大嘗祭は真床覆衾・真床追衾が大事な行事で
「まとこおうふすま」と読むらしい。

ここで天皇と数人の処女が入れ替わって
男女の営みで子孫繁栄を行う大事な儀式だ。
一人が終わると、天皇が廻立殿で汗を流して
次の処女と主基殿で男女の営みを行う。
これを延々と繰り返す。

新しい穀物が収穫できて
処女達と男女の営みを行い
天皇家の繁栄を祈る。

敗戦後は戦勝国キリスト教の価値観が強くて、
一番大事な部分は徹底的に隠蔽されているが
本来はこういうものであろう。