【米国】「はらぺこあおむし」の絵本作家 エリック・カールさん(90) 全作品の知的財産権を米出版大手に売却
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【ニューヨーク=共同】世界的な人気作品「はらぺこあおむし」で知られる米国の絵本作家エリック・カールさん(90)が、自らの全作品に関する知的財産権を米出版大手ペンギン・ランダムハウスに売却することが5日、明らかになった。米メディアが報じた。
2020年1月に売却が完了する。売却額は明らかになっていない。ペンギン・ランダムハウスは、カールさんの70冊を超える作品について、世界で出版する権利やキャラクター商品の権利などを買い取る。
カールさんは「くまさんくまさんなにみてるの?」「パパ、お月さまとって!」などの作品でも知られる。1980年代に日本で絵本に関する複数の博物館を訪れたことをきっかけに、2002年に米マサチューセッツ州にエリック・カール絵本美術館を開いた。
2019/11/7 9:44 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51884240X01C19A1CR0000/
エリック・カール(Eric Carle) 偕成社
https://www.kaiseisha.co.jp/special/ericcarle/about/
https://www.kaiseisha.co.jp/special/ericcarle/about/img/img_sec3_9.jpg >>11
よっぽど
出版社が変にならなきゃいいけどな。 妻に息子と娘がいる
名前のとおり、ドイツ人
父親が軍に招集されて、ソ連軍の捕虜。帰ってきた時には、廃人になってたらしい
本人は、ジークフリート線の工事に動員
戦後、所持金40ドルを持ってアメリカに移民 はらぺこには世話になったなあ
金はもういらないんだろうな 遺産相続で複数の版権がバラバラにならないように
出版社にまとめて売って
遺族がお金を分けやすくしたんじゃね >>26
高齢だから子孫がいないって、500年くらい生きたらそうかもしれないけどw
遺族が好き勝手に処分するよりは、生前自分が信頼できる相手に売却して遺族には金だけ渡すってことじゃないか 幼児が真似して描いたら、親やこども園、図書館を所管する自治体は
巨額の損害賠償訴訟を抱えることになるだろうな。
商標登録もされて著作権が切れてもほぼ永久にその手の訴訟リスクからは
免れることはなくなるから、早めに除籍処分や閲覧禁止措置をとって、
永久に人の目に触れないようにしないと危険だろ。 >>3
いや、個人で持ってて管理が行き届かんより、死後を見据えて信頼できる法人に任せた方が良い >>5
妻や息子ぐらいならまだわかるけど、孫、ひ孫、親戚までその著作権をむさぼり食うってどうかと思うわ サンリオでキティちゃんとコラボってたけど、どーなんだろ >>5
はらぺこあおむしの冒頭で「この本を妹のクリスタへ」みたいな文面なかった?
生きてるかは知らん もう死ぬからありったけの金を握りしめてとんでもない豪遊をする生活にシフトするんかな >>19
ソ連の捕虜.....
大変でしたね..... そのペンギンランダムハウスの相談役に息子や孫が就任してるんですね、わかります。
はらぺこあおむしは、愛読書です。 ああ、相手がペンギンランダムハウスなのか
納得
あそこの出した絵本何冊か持ってるわ 絵本のキャラをやたらと文具やアパレル特にTシャツにして儲けるのが流行ってるな
はらぺこあおむしもいっぱい出てるけど、
モチモチの木のTシャツが出たときは驚いたぞ値段も5千円以上してたし 途中で送ってしまった
スヌーピーの作者の遺族は版権安売りしまくって、洪水のようにグッズやショップまで出来てるから
カールさんの判断は正しいかもしれない。 >>1
法人に譲渡しても著作権者死後70年ルールは変わらずだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています