0001水星虫 ★
2019/10/28(月) 14:45:12.26ID:ZnGkhDv49*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20191028/3020003122.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
能登町のいちょう園で、ぎんなんの収穫が最盛期を迎えていますが、
ことしは夏の雨の量が少なかったことから収穫量は大幅に減る見通しとなっています。
能登町の山あいにある松本光雄さん(86)のおよそ4ヘクタールの広さのいちょう園では、
900本ほどを育てていて、10月中旬に始まった収穫作業が最盛期を迎えています。
28日も午前7時半ごろから、松本さんと従業員の女性が収獲作業を行い、
オレンジ色に熟して地面に落ちた実を1つ1つ拾っていました。
収穫したぎんなんは、半日から2日間、天日で干したあと、金沢市の中央卸売市場と
ふるさと納税の返礼品用として出荷されます。
松本さんによりますと、ことしは7月から8か月にかけ雨の量が少なかったため実の大きさが小さく、
数も少ない不作で、収穫量は例年の4分の1程度と大幅に減る見通しだということです。
松本さんは
「収穫量が減るのは大きな痛手ですが、たっぷりと太陽を浴びたおいしいぎんなんに育っています」
と話していました。
10/28 12:45