愛知県西尾市などで17歳の少女をわいせつ目的で誘拐した上、性的暴行を加えたとしてペルー国籍の34歳の男が逮捕されました。

　逮捕されたのは、ペルー国籍で愛知県幸田町の自称会社員・カベザス・ルヤ・カルロス・フランシスコ容疑者(34)です。

　今年7月、17歳の少女を親に無断で西尾市まで誘い出し、車で誘拐した上、幸田町の自宅で性的暴行を加えたわいせつ誘拐と準強制性交の疑いが持たれています。

　警察によりますと事件後、少女が警察に相談し、少女(17)の携帯電話の履歴などからカルロス・フランシスコ容疑者が浮上したということです。

　調べに対し、カルロス・フランシスコ容疑者は、「事実は嘘です」と容疑を否認しているということです。



ｙａｈｏｏニュース　（東海テレビ）　10/30(水) 0:36
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