾妻は自分ではそれ描けないもんな ナンセンス系は
ほんと、難しいと思う
21世紀になっても、時空超えて
文句言われまくるわけだし >>203>>242>>244>>250
80年ごろの青春漫画の一コマで
「知ってるかお前、世間じゃあ士農工商浪人生って言葉があるんだぜ・・・」ってセリフで
「差別的だ」との事で 次号でお詫び文章を載せられていたなあ・・・
>>297
立原あゆみか・・ >>341
ヴィクトリーガンダムには生物学的に間違った女が敵になる話だったのか
強姦っていうか闘争の強要だけど >>345
も…もちろんウソだって判ってたし! ほんとだし!
>>346
サイバラの鴨ちゃんがらみの漫画は、ぼかしていると判っていても辛いよな。
その上で「読ませる」作品にしている彼女は、さすがプロフェッショナルだと思う。
アル中手記と言えば、中島らもの「今夜、すべてのバーで」もいいよね。
この人もまた自分の状況を突き放して描写できるプロだと思う。 >>242
漫画叩きはもっと前からある。源流は戦前の朝日新聞によるのらくろ叩きまで遡る。
手っ取り早く正義くんになれるのが漫画叩き。 >>352
「士農工商・・・SF作家」は何も言われなかったの? >>327
あえて言っちゃうと、日本以外だと今でも「芸術」扱いだったり
ジョック・スタ―ジェスでググってみそ >>319
わたなべわたるってそういう流れの中にいたんだ。知らんかった。 上京した時他の漫画の荷物は宅急便で送ったんだが
萩尾望都の赤と吾妻ひでおの濃紺のコミックスだけは自分で運んだ記憶
両者の対談とか交流も結構もあったな >>139
これ持ってるけどポストカードみたいなもんやから
イラストつきの手紙と言いたかったんやないか? >>358
実際あの当時、わたなべわたる=バカっぽい、露骨すぎるエロマンガって扱いだったよ。
オタク受けしなかったんじゃねえの?顔をエロ劇画のモノにしても全く問題ないとか。
>>360
クロネコさんが今でも元気にやってるのは知ってます。 >>360
あの当時を懐かしむために、米沢嘉博記念図書館に行って、プチパンドラとかLPとか読んでます
世間からはネクラ族とか言われてたけど、背徳感もあって楽しかったな。
最近のオタク受けする絵って駄目になっちゃった。おっちゃんだもんな俺。
80年代の、くらむぼんとかつくしの真琴とかが大好きだ。 >>366
向こうからしてみれば消息不明なんだろうな ああ、これはRIPだな
ウリは萌えとかそういうのは昔から全く関心がないし、
実際その画業がどれだけ優れていたのかとか知らんのだけど
>>1にもある『失踪日記』やその続編などは興味深く読んだ。
のみならず多分書庫にあると思うぞ。あんまり漫画は買わないんだけど。
いろいろ印象に残るシーンがあるが、病院内でイヤな奴たる同室者が
退院するときに柄にもなくプレゼントをくれたが迷わず捨てたところとかねw
読んでいるこっちにもなぜだか清涼感があったなアwww
ああ、そういうことってあるかもなあと思ったねwww >>297
今の漫画家だけど阿部共実も最初はその絵柄の可愛さとセンスから女だって言われてた アルコール依存症の人は必ずしも酒乱てわけでもない
入院するような人はみな酔ってケンカしたり暴言吐いたり暴力振るうわけじゃない
家族が強制的に入院させてその後本人も自覚して酒断ったようであるけれど家族がおらず飲み続けたとしたらそのまま死んでたね 誰だよ
名前なんかいいから
「何々の作者」で紹介しろよ
それでも知らねえだろうけどな 吾妻作品のオンラインコミック化が始まった矢先の訃報とか無念すぎる。
名作は紙媒体どけで残すには惜しすぎるよ >>21
ただし、作画は最悪だった、国際映画社だもん・・・・。 >>297
パンよめさんも、当初のPNは本名の男名前だったのに、女性と思ってる人も少なくなかった >>369
俺は逆にアル中時代の彼を全く知らんし関心もないけど、
そういういろんな側面を語り合えるのは、追悼スレの良いところだよね。 >>370
誰かと思ったらチャンピオンで「空が灰色だから(狂気系の作品)」描いてた漫画家さんか
俺は最初から男だと思った
日常系作品の派生型っぽい絵柄だったし
ストーリーは淡々としてるけど何か精神を刻むような顛末になるな 米沢嘉博記念図書館でちょっとしたイベントやってくれてもいいよね?
漫画、オタク関連において偉大な貢献をした人だし。
アニメの女の児に欲情して、これっておかしいんじゃねえか?と自己嫌悪しながらも、
吾妻先生がその欲望を解放してくれたようなもんだしな。まあ幼女とか
未熟な性には全く興味もなかったけれど。
ネットやってない蛭児神さんも、今度の「漫画の手帖」で当然コメントするだろうな。
吾妻先生の一の子分みたいな人だったし。 >>376
やあ、チミは古代スレや考古スレ、神話スレなんかで
しばしばお目にかかるコテハンくんだね。
その慧眼には勉強させてもらっているよ。
さて、そのチミにこのスレでそのように声をかけていただくとは幸甚だね。
そしてそのレスの内容も大いに同意する。
そもそも現実の葬儀というのも普段は顔を合わさないような人々が
故人を扇のかなめのようにして一同に介する場であるように
こういう著名人の訃報スレで様々なスレ民がやってきて
それぞれの形で哀悼の言を述べるのは
これはなんていうか、万感胸に迫るものがあるね 桜玉吉もこうなりそう
熊倉裕一さんて見つかったの? >>381
そういう意味では、ロリコンからアル中までやって来て
思い出を語り合う機会を提供した故人は、幅広い人だよなあ。
もちろん本人が意図したわけじゃないだろうけど、ありがたい。 >>372
お前の目の前にあるその機械はな
なんと「検索」も出来るんだぜ
覚えておくといい 亡くなった吾妻ひでおや土山しげるやさくらももこの3人は隠された逸材だった こういうスレには詩人が舞い降りる時があるから、売名とパクリだらけのTwitterよりは5ちゃんの方がマシだな 首藤剛志と吾妻ひでおか
やっぱ似てるな
才気溢れてて
時代と上手く付き合うために酒に行ってしまうんか 久しぶりに在庫を調べてみたら、こんな感じだった
@チョコレート・デリンジャー
A贋作ひでお八犬伝
Bミュアちゃん官能写真集
Cうじわく男たちのホッケ定食
DななこSOS
Eさまよえる魂
F悪魔のような貴男
G海馬
H帰り道
I午後の完淫
J10月の空
K人間ごっこ
L(欠番)
M水仙
N水底
O赤い風
P赤ずきんinわんだあらんど
Q多目的せーせーかつ入門BOMB編
R夢の少女
S不思議ななんきん豆
?妄想のおと
?妄想画廊
?夕顔
?日射し >>384
ババ様は常にポジティブで目から涙すらでるわ(自演じゃないよ
おいクソヲタどもは少しは見習って知らない自分を知れ 保険掛けて威張り芸とか
邪馬台国スレみたいすんなよw 何かね、今更読み返してみて
自分の生活範囲とかなりシンクロしてることに気がついて
きのうからちょっと脳がぐわんぐわんしてる そのうち白いワニが見えてきたら奇麗なパンツの皺が描けるようになるかもしれない>>392 >>147
> むしろ本物の漫画ファンの評価の絶大に高い人だろ
自分を本物と言っちゃう恥ずかしい人 俺は・・・・スクラップ学園、美々、ネムタ君、人間失格、チョコレートデリンジャー、
ななこSOS1巻、ミニティー夜夢、やけくそ天使、やけくそ黙示録、ぶらっとバニー
ハイパードール、エイリアン永理、産直あづまマガジン1〜5
わりと健全だった
失踪日記と鬱々ひでお日記はお情けで買ったけどキライ >>333
最後に先生の繭が大量に増えるところで終ってるやつだったかな?
80年の漫画奇想天外のはずなんだけど実家もろとも消えてしまって記憶にしかない
アルコールで幻覚見るまでもなく彼岸の世界を描いてたみたいで素晴らしかったね >>356
浪人生は世にン十万人も居るけど
SF作家はマイナー中のどマイナー
自虐ネタに内心どうかしらんがクレームはつけまい
「世の中にはな、言って良い事と言ってもしょうもない事のふたつなんや」 >>356,398
士農工商犬SFな。筒井康隆がそれ書いて散々叩かれたよ。 >>400
知らない奴は無理してレス入れなくていいよ 筒井康隆は神戸だからな
カレー禁止にする風土だから
専属の部隊がいんだよ 吾妻さんは理系らしいけど
学研の科学に連載されていたら読みたかったなぁ。
あさりよしとお氏も絵柄や人物創作に影響されているだろう。 >>402
懐かしい。
昔書いた、 ラリー・ニーヴン, ジェリー・パーネル, マイクル・フリン 『天使墜落』,(創元SF文庫.)の
書評を思い出した。
吾妻ひでおのマンガには『SFファン自虐ネタ』とも言える一群がありまして、たとえばこういうの
―本屋さんでSF小説をまとめ買いしようとしてレジに持っていくと、レジのお姉さんいわく
「あ、そういうのはあちらでお願いします」。言われるままに地下室へと降りていったら『SF』と
刻印されてる焼きゴテを持ってる男性(不気味くん?)がいる。そして一言。「脱いで」―。
とまあ、これだけではよくわかんないでしょうけど、実際にも『SFマガジン』と『SMファン』とが
