【宇宙】42年前に打ち上げられた惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ 太陽から177億キロ離れた星間空間に NASA発表
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42年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機、ボイジャー2号が、太陽系の外に出たことをNASA=アメリカ航空宇宙局などが確認したと発表しました。7年前に人類史上、初めて太陽系の外に出た別の探査機のデータとあわせることで、宇宙空間についての研究が進むものと期待されています。
ボイジャー2号は、アメリカが1977年に打ち上げ、太陽系の惑星の新たな衛星を数多く発見したほか、天王星、海王星に接近した唯一の探査機です。
NASAとアイオワ大学の研究チームによりますと、太陽系の外に向かって飛行しているボイジャー2号から送られてきたデータを分析したところ、去年11月5日に太陽から放出される粒子の密度が急激に減少する一方、「銀河宇宙線」という粒子が増加したことがわかりました。
同様の変化は7年前に太陽系を出たボイジャー1号でも観測されていることからボイジャー2号も太陽系を出て「星間空間」と呼ばれる領域に達したことが確認できたということです。
ボイジャー2号が太陽系の外に出たのは、太陽からおよそ177億キロメートルのところで、ボイジャー1号が太陽系を出た距離とおよそ4億5000万キロしか変わらなかったということです。
アイオワ大学の研究者は「異なった方向に進む2つの探査機から得られたデータを比較することで、われわれの知らない遠くの宇宙についての貴重な知識を得られるだろう」と期待しています。
2019年11月5日 8時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/k10012164271000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/K10012164271_1911050824_1911050844_01_03.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/K10012164271_1911050819_1911050844_01_04.jpg >>93
俺たちが小さ過ぎるのかな?
木星くらいの大きさの生物っていないのかな? >>57
草
何でこういう無知で頭悪いやつに限って偉そうなんだろうな
ちょっと調べたらわかることなのに エッジワース・カイパーベルトとオールトの雲を突き抜けないと
太陽系を出たとは認めません >>37
意外と早いな
過疎気味の掲示板に書き込んでレスを期待する時間なんくらいだな 素直にスゲー
当時の機器が現役で稼働してるって信じられない
例えば42年前に電源を入れたラジオが故障する事なく鳴ってる訳だろ
余程堅牢に作られてんだろうな しかしスケールと言うか夢が壮大だよねえ
こういう計画を立てて実行できるのがアメリカの良いとこだ >>2
バカは何にでもケチをつけ知ったかぶりをする 子供の頃は、パイオニアやボイジャーを後から追いかけて発射された恒星間ロケットが、いつか追い抜いていくんだろうってワクワクしたけど、今となっては無理っぽいから、夢もなくなったな。 太陽系外からUFOで宇宙人が飛んでこれるなんて無理だよな ★★いんちき バレてんのに〜まだ やる 根性www
上空のドームを 突き破って 抜けたロケットは ゼロの 事実www
ソ連のミサイルも こわせなかったんだから!!! >>109
地球の位置とか文化とかの記録を積んでるんだろ?もし有効的な宇宙人じゃなかったら大変だw これは嘘だな
太陽が見えなければ地球の方向に電波を送るなんて不可能 まだ動いてるのか凄いね
安倍は早く電池切れにならんもんか… >>48
次にそういう機会が来るのってどのくらい先の話なんだろうな >>92
マジかよ。
宇宙人がうっかり拾っちまって被爆するかもしれないよ。 ★★★はやぶさ詐欺も 毎回 楽しい わらわらわらわらわらわら
いんちき JAXA だいしゅき わらわらわらわらわらわら NASAのボイジャー2号、太陽圏を離脱 打ち上げから41年
https://www.cnn.co.jp/fringe/35129951.html
ボイジャーがオールトの雲に到達するまでには2300年、
完全に通過するまでには3万年かかる見通し。
太陽圏(太陽風が届く範囲)はでたのかもしれないが
太陽系はでてない >>4
地球側がそれこそピンポイントで狙いをつけて
巨大なアンテナで信号をとらえている
直径75メートル、または35メートルのアンテナ2基だそうな
https://wired.jp/2013/10/02/vintage-voyager-probes/ これ地球では42年経ってるけど地球から離れると時間が遅くなるから
船内ではまだ3年ぐらいしか経ってないんだよ
クルーもまだ30歳前後だから200年後ぐらいに40代で帰ってくるよ 恒星間有人探査が捗らないのは未来の技術で追い抜く可能性があるから? 銀河スケールで見ると目とまつ毛の先程度
宇宙スケールで見ると頭が痛くなる >>123
こんなトコでもアベガーかよ
病気拗らせすぎなんじゃね >>11
10万天文単位って何キロって思って
自分で調べたら
>1天文単位 = 約1億4960万km
1億かける10万がもう分からん https://wired.jp/2013/10/02/vintage-voyager-probes/
>おそらく2036年まではアンテナの届く範囲にいる
>少なくとも2020年まで、長ければ2025年までは、データを収集して地球に送信し続けるだろう
もうお別れなのか >>37
これだけ経過しても1光日も進めないなんて光は本当に速いな ボイジャー2号の速度秒速15km
5光年先の惑星に行くには、10万年かかるな。
秒速3マイクロメートル(0.003mm/秒)のアメーバが、東京から上海まで移動する時間だ。 >>108
アメリカ人だけじゃ絶対不可能な偉業だよな。 >>3
2003/02/26
ある静かな夜、ささやきが…
冬の終わりの静かな夜、スペインはマドリッドの巨大電波望遠鏡が、ザーザー乱舞する雑音の中に、
ある「生命」からのかすかな信号を探し出した。
信号の方向は牡牛座。「生命」はパイオニア10号宇宙探索機。
30年前に母なる地球を離れ、宇宙開拓史上初めて危険な隕石帯を無事に通過し、
輝く雲海をかすめながら初めて巨大な木星の近接観測をした。
そこで木星の強力な引力を使って時速13万キロに加速、以来宇宙の果てに向けて延々と旅を続けている。
パイオニア10号は現在地球から78AU(1AUは太陽と地球の距離)の地点にあり、
時速約5万キロで太陽系を離れて行く。 パイオニア10号の設計寿命は2年だった。
それが30年後の今でも生きている。
◆主人を見つけた子犬のように
5年前プルトニウム電池の出力低下とNASA(米航空宇宙局)の予算削減でパイオニア10号との接触は打ち切られた。
光ですら11時間かかるこの距離では太陽も夜空の星のひとつに過ぎない。 母なる地球の方向も分からない。
接触が打ち切られて以来、パイオニア10号は地球から送られて来るはずの強力な電波を待ちわび、
必死に耳を傾けていたに違いない。
再びパイオニア10号を探し出すには半年以上かかった。地球から強力な電波を送り続けた。
それをやっと聞きつけたパイオニア10号は大喜びでその方向へアンテナを向け、
集めた観測データを一生懸命送って来た。
パイオニア10号が宇宙の向こうで主人を再び見つけた子犬のように喜んではしゃいでいる姿が見えるようだ。
パイオニア10号との接触は今後も続けられる。
宇宙からの極めて弱い信号を雑音の中から聞き分ける研究にパイオニア10号が使われることになったからだ。 >>98
地球にもそうやってDNAがばら撒かれたのかもな >>120
まあそんな高度な文明の奴がいても地球スルーされるかもだけど
得るものがなさそうだし ボイジャー「俺を宇宙に放り出した地球人達を滅ぼしに帰ってきた」 原子力電池をロケットで打ち上げるガッツあるのやっぱりアメリカスゲーな、と思う >>141
外惑星空間の天体密度は、太平洋にスイカが数個浮かんでる程度。 すげぇんだけど広さに絶望しちゃうよな・・・
太陽風かなんかで加速しまくる奴で一発送ろうぜ。光速の1%くらいでるやつで >>143
2003/02/26
(続き)
◆長い旅の終わり
パイオニア10号には金メッキの銘板が取り付けてある。人類の男女の姿とこの機械がどこから来たのかの情報が刻まれている。
この銘板をデザインしたひとり、6年前に62歳の若さで亡くなったカール・セーガン博士がこの中に生きている。
パイオニア10号は30万年後に地球から約10光年離れたロス248番星を通過する。
太陽のたった17%の大きさの星で、生命を宿す惑星を従えている可能性は少ない。
その後パイオニア10号は限りなく永遠に近い長い孤独な銀河の旅を続けるだろう。
この旅が終わりのないものとは信じない。やがて銀河の果てで、ある文明と遭遇し、人類からのメッセージを届けるだろう。
その惑星の博物館に大事に、大事に収められた時、パイオニア10号の旅は終わるのだと思う。
その惑星の子供達に見守られながら。
パイオニア10号は単なる機械ではない。我々人類の一部である。
やがて地球上の人類が滅びても、我々は永遠にパイオニア10号の中に生き続けるのだ。
冒頭でパイオニア10号を「生命」と呼んだ理由がこれで分かっていただけたと思う。
そしてその後、(2003-02-26) よくよく考えると銀河鉄道999ってえらいスピード出てんだな
何キロぐらいでてんのやろ >>30
私があなたと知り合えたことを
私があなたを愛してたことを
死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから >>151
そしてその後、(2003-02-26)
30年余でついに交信途絶 探査機パイオニア10号
米航空宇宙局(NASA)は25日、1972年に地球外知的生命(ET)へのメッセージを
搭載して打ち上げた惑星探査機パイオニア10号との交信がついに途絶えた、と
発表した。
パイオニアの最後の交信は1月22日。地球から約122億キロ離れた地点からで、
その後は何の信号も得られなくなった。
プロジェクト責任者のラリー・ラッシャーさんは「2年足らずの設計寿命だったパイオニア
10号は、本当に働き者だった」と、探査機との別れを惜しんでいる。
10号は1972年3月の打ち上げ。翌年末に木星に接近し、初めて木星のクローズ
アップ写真を撮影。木星とその衛星の美しい画像などを送り、83年には海王星や
冥王星の公転軌道の外側に達し、探査機として初めて太陽系外に出た。 3次元の球体の一次元上げた4次元表面にこの世界は存在すると考えられていて。
1次元下げて考えると球体の上を真っすぐ進むと、グルっと回ってもとに戻る。
あくまで理論上の話し
もしそうであっても重力による空間の歪みを考えると、元には戻らんとは思う。 >>146
人間を食い物って認識されたら俺達おしまいだ 今頃ボイジャー2号の乗組員たちは太陽系脱出の赤道祭やってることだろう まだ太陽系を出たばかりか
ワープとか亜空間デスドライブとかできないのか しかし42年間も小石等の障害物に
当たらないものなんだな。 あと、2年後ぐらいに、ボイジャー2号が南極大陸を突き破って出てきたら、
何が何だか分からなくなって、人間の科学は崩壊するな。 こういうニュースを聞くと、もうマジでこれからの宇宙探索は亜空間移動とか出来ないと無理だと思って萎える 今の技術で追いかけるとどの位で同じ距離行けるんだろ 地球で作られた人工物なのに永遠に地球に帰って来れないなんて悲しい… 42年も宇宙空間でよく壊れないなメンテナンスとかどうやってるんだろ >>160
地球上じゃメガメートルとかギガメートルとか使い道がないんだろうね
メートルも地球の大きさが元だし
宇宙空間なら天文単位とかパーセクとか光年とか
これまた宇宙や物理法則が由来の単位のほうが向いてるのかも試練 人間の寿命を基準にすると、光年は乗り越えられない壁だね >>135
俺が総理になったら安倍一家は外宇宙追放の刑にするから
イプシロンに詰めて宇宙に捨てにいく
のこぎりで首をゴリゴリする訳でもないんだから人道的だろうが >>11
どんなポンコツが記事書いたら、太陽系と太陽圏を間違えるのかNHKに聞きたいよな google翻訳でも間違えないやろ >>136
km換算を調べたときにでてきたとは思うけど、
天文単位(au)は、太陽と地球の距離(1 au)。
海王星までの距離が約30 auと覚えておけば多少わかりやすい。 電源は太陽光発電?
推進力は持ってるの?
探査機から電波が届くまでどのくらい掛かるのかな? この先、ヴィジャーになるのか、オヤゲになるのか。
俺、オヤゲに1000ペリカ。 発電用小型原子炉+電気推進で推進剤ケチってなるたけ高速噴射して、1/1000Cくらいまで行ける
はやぶさXとか夢があるんだがなあ
目指せエッジワースカイパーベルト天体サンプルリターン的なw >>160
たとえば自動車が1万キロでオイル交換
=10メガメートル
なんかピンと来ないなw ボイジャーの中に貯蔵されてる黄金のレコードに踊る大捜査線のテーマが入ってるらしいな 177億キロの有線コードで繋いでるんやで
今も延長コードで更新中や そんな離れててもデータ届くのか
しかも70年代の探査機から >>147
ボイジャーがトランスフォーマーされ地球に戻ってきたら怖い。 ボイジャーがどこの星でも良いんだけど、目的無しだと
遭遇する確立はかなり低いんだってさ
つまり何十億年も漂う可能性が高い >>166
そんなものはSFの話であって
実現は無理だ
宇宙ってのは「時間」でもあるから >>179
原子力電池 プルトニウムとかα線源の崩壊熱と(正確に言えば宇宙空間への輻射で冷えた)船体との温度差で熱電変換してる 太陽系の外に出たことより42年間メンテ無しで過酷な環境の中動き続けてるってことがすごい 弾丸より早いスピードで飛んでコレだもんな。オールトの雲抜けるのに3万年?長生きしなきゃな。 >>179
すでに太陽はただの点になってるから発電力はゼロ
通信は、現在片道17時間 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています