世界中のイスラエル大使館が閉鎖されている 〜11月3日に核爆弾を使った偽旗攻撃がシアトルやロサンゼルスで実行されるとの噂

2019/10/31 10:10 PM偽旗作戦 / *政治経済, アメリカ, 政治経済, 竹下氏からの情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、米軍がシリアから撤収することを、マティス前国防長官が反対していたことをお伝えしました。マティス氏は「もし圧力をかけ続けなければ、ISが復活するのは間違いない」と主張していました。
 要するに、マティス氏にとっては、バグダディの存在が、IS復活の可能性を主張して、米軍がシリア北部に居座るために重要だったわけです。もちろん、米軍の目的はシリアの石油を盗むことですが、それにはダーイシュ(IS)の存在が不可欠だということです。

トランプ大統領は、もともと中東から米軍を撤退させるつもりでした。昨年末に、トランプ大統領がシリア駐留米軍の即時撤退を発表したことで、マティス氏は抗議の辞任をしました。これに対して、トランプ大統領は、即座にパトリック・シャナハン国防長官代行を立てて、マティス氏の面目を丸潰れにしました。
 当時の陰謀系の情報では、これは計画されたもので、マティス氏はグアンタナモの軍事裁判に関わるために辞任したという話でした。しかし、私は、この時のトランプ大統領の仕打ちを、マティス氏はずっと根に持っていると思っています。
 さて、冒頭のツイートによると、イスラエル大使館が休館になっているとのことです。記事によると、“世界中のイスラエル大使館が閉鎖”されているというのです。“何らかの警報”だと考えるのが自然だと思います。
 記事によると、“11月3日に核爆弾を使った偽旗攻撃がシアトルやロサンゼルスで実行されるとの噂”があるとのことです。「反逆罪で告訴されるよりも世界的な核戦争を始めた方が良い」と考えている連中が居るらしい。記事の書き方から、米軍の中にも居るのだと思われます。
 先の記事のソルカ・ファール情報をご覧になると、これはトランプ大統領暗殺計画を企てた連中だと考えられます。記事の内容から、ヒラリー・クリントン派筆頭のウィリアム・マクレイヴン海軍大将がその1人であることは確実だと思いますが、私の考えでは、まず間違いなく、マティス前国防長官もトランプ大統領暗殺計画に加担していたと思っています。
 マティス前国防長官は、グアンタナモで犯罪者を裁く立場だったはずです。ところがここへ来て、彼自身がグアンタナモ行きの可能性が出てきました。いずれこうなるのではないかという予感はありましたが、そのうち、よりはっきりとした情報が上がって来るかも知れません。
(竹下雅敏)https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?tag=%e5%81%bd%e6%97%97%e4%bd%9c%e6%88%a6

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