同じ書棚に置かれていたり、とにかくSFというのは迫害されてる文学なんです(いや、べつに
SMと間違われたから迫害されてるっつーもんでもないですが(^^;)。迫害とまでは言わなくても、
純文学やミステリよりも胡散臭いモノであることは間違いない。
で、迫害は仲間の連帯を生むわけで、SFファンは妙な連帯感をもっております。
つまり、彼らは一方では自分たちが世間一般から見れば変人であることもまた
自覚しているわけです(注:ここで言うSFファンというのは各地のSFコンベンション
なんかに出かけて熱く語り合ったりしている、いわゆるマニアな人々のことです)。
だから冒頭に書いた吾妻ひでおに笑えるし、それがまた仲間意識になっちゃう。
前置きが長くなってしまいました。ニーヴン,パーネル&フリン『天使墜落』です。
時は近未来。人々はやたらめったらエコロジー野郎になってしまって、科学文明の
象徴であるSFが禁書になっちゃった時代の話です。んで、温暖化防止に気合いを入れまくった
のと間氷期の終わりとが重なって地球が氷河に覆われつつあるんですが、なにしろエコロ野郎
ばっかりですからテクノロジーでなんとかしようとは考えずに、日々の暮らしに拘泥している。
ここんとこの設定がニヤリとさせられます。気候改変やテラ・フォーミングなどのSF的大技と
エコロジーブームに、間氷期の終焉ネタを組み合わせて90年代の「SF冬の時代」を *文字通り*
象徴させている(というか、「そのまんまやないけ!」というのが正しいツッコミでしょう(^^;)。
さて、そういうヤバい時代ですから、科学者や技術者なんかの一部は20年ほど前に宇宙ステーションに
逃げ出して、地球から独立した国家のようなものを作っています。んで、その宇宙飛行士二人が
事故で地球に墜落しちゃった、というのが話の発端。もちろん地球人にとって宇宙ステーションの
人間というのは「科学に魂を売った背徳者」ですから、捕まったらただじゃ済まない。絶体絶命の
ピンチなんですが、ここに強い味方がいました。そう、迫害されつつも地下に潜って活動を続けるSFファンです。
彼らは当局の追っ手から二人を守り、なんとか宇宙に帰そうと奮闘するのでした。喩えて言えば、
江戸時代の日本に漂着した宣教師を助ける隠れキリシタンの人たち、といったところでしょうか。
そういうわけで、なかなかハードな物語が展開しそうな雰囲気ですが、そうならないところがSFファンですね。
なにしろ元々変な人種である上に、非合法になっても活動を続けているツワモノたちですから、
どいつもこいつもバカばっかり。 訳者が言うところの「文化祭前夜のようなドタバタ騒ぎ」が展開されちゃうのです。
あるいはこのノリ、「大人になってもバカやってる」、つまりSFとは子供の読み物であるという偏見への皮肉だったり
するのかもしれません。
こういう状況の中、主人公の女性―数年前に足を洗った転びSFファンなのだが、現役SFファンの元彼のせいで
この騒動に首を突っ込んでしまってる―が、しみじみ言うのでした。
「これだからSFファンってやつは…」
あきれつつも親しみを込めて、しかも少々自嘲ぎみのこのセリフ。これでグッときちゃったあなたはきっと
ディープなSFファンに違いありません。今は自覚症状がないとしても、もう手遅れです(^^; 2000/9/11 >>406
高校卒業してプロデビューだよ。理系も文系もない。漫画家としてはエリートコースだ。 蛭子神健と蛭子能収をガチで同じ人と勘違いしてた時ある。
最初に見た絵は蛭子能収で何処がロリコンなんだろ?と真剣に悩んだ >>408
印刷工→アシ→デビュー
>>403
を噛み締めろ >>365
こないだ出張で行ったんだけど
駅前一帯は訪れるたびに年々空洞化の一方で
まるでつげ義春風味の十月の空だった まだ画力は残って居たのに、無くなったのは残念だった。 >>370
阿部共実のセリフ回しは、素晴らしい。
現実の社会では言えない心の呟きや叫びを、言語化出来ている。 ポカーンとした空っぽの街に
オンナノコだけが居るんだよ
市の図書館とか雰囲気すげーいいんだよ >>410
印刷工とアシスタントやってる時点でいくつも掲載されているし、
本人が自分は漫画界で若いうちに成功したと書いてるのだが。
>>403で書かれてる通り、知らない奴は無理してレス入れなくていいよ。 「おかあさーん、本が売れたよー」
よかったね!買ったよ! >>291
他の誰かがやっていたかもしれないが、その場合これだけの浸透力は持ち得なかったと思う
週刊少年雑誌の看板の一翼を担った上に自販機エロ本に描き、なおかつ女性作家からも愛された(萩尾望都とも合作したり、大和和紀ともつながりあったり)漫画家だぜ?
さらに手塚を嫉妬させた影響力を、吾妻より下の世代が持ち得たかというと疑問だと思う
まあ結果論だけども、吾妻の影響力侮りがたしだよ >>369
美談という通俗的な行動に流されないところに、やはり怪物的な作家性を感じるよ>吾妻 訃報の直後にヤフオクで吾妻さんの作品を調べたが、誰も入札してなかった。
今見たら、大人気やんけw
まあ半年後に買おう。今は高値過ぎる。 ななこSOSてアニメ化してたのな
すんごいブスになってたがw あと坂本龍一もファンだってね。
楽曲で影響受けたと
推測できるのはYMOの体操って曲。
「ブルマーと鉢巻」「手を胸に当てて痙攣運動」などの
不条理な歌詞に加えて伴奏は
泥臭いブルース・コードを現代音楽ピアノのフレーズで演奏。
不条理なんだけど親しみの持てる曲。 >>419は間違い
凸版印刷だった
デビューしたのは板井れんたろうのアシになった翌年なので、
>>410が正しい >>407
一応、本文を読んだ上で言うのだけれど…
どうやったらこんな長文が書き込めるのさ >>418
そもそも「誰かがやっていた」理論て、まるで無意味なんだよね。
その「誰か」たりえたからこそ偉大なわけなんだから。 2人と5人は凡作だったし、チョッキンももっとダメな出来だった。
2人と5人は途中から完全なアイディア切れでマンネリ展開、
ドリフターズのショーと同様になってた。あんなに長く連載する
だけの内容はなかったと思ったな。チョッキンも比較的短期で
打ち切りになったのだと思う。 >>427
うん、俺も書き込んでからそう思った
「他の誰かがやってたかも」とか関係なく、最初にやった奴がとにかく偉いよね
その最初(少女漫画のキャラの顔に手塚系のむっちり柔らかボディを付ける)をやった時点で吾妻ひでおは評価されてしかるべき
ましてやその後の後続への影響を含めれば何をかいわんや >>428
まぁ手塚治虫も秋田書店では苦労したからな>ドン・ドラキュラ、ゴブリン公爵 最後は飲んでたんかねこの人?
止めても69は早すぎるよな この人の作中で初めて「大判チャイナ」という袋入り即席麺の存在を知った
とっくに製造中止になった商品らしいが一度食してみたかった >>35
おぉーそんなお歴々が52歳だったのか・・・
もう10〜13歳ぐらい齢いってたようなイメージす >>424
脱線するけど「体操」は細野の「YMOでミニマルミュージックを作ってみよう」ってのが先にあってPVのアレは曲のコンセプトには無い。
後に細野が「YMOでやり尽くせなかった事の1つがミニマルミュージック」って言ってたものが体操路線。
吾妻ひでおの功績は古風な手塚チックな絵柄を80年代バージョンに引き上げた造形を作った事だけ。
ロリコン云々は清岡純子みたいのが先。と云うか同時期にロリコンは文化みたいなものが形成されて、
SF同様、吾妻は時代の風潮に乗っただけ。1970年代後半はSFとロリコンは、そう言う扱いだった。
古典的なSFは廃れて異世界ラノベになり、ロリコンは2次元に封印されて、替わりにJDやJKが時代を象徴する文化として台頭してきた。JK最強。 >>282
たった35年でデカイ面できるんだすごいねー僕ちゃん この人元々は飲めなかった人なんだよな
しかも酒飲む前からの潰瘍持ち
これじゃあ食道がんなってくれって言ってるようなもんになっちゃう >>435
アニメ版を作った国際映画社も既に基礎のあるアニメブーム乗っただけなんだろうけど
流行ってるものを流行ってるままに押し上げる存在も必要でしょ
吾妻に比べれば後世への影響は低いが
ニコ動で愛されてるナックとスッタッフを融通しあう(外注スタッフのため)とか。
色んなキャラクターが走ってるだけのMADがあるんだが
もとを辿ればナックのアストロガンガーの改変動画だったらしい ふたりと5人は、黄金時代を築いた功労賞
的な意味があったと思うよ。本人も嫌だった
けど、それで生活も漫画家としての自立も
できたんだし。あれほど多くの目に触れた
作品もないしね。 >>394
アニメファンと漫画ファンとロリコンが入り乱れてるうちの漫画部分に特化って意味だろ
この辺はリアルタイムでも厳密に線引きした奴はあまりいない 仰ぎ見ていたあの手塚治虫と同じ雑誌で連載を持つなどは、漫画家になりたいと
思った頃からであれば夢だったろうからな。 江口寿史や細野不二彦辺りが出てくるまでは、
確かにマンガで一番かわいい(=萌える)美少女を描いてた気がする。 >>80
これぐらいの経歴だったらもっと上手く生きれるよな、なんでホームレス >>445
経歴とメンタルは関係ないからね
今ほど原稿落としに寛容な出版業界じゃなかったし 伊豆の踊子から潮騒や女生徒と日本文学の中に少女ものは当たり前に存在しているし
映画にもされている
吾妻ひでおがやったのはその漫画化であって
エロ漫画の主人公年齢を下げたものを描いたわけではないのだとおもうのだが >>447
年齢の問題じゃなく表現の話だね
当時エロ漫画は劇画の形でしか存在しなかった
それを漫画的な絵柄のまま、内在するエロチックなラインを最初に自覚的に描き出したのが吾妻だったので評価されている >>449
うーむ、「少年誌で」というのに重点置けば
永井豪の「ハレンチ学園」や「あばしり一家」だと思う
エロというより「エッチ」という感じだが
「ロリ」を描き手が自覚的に描く場が増えたのは
アニメの二次作品が爆発的に増えた「ヤマト劇場版」のヒット以後かと
それ以前もコンバトラーVの南原ちずるやザンボット3の神北恵子にスポット当てた二次創作が
同人誌即売会でちらほらあったけど >>450
ちずるたんは萌えた。(´・ω・`)ハアハア >>453
「南原ちづるに出逢ってしまった以上、俺は一生結婚できない」と嘆息した
評論家だかなんだかがいたとかいう話があったなあ ついでにとんちんかんのキャラや作風はかなり吾妻ひでおの影響受けてるな >>424
アルバム「音楽図鑑」は絶対に影響を受けてると思う。 >>455
グリンこと珍平はそれあかんでしょ?というくらい吾妻キャラに似てた。
アニメ開始当時は指摘する声も聞かれたな。 ななことかポロンが再度アニメ化されるとしたら
どこに作ってもらいたい? >>449
当時のエロ本(含エロ劇画雑誌)は蔑称「ドカタ本」とも呼ばれてて、飲み屋や風俗店で遊ぶお金のない日雇い労働者や出稼ぎ労働者が買うものだったんだよ
SF小説や外国映画やアニメに全く興味のない人たち向けの雑誌だった
ところが家庭用ビデオデッキが普及し始め、都心部でエロビデオのレンタルが始まると従来のエロ劇画雑誌がそっぽを向かれ始めた
そこで、これまでと違う新たな読者を開拓せにゃならん、となりマンガオタ&アニオタが目をつけられた(モテそうもないし)面も実はあったりする
描く側からすると「エロ描写さえ入ってれば、メジャーマンガ誌のような指導や制約がない(=SFでもファンタジーでもギャグでもシリアスでもいい)」と言うメディアでもあった
また実写の方では司法当局の「偏執的陰毛写り込み規制」が厳然と動かない中、「表現の自由」や「性表現の自由」の観点からしぶとく陰毛表現解禁(ボカシスミ塗りやめろ)を求める派と「今すぐ割れ目さえ見れればなんでもいいんだ」と言うラジカル派がいて
所謂「ビニ本」や少女ヌード写真は(マイナー性癖であるロリ以外に)後者の大きな需要もあった
(ただその時期はそう長くもなく、ラジカル派はその後所謂「裏ビデオ」に流れてゆく)
そこら辺だよね、三流エロ劇画ブームからアニメ絵のエロマンガに切り替わっていった背景は >>439
最もメジャーな作品を
作者自身が嫌う
と言うのは、割合ある印象 >>177
mjsk ある意味、つねに現代に生き続ける執念なんやろなあ
でも言われるほど変わっとるか? ネットで新作マオの絵を見たかぎりでは、中年男
のモブがどことなく華奢で貧相なのは以前どおりだし、やや眼が大きめって程度では >>460
残念だな。
自販機本に関する考察が欠落してる >>463
「エロネタ」の評論くらい食いついて読みなさいよ >>460
劇画アリスの廃刊が1980年、アダルトビデオブームはその後、
https://ja.wikipedia.org/wiki/アダルトビデオ
代々木忠による1982年の『ドキュメント ザ・オナニー』シリーズの第一弾『主婦斎藤京子の場合』
が8万本のセールスを記録し[17]、アダルトビデオブームが起こり
んで、くりいむレモンが1984年なんで、大間違いだな >>79
犬だけ描いて40年飯が食えてるんだから今さら他のもん描く必要ないわ(´・ω・`) 浮き沈みあれど仕事途切れず アニメ化された原作もあって
辛抱強い奥さんと子供に支えられて
晩年にヒットを飛ばした
漫画家としては大成功な人生だつたね あっぱれ 吾妻先生は下手すると馬鹿者や軟弱者と
揶揄されそうだが、波乱万丈な
(自分が招いたともいうw)人生ながら
苦しみつつも最後までペンは置かなかった
俺の中では十分努力と忍耐の人だ
久々に先生の自費出版の薄い本
引っ張り出して読んでるけど
エロく美しく丁寧な線に涙出てくる
本当に亡くなったのは残念過ぎる 2ちゃんねるプラスに載ってた漫画のヒロイン可愛かったなぁ やっぱりショックをうけてるなあ
さみしさがぬけないや いやさ
SF不条理ロリって不思議の国のアリスで始まってないか? >>386
三人ともお隠れにはなったが生前は隠れてなんかなかったぞ >>420
一部だけ露悪するのは通俗的なテクニックだよ 失踪と放浪をせずに深酒もせずに暮らしていれば、まだ5年や10年はいきられたかも
しれないのに残念だ。売れない漫画を描いていても資金を呉れるパトロンのような
ものがいればよかったのにね。 ところで手塚治虫記念漫画賞は受賞していただろうかね。 >>21
わかる
あの雰囲気といいうか奥行きは良かった マジで浮浪者ができる方ですから
んか真面目に配管工もやってたらしいし
縛られず自由な方です 自然体で飄々と生きてたような評価されてるけど
こういう生き方もある意味で楽しいぜって強がりながら
でも本当はすごくつらいんだってアピールしてた不幸な人 >>369
プレゼントったって、それ、ソイツが使ってた箸だぞwww カネ・モノをたかって返さない、夜中に皆が寝ている病室で排泄する最低の患者で、
退院じゃなくて、病院スタッフに悪行がバレて、
ナマポだから行政の福祉と相談の上、強制転院しただけ。
そもそも美談でも、何でも無かったとw >>1
合掌
ミャアちゃん官能写真集やらシベールやらお宝たくさんちょうだいいたしました
ふたりと五人
不条理日記
木漏れ日
間違いなく日本のオタク文化に影響を与えた漫画家の一人です >>69
何故か突然、あだち充の兄貴って今どうなってるんだろと思って調べたら、逝去してたことがあったのを思い出した。
あの人、雑誌の読者コーナーで、「弟と違って兄貴はダメダメですねえpgr」みたいな投書が来ると、今思えばドヤ顔で
載せてたなあ。 >>471
悪たれ巨人という野球漫画も描いてました。 好きな酒を死ぬほど飲み
好きなタバコを死ぬほど吸い
好きなエロ漫画を死ぬほど描く
多分この上なく自分に正直に生きた人だろう
大往生と言っていい
2013年の「アル中病棟」は、傑作だ。8年かけて作ったことはある。
一コマ一コ念入りに書き込まれているが全体として調和がある。
話も暗くなりがちな題材だが明るい学園物のようになっている。
ご冥福を祈ります(-人-)ナムナム 可愛い少女と変態男が絡み合うあたり
時代を先取りしまくってるわな 潜在意識で吾妻に影響を受けた
アニメ界の人は多いだろうな
抜いたのは内山亜紀でだろうけど アル中病棟の御木本さんは結局アル中ではなかったのだろうか。 5月に手術したのにどうして死んでしまうん。
手術は失敗したの? それとも切りすぎて栄養がとれなくなって
衰弱して死んだの? 原因がよく分からない。 二人と五人・・
下北沢で大名やってたとか、東大在学のタイムマシーン作ってしまう
貧乏くさい先輩とか、「この漫画、エロで持っているんだから派手に
バーン!と書いちゃってよ!」とやる、秋田書店の女編集員が出てき
たりして、なんか面白かった記憶が。 >>380
でもあの雰囲気は今のデジタル作画じゃ出せないと思う
メイプルタウンとかやってた所とメモルの所がアニメ化したら雰囲気や絵柄を上手く出せただろうなーと思ってた
でもメモルは銀曜日のパクリだけどな >>318
山上たつひこ先生
病院の待合室で見た暮しの手帖に寄稿されてた。
テニスの試合を見ていると昔の有名人
ビヨンボルグ等見かけた。
観察力が鋭いし文章も楽しいと思った。 締め切り切られてヤレ描けそれ描けというのは地獄なんだろうな。 >>504
内山亜紀こそ評価されていい
あの人の絵は今のロリ同人一線と地続な感じがする >>471
新聞のインタビューでまだ動物もの描きたいってオブラートに包んでたけど
犬だろうなw アルコール依存症の診察もしてる病院の情報誌でも
「アル中日記」と称する連載をしてた
第17号(2014年7月)から第21号(2016年7月)まで
http://www.kariya-hp.or.jp/harmonet なんかめちゃシコな作品があったと思うんだが見つからない。 >>518
昭和だから、という言い方は正しくない
ギャグ漫画家の代名詞みたいな赤塚不二男は
顔のどアップ連発でページ稼ぎした
まぁ実験(どこまで担当編集が許すか)みたいなもんだったと思うが >>518
好きなんだよなー、全身描かれてるマンガ
最近のマンガはアップが多いのと背景もべったり描かれすぎてて見づらい 元来無頼の資質はあったにせよリアルタイムで読んでいた永島慎二の「フーテン」は
吾妻ひでお17歳から20歳の頃ゆえにその影響は少なくないだろう
永島慎二が亡くなった年に失踪日記が刊行されているのも何かの縁を感じる アル中病棟買ったぞー アシスタントAへのお布施じゃ >>488
普通のテクニックだよ。
本当にマズいことは書かない。 >>528
永島慎二は一般人に一番有名な作品が 代表作でないどころか
実質的に全く無視されている作家だから
つのだじろうの空手バカ一代は作品の中にかぞえられるのに >>509
小説家に転身された作家ですからね
天才という名にふさわしい人だと思う >>495
名前書かれてたけど、偽名だろうと思わせといての本名だったりしてw 「アル中病棟」に出て来る看護長、ああいうキャラクターの人っているよね。
自分がこれまで関わった人達の中にも、思い当たる人がいる。 >>501
飲むと死ぬからなぁ…でも、ああいう飲み方では「好き」とは言えないと思う >>531
「旅人くん」とか「独りくん」は見たような気がする(特に後者)
代表作というと「フーテン」なのか「漫画家残酷物語」なのかな >>445
ホーム(妻と子)があったからホームレスになったんだろ
独身なら乞食になったとか言われるだけだ アル中病棟読んだけど
これはこっちの体調が悪いときに読んじゃだめだな
絵柄がギャグマンガでもかなり怖いなこの話 >>541
アル中のケも無いうちに、この本を読んで、あっさりと断酒生活に入ったのは良い思い出。
読んだのちに、たまたま同僚が、恐らくアル中で自殺したのが、断酒生活のきっかけだった。
只今断酒3年目。
脳卒中も糖尿病も、断酒してるから、回避出来ていると思う。
この本と、きっかけを作った同僚には、感謝しかない。 >>522
ツイッターやってるみたいで2年ぐらい前にフォロワーがRTされてるのを見掛けて驚いた。
親の介護をしているようだ。 >>527
永島慎二の「若者たち」はもっと評価されても良いんだけどね。 >>539
永島慎二は一般人に一番有名な作品「柔道一直線」
コミカライズというわけではない
代表作はその辺(「フーテン」か「漫画家残酷物語」) 永島慎二は殺し屋人別帳だけ読んだわ
若者たち(黄色い涙の原作)は立ち読みで スーパーガールカンパニーっていつまでコミケ出てた? 吾妻ひでおと西原理恵子の対談で高田渡の話が出ていて
高田は公園でニコニコして酒呑んでるところを周囲から聖人か仏の様に見えていたらしい
でも葬儀の時に息子さんが「皆様にとって高田渡はいい人だったかもしれませんが、家族にとっては最低の人間でした」と会葬御礼で述べたとか
吾妻ひでおはどうだったんだろう
報道のタイミングからしてご遺族は静かに送り出したかったんだろうと感じるけど >>74
アオイホノオ世代のオタクは吾妻ひでお作品の漬物みたいなもんだもの、
どうやっても染みついたものが滲み出るんだよ。仕方ないよ。 >>504
ロリはいいがペドはなあ……
当時は「チャンピオン全然分かってねえ」「評論家編集長のおっさん口だけじゃん」と思った ツイッターのオタマジャクシ観察記がほっこりして好きだった >>1
亡くなったのが13日未明という事は、台風19号が通過した直後か。
人生の最後に台風に直撃されるとは…。 失踪日記おもしろいな
平凡に暮らすのが一番だと思える アジマセンセイ日本酒だよな。
ウイスキー派、蒸留酒派の俺とは酔以外は意見あわんな >>565
胃が荒れたときに収まりやすいのが日本酒だというだけで
基本なんでも飲んだみたいよ
アル中だから。
麦茶のペットボトルにウイスキーの水割り入れて持ち歩いてたみたいだし
あじまカクテル! >>573
ぬか漬けのきゅうりは生のきゅうりには戻れないってフレーズが怖すぎる
腐ったみかんに匹敵するインパクト >>551
暴れる人じゃなかったと思うよ
真面目でストイックな人
だから失踪した >>533
吾妻ひでおの漫画は「絵」になってる
記号化されてない
例えばコマごとに全身をそれぞれ違った微妙な角度から書いてる ビル描いててもちっとも面白くないって独白は見たことあるが
可愛い女の子描いてても楽しかったことは一度もないのか‥ >>576
>>573に「かなり暴れたので」とか書いてるよ >>579
文面見るに、強制入院に抵抗して暴れたということだろ
にしても、失踪できなくて代わりに酒浸りになったのか… 作家としての業に苦しめられた、苦悩の一生だったんだろうなあ
でも自決でなく、一生を全うしたな
菊池成功が失踪日記の帯に「現代の新約聖書」とかなんとか書いてたけど全く大げさでない >>551
他人は「いい人」と言いながらも所詮は暇つぶしのオモチャ
家族は本当に気の毒だよ
高田渡を褒めそやした奴らをずっと罵倒したかったろう 強制入院させられるまで。マンガでは描いてないけど相当悲惨だったんだよね
自殺念慮にとりつかれた、稼ぎのないアル中の家族がいるって地獄だよ でもこの人にはマンガの才能があったからな
作品は永遠に生きるし作品に描かれた人たちも永遠の命を持った >>478
庵野監督も吾妻ひでおオタかよ
>>583
入院直前まで漫画書いてた
手が震えて書けなくなったみたいだけど
酒飲んで震え止めて書こうとしてた
作家だったんだよ ギャグ漫画ではなかったら、また少しは違っていたかもしれないな。
あるいは月刊誌作家だったなら。ヤクザのような編集者に圧迫的に
追い詰められてする仕事で精神を壊したこともあるのだろう。
漫画家なんて、もうできあがっている原作に沿って絵を並べるだけ
ならまだ楽だが、何にもないところから筋だのストーリーだの
演出だのをまっさらな状態で毎週作り出さなければならないんだぜ。
ストーリー漫画は。それがチャンピオン復活の鍵であった読み切り形式
による連載(ドカベンを除く)なら、だらだら続けるわけにもいかないのだしさ。 漫画家のアシスタントになって生活するという路線はありえなかったのだろうか?
絵に個性がありすぎたか。 失踪日記で知られる、ってのに違和感
不条理日記も愛の交換日記も知らん奴が多いのか
個人的には手塚治虫や赤塚不二夫、山岸涼子などに並ぶ大漫画家なのだが >>1
80年代を象徴するような漫画家だったなぁ。
SF、ロリコン、ナンセンスギャグ、アニメ、パロディ。不条理日記は金字塔だと思う。 >>478
そうそう。この頭身と髪の毛のボリューム感が、凄く80年代してるよな。 >>575
>ぬか漬けのきゅうりは生のきゅうりには戻れないってフレーズが怖すぎる
このフレーズは、アル中業界(?)では、世界中で普通に使われているみたい。
アメリカだと「ピクルスは生のキュウリには戻れない」と言われている模様。 >>573
活字で読むとマンガよりずっと怖い
ということはマンガで口当たりをうんと緩和してたんだ
これも吾妻マンガの力か
いまさらだけど本人にあなたのマンガはすごいって讃えたい気持ちになった >>578
純粋に女の子だけ描くのは好きだったと思うよ
好きじゃなきゃあんな絵は描けないだろう >>595
この阿久津って編集だって壁村の指示で何とか吾妻に発破掛けようとしてるんだぜ
この頃は全然まともな対応だろ >>597
本人も天才と言ってるし周りから評価も生前からさんざんされているんだ
売上が伴わなかっただけで 昔は子供より大人が少なかったので大人の女の裸が規制された
今は子供の数が少ないので子供の裸規制
結局は社会の影響 >>573
よく見つけたな
俺はもっと前に病院とか検索してる時に偶然見つけてたけど 幕の内デスマッチ目当てでコミコミ買ってたし
ななこ目当てでジャストコミック買ってた >>584
お墓参りしたかったらその作者の本読めばいいしな
虐殺器官の伊藤計劃の本もときおり引っ張り出して読んでる 幕の内デスマッチはオタクという生態をオタク側の視点から見事に描いた秀作だった
食材を擬人化するとか美少女の身体のコピーをTV通販番組で売るとかの発想が素晴らしかった >>607
漫画家は20代30代に所得が偏るから家くらいはその時に買えるだろう
問題は40代以降の収入。生涯年収にならすと吾妻クラスでも一部上場企業や公務員よりもらってなさそう >>610
ふたりと5人を4年も連載して単行本も売れてたんだから、それだけで一般人の生涯年収は
超えてるだろ
老後のことまで考えずに使っちゃったのか、奥さんが堅実に貯めてたのか知らんが >>611
全然無理だと思うよ。前に計算したがジャンプで30巻くらい売ってようやく生涯年収に届くくらい
チャンピオンで10巻くらいでしょ。300円印税率10%として生涯年収の2億稼ぐには700万部売らないといけない
現実的な数字としてはふたりと五人は累計150万部くらいかな。おそらく印税4〜5000万
家は買えるけど生涯年収には程遠いね 印税40円入ったとして半分税金でもっていかれるから収入20円ね
生涯で1000万部売り上げれば収入はやっと2億に届く
アシ代とかひけばカツカツでしょ >>614
まだ2憶とか言ってるのか、アシ代は連載原稿料で賄えるし、そもそもメインアシは奥さんだったし >>613
吾妻と同じ69歳ならバブルで無茶苦茶もらってるから生涯年収は今の現役世代より上だよ
吾妻は40歳以降が失踪日記30万部くらいしか売れてないから同世代のサラリーマンの平均生涯年収は稼げてないと思うよ >>617
バブル時代は必要経費が使い放題だっただけだぞ、ボーナスも多少は増えたが基本給は増えてないよ >>618
今の70歳くらいの公務員や上場企業サラリーマンは貯金数千万+厚生年金もらってるから相当リッチだよ
吾妻は年金払ってなさそうだし貯金もほとんどなさそうだし。奥さんのパートで食いつないでたんだろうな
日本史上最高に恵まれた時代に生まれたのに恵まれないバブル期を送ったから精神病んだのかもしれない でも漫画家なんて吾妻クラスでもサラリーマンの生涯年収と比較されちゃう程度なんよな。
鳥山明クラスならそりゃ桁がいくつも変わってくるけど、この漫画家人口の中でいったい何人いるのかと。
漫画描いて食って行けてるだけで大成功の部類だからな… >>621
秋田の原稿料は安かったらしい
>>620
ツルピカハゲ丸の作者みたいに成功しても浪費して貯金使い果たす人もいるし
安泰に一生送れる漫画家って少ないと思う >>604
でもあれは自分の作品じゃないそうだよ、本人いわく。
担当編集者がうるさく、ネームも編集者に書かれてしまったとか
大手出版社から弱小に移り、初めて描きたいように掛けるようになったそうだ >>621
原稿料はほとんど必要経費として消えるという話をきくが
貯まらないどころか食うのもやっと
タンコーボンしか救いにならない 単行本が1000万部売れて税抜き2億だっての
いまどき5万部でもメジャーだから総計で200冊書かなきゃですよ >>619
本人失踪中に家を改装するお金はあったわけで、奥さんがそれなりに貯めてたんだよ 昔のジャンプは連載すると単行本最低10万部刷ってさらに専属契約するから最低1000万円もらえたらしい
今はその額が減って最低300万円になって夢が無くなったと誰か言ってたな >>625
メディア展開して印税入らんと高収入にはならんよね。 パチンコで財産で失った吉沢やすみがCRど根性ガエルで復活するとは ふたりと5人は今だったら深夜にアニメ化って手段あるけどあの頃はああゆうエッチ漫画はアニメにならなかったな 今からでもアニメ化しないかなあ
あの可愛い絵が動くのを見たい
ポロンとかななこのリメイクでもいい
てかむしろそれが見たい >>632
マチコ先生とレモンエンジェルぐらいかw >>621
「ふたりと5人」の時期で、原稿料は1ページ5000円で
月産130枚とか言ってたな。
当時で月65万の収入が、>>613のとおりなら、
まあ家ぐらい買えるわ。中古でも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています