【祝賀パレード】オープンカーはトヨタの高級車を改造したセンチュリー3代目
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天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が10日、都内の皇居周辺で行われ、
世界で1台だけのパレード専用オープンカーが初のお披露目となる。
宮内庁が特注したトヨタ「センチュリー」の改造車。
後部座席に両陛下が乗られ、4・6キロの距離を時速約10キロで走る。
宮内庁が特注した、世界で1台だけのロイヤルオープンカーだ。
ベースは2018年に全面改良されたトヨタの3代目「センチュリー」。宮内庁の要望を受け、
内閣府が車両価格8000万円を上限にトヨタなどメーカー5社に打診し、最終的にトヨタが選出された。
全長5・94メートル、全幅1・93メートルの4ドアで93年6月に
両陛下のご成婚パレードで使用された英ロールスロイス社のオープンカー(全長5・27メートル、全幅1・86メートル)よりも大きい。
後部座席は前列より4センチ高くなり、背もたれの傾きを25度に固定した。シートは厳選した白の本革だ。
屋根を切断して大改造されたため、車全体の剛性は大幅にダウンする。
自動車評論家の松下宏氏(67)は「表から見えない大がかりな補強、防弾装置、爆破を想定した対策、
パンクしない特殊タイヤなどあらゆる特別装備がされているはず。実際の車両価格は8000万円をはるかに上回ると思う」と分析する。
V型8気筒5000CCエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド車(431馬力)。
衝突回避、自動ブレーキシステムや、後部座席にはサイドエアバッグなど最新の衝突安全システムを完備している。
燃費は1リットルあたり13・6キロでナンバープレートは「皇10」。
ボンネット先端には天皇旗が立てられる。車体の色はセンチュリーと同じブラックだが、塗装を通常よりも何重にも重ね、
鏡面のように仕上げてある。
完全な晴天仕様だ。通常のオープンカーは雨天用の幌が装備されるが特注車にはない。
雨天時にはオープンカーから通常の「御料車」センチュリーとなる予定だが、9日夜時点における、
10日の東京の天気予報によると秋晴れの可能性が高い。世界で唯一のロイヤルオープンカーが「令和の祝典」の大役を務める。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52008140Q9A111C1CC1000/
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911090000723.html
後部座席は前の席より4センチほど高く、背もたれは直角から後方に25度倒して調整するなど
「両陛下の晴れ姿が最も美しく見えるように工夫を凝らした」(政府関係者)という。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52008140Q9A111C1CC1000/
内閣府が購入し、宮内庁に管理換え(転籍)をした上で皇室用ナンバープレートを取り付け、
御料車としてパレードに使用されるという流れ。
車体は屋根部分と後部ピラーをカットしただけの構造とした。
皇室仕様の装備は一連の行事が終了すると取り外され、車両は内閣府へ返還される。
https://bestcarweb.jp/news/105062
使用するオープンカーは、年内に東京・元赤坂の迎賓館で、
年明けに京都市の京都迎賓館で、それぞれ一般公開される。
https://www.yomiuri.co.jp/kaigen/news/20191110-OYT1T50070/ ベース車とはもう別物レベルに改造してあるからね
開発費だけで何千万も最低かかる
特注車としてコマーシャルベースで売るなら3億でも難しい
ただ宣伝効果やステータスシンボルとしての存在価値なら10億赤字でも軽く見合う もしもの時にはトランクが直立して後方からの防弾壁となり
屋根が覆い被さるとともに
トランクルームから16基の小型ドローンが放たれて上空を警護しながら、時速100km以上で移動できる >>759
アメ車というか、アメリカって戦前に
いち早くモーターリゼーションを起こして、
戦後の1950年代はそれこそ、アメ車=
戦勝国、超大国のシンボルで。アメリカン
ドリームって感じだったのにね、
どうして、ここまで落ちぶれたのか? 伴走してる車にキャデラックあったみたいじゃん 米国の皆さんも喜んでたよ >>765
米国ってカスタムOKじゃん
だから古い車をいじって楽しめるからな
日本は税制絡ませて無理矢理需要を作っている >>66
下痢のところの昭恵が乗りたがってるらしいな 眞子さまを苦しみから救い出すのはスバル乗りな気がしました。 新型センチュリー
ボディサイズ 5335×1930×1505mm(全長×全幅×全高)
ホイールベース 3090mm
パワートレーン V型8気筒5.0L「2UR-FSE」エンジン+HVシステム「THS II」
バッテリー ニッケル水素バッテリ
駆動方式 2WD(FR)
トランスミッション 電気式無段変速機
JC08モード燃費 13.6km/L
価格 1960万円 直噴技術D-4S採用、2段変速式リダクション機構THS IIで高出力・低燃費
衝突回避支援システム「Toyota Safety Sense P」、
ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラートといった安全装備
センチュリーのヘリテージを継承しつつ新しい魅力を付与した内外装デザイン
二重構造としたグリルの縦格子の奥側やクリアランスランプに七宝文様を施す華やかさ
プロジェクター式ヘッドランプ3灯とLEDアレイAHS(Adaptive High beam System)
乗り心地に特化した新開発タイヤ採用、路面から伝わる振動を抑え走行安定性と上質な乗り心地
インテリアは高さを揃えた杢柄オーナメントを前席シートバッグやドアトリムショルダー
シート表皮は伸縮性に優れ柔らかい触感を持つ100%ウールの本物素材のファブリック仕様と、
柔らかな触感の最高級表皮を採用した本革仕様を採用
前席では後席同様に杢柄を横基調に施すことで広がりを強調するとともに、
インストルメントパネル中央部に黒杢加飾をあしらうことで端正かつ品位ある質感を表現した
ライティングテーブル、読書灯、大型ディスプレイ付リヤシートエンターテインメントシステム、
20スピーカープレミアムオーディオといった快適装備
ホイールベース延長分を後席スペースの拡大に充て、乗員の膝まわりや足下の空間を確保、
スカッフプレートとフロアの低段差化とドア開口高さの拡大により優れた乗降性を実現 熟練の匠により防音材を隙間なく組み付けて徹底的な防音対策
エンジン音や振動に対しては逆位相の音を発することで音を打ち消す、
「アクティブノイズコントロール」機能で圧倒的な静粛性を実現
AVS機能付電子制御エアサスペンションを採用、構造用接着剤によるボディ剛性の向上、
サスペンションアームやブッシュ、マウントといったゴム部品の細部に至るまでフルチューニング
ソフトで目線の動きが少ないフラットな乗り心地を実現している
ボディカラーについては新開発のエターナルブラック「神威(かむい)」
シリーンブルーマイカ「摩周(ましゅう)」、ブラッキッシュレッドマイカ「飛鳥(あすか)」、
レイディエントシルバーメタリック「精華(せいか)」の計4色が設定
高い環境性能と、ショーファーカーとしてふさわしい先進装備と快適装備の採用などに重点など センチュリーの象徴であるフロントセンターの「鳳凰」エンブレムは、
工匠が金型を約1か月半かけて丁寧に手で彫り込み、躍動する翼や繊細な羽毛を鮮やかに表現。
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/22/l_agar_century-027.jpg
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/22/l_agar_century-026.jpg
image.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/22/l_agar_century-025.jpg
寸分の狂いもなく指先で「0.001mm単位」の精度で研磨できる人間国宝級の職人ばかり
製造業では神様と呼ばれる職人たちが作ってる 皇室や各国VIP用は特注で「観音開き」タイプ
もちろん「防弾・防電磁仕様」になってる
それと要人専用車両はリチウムイオン電池が使えない
電解液の液漏れ→膨張→爆発のリスクが高くなるんで国際的に禁止されてる
VIP車両は高温低温関係なく安全安定してるニッケル水素電池が採用 V12エンジン搭載車
メルセデスベンツ:Sクラス(S600)、S65AMG、S 65 AMGクーペ、SL65AMG、G65AMG
BMW:7シリーズ(760Li)
ロールスロイス:ファントム、ゴースト、レイス
フェラーリ:F12ベルリネッタFF
ランボルギーニ:アヴェンタドール
アストンマーチン:DB9、DBS、ヴィラージュ、ラピード
トヨタ:センチュリーGZG50
この7社だけが作れる技術持ってるが、
世界的にダウンサイジング傾向だから新型センチュリーはV8+モーターHVになった
V12+モーターだとスペース確保が難しい
全長がもっと長くなってしまうんで 新型センチュリーの天井
本杢(ほんもく)のオーナメントでショーファーらしく前後席の空間を区切りながら「折り上げ天井様式」を取り入れ、
天井には「紗綾形(さやがた)崩し柄」が織物にあしらわれ、後席の格の高さを表現。
https://clicccar.com/wp-content/uploads/2018/06/cen1806_21_s-20180622152421-800x776.jpg
オープンカーは違うけどこういうところに超高級車の特徴がある 高級車とスポーツカーは優先順位が違う
高級車…乗り心地、静粛性、居住性、インテリアやエクステリアの上質感、走行安定性
スポーツカー…高速安定性、加速性能、ハンドリング、車重と重量配分、空力デザイン
トヨタやロールスロイスは高級車を作る技術を持ってるが、
ポルシェやファラーリは高級車を作る技術がない フェラーリが凄い良いものに見えるのはポルトローナフラウのおかげだもんなぁ
ここのベッドとソファはお気に入りだよ ゴリ押しした割には、日産プリンスみたいに完全専用車作る予算は無かったんだね。
天皇陛下に不敬だなトヨタ。 >>7
ありえないけど、仮にオークションに出したら1億以上は確実だから。 トヨタの車に問題がなかったかよく調べなければならない
by 勲章持ち飯塚 8000万円はワンオフにしても高杉、つーか不動の先代ロールスロイスは官公庁オークションで売るの?1円スタート最落無し? 祝賀パレードのオープンカーは
【コマネチグリル】のクラウンにして、
パレードの当事者がボンネットに登って
↓コレやってたらウケたろうなあwwwww
https://i.imgur.com/bZwkxtw.jpg 海外ならオープンカーを作っているビルダーに頼むだよな >>780
この手の「国家元首・君主向けの
御料車でベースとなる車種がない、
完全ワンオフで設計されたのって
日本のプリンスロイヤル、旧ソ連の
スターリン号 プーチンのロシア製
専用車ぐらいだな。
後、毛沢東も専用車があったような 一度使うだけの車に、は、は、は、8000万?(さんま口調で)
マツダのロードスターで充分や
天皇自ら運転しろや >>790
米国大統領専用車
英国女王のアルナージベントレー
ワンオフなんざ幾らでもある。
大統領専用車は良くキャディとか言う馬鹿がいるがボディはマスクのイメージ意匠だけ流用でワンオフだから。 >>780
立派なベース車が存在するのにわざわざワンオフにする理由がどこにも無いだろ
当時はプリンスロイヤルサイズのベース車なんか存在しなかったからだよ
今そんな事したら、税金無駄遣い追及でプロジェクトとん挫必至だろうがw >>792
アメリカのはシボレーのSUVベース
じゃなかったか?
後、ベントレー自体は高級車として
富裕層向けに市販されてるけど >>793
まあ、アメ車で良いなら当時のフルサイズの
キャデラックやリンカーンをベースに
するという方法もあったけど エンジンは職人の手が入って別物になってるんだろうな トヨタが普通の車ぐらいに利益でるようにしたら
お値段はいくらなんだろうな。
少なくとも、1億は超えてると思うが。 >>797
1台だけだから高いのであって、5000台売れたら利益込みで8000万より安くなると思うよ >>793
さすがトヨタ忖度厨w
陛下に対して不敬な言い訳をw >>745
ちなみに関係ないけど
昔のBMWコピーのソ連軍用サイドカーは
改良近代化され続けながら外観ほぼそのままで今でも製造販売していて
日本にも代理店があり
台数限定ドローン搭載モデルなんてのもある
https://www.ural-jp.com/limited-edition-air 無駄に金かけて車作るってマジでむかつくわ
天皇自ら断らんかい
普通のオープンカーでもレンタルしとけ糞が 大嘗祭も
せっかく金をかけてるんだから
生中継してもらいたいよね >>793
そもそも前の皇10が4シーターだしな
皇9は新型センチュリーのままでストレッチリムジン化したロイヤルじゃないけど、皇1,皇2,皇3,皇5を新しくするときは新型センチュリーのロイヤルを作るのかな リアのテールランプが安っぽいな。
つるぴかのハゲのおっさんに運転させてみたい。 ゴリ押しした割には、日産プリンスみたいに完全専用車作る予算は無かったんだね。
天皇陛下に不敬だなトヨタ。 プレジデントは一回だけ乗ったことある
個人タクシーだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています