【夢の肥料出来ました】複数回必要だった肥料の使用の回数が1回で済み収量1割増、品質も変化無しで費用も6割程度 (すだち)
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すだちの栽培で画期的肥料開発
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20191106/8020006135.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
徳島特産の「すだち」の栽培で、徳島県は収量や品質を低下させることなく、
1回使用するだけでこれまでの数回分の使用と同じ効果を持ち、価格も安価な新たな肥料を開発しました。
徳島県は全国一のすだちの産地ですが、最大の産地、神山町をはじめ、栽培されている場所は
中山間地域が多く、高齢化などで負担の少ない効率的な栽培技術の確立が急務になっています。
徳島県では効率的に栽培ができる肥料の開発に取り組んできましたが、
このほど収量や品質を低下させることなく、作業の省力化や効率化ができる新たな肥料を開発しました。
この肥料は尿素をプラスチックでコーティングした肥料と、環境中で分解される膜で
リン酸やカリを含んだ肥料を一定の割合で混ぜ合わせてつくるもので、
外側の膜が溶けて成分が土壌にしみこむスピードを抑えたのが特徴です。
県が5年間にわたり栽培試験を行った結果、これまで複数回必要だった肥料の使用の回数が
1回で済んだことに加え、収量も従来に比べておよそ1割増え、品質を左右する
果皮の緑色も変わらなかったということです。
また、この肥料を使った場合、1年間で10アールあたり2万1千円余りと
これまでの6割程度の出費で済むということです。
開発にあたった徳島県立農林水産総合技術支援センターの新居美香さんは
「農協や肥料メーカーで生産してもらい、多くの農家に利用してほしい」と話しています。
11/06 06:33 有機性高分子をプラスチックでひとくくりにするのやめないか? 合成アンモニア作った日本人ってノーベル賞取れないの不思議だね >>6
ナノプラスチックが問題視される中で、土にプラスチックを撒くのは躊躇する。
土は生きてるからね。 ★
>>1 体内に蓄積されそう。 化学物質が、、溜まりそうで怖すぎる。
★ >プラスチックでコーティングした肥料
環境汚染だマイクロプラスチックだって問題視されてるのに
こういう製品って認可下りるのか?
畑のマルチだって雨が降れば風が吹けば河川や海に流れていくだろ… ニートにプレゼントしたい果実No1との噂もあるすだちか 一発肥料自体は珍しくも何ともないだろ。
水稲なんてほとんどこれ。
すだち栽培では初ということか? >>21
この土壌に撒くのは生分解するやつだろうけど
考えてみりゃ
魚はプラッチック食うけど木は食わないよな すだちは肥料食うのか?
みかんとかは肥やし過ぎるとだめなんだっけか >>26
このコーティング剤は使っていると自然に分解菌が発生して、やがて目立たなくなる。
実験してみて分かった。
菌も特定されている。 >>28
基本的に甘みが重視される作物は肥料(窒素)を控えめにする。
果樹、イチゴ、スイカ、米など。
味以外にも病気が出にくくなるメリットはあるが、収量は落ちやすい。 >>32
いろいろあるんだな
収穫量が落ちてでも甘くてうまいものを作ってくれてるのか
教えてくれてありがとう ゆっくり染み出していくような感じなのかな
消費量が減るから肥料メーカーは嫌がりそうだが >>23
せやな
遅効性肥料とか段階的に溶ける肥料とか昔からあるから、スダチ用として一から開発したって意味じゃないかな 数ヶ月で土に還るとかいうBB弾の材質みたいなやつか? >>35
むしろメーカーはコーティング肥料のの方が高いし利益がある。
単肥やそれらの配合肥料は利益ほとんどないし、中国や韓国産が安いからね。
この記事のコストが下がったってのは作業コスト含めてのことだと思う。 あとゆっくり染み出すのにもパターンがあって、一定量ジワジワ長く出るリニアタイプから、ある時急に溶け出すシグモイドタイプなど。
溶出パターンや溶出日数の異なるものを、作物によって複数組み合わせて設計してる。 武蔵小杉には沢山の無添加の良質な汚泥乾燥した肥料が豊富にあるのだから、武蔵小杉肥料として売り出せばいいのに。 すげ〜
農業存続にこういう革命的なものがあといくつ必要なんかな… >>50
現状維持の保護主義的な政策と競争原理の働かない大規模化とコストダウンを考えない
とにかく自分らの地域だけがおまんま食えればいいと言う糞な団体。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています