【ビジネス】＜悲報＞ たすけて！若者がジーンズを買わないの…買いに来るのは70歳前後の男性ばかり ★７
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若者を中心にジーンズの売れ行きが落ちている。
中でも、最もメジャーな価格帯の1万円以下が売れないという。
かつて「若さ」や「自由」の象徴だったジーンズの人気が低迷しているのはなぜか。
AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。
「全国のユニークな顔をした芸能人のみなさん、ユニークな体形をした芸能人のみなさんに、夢と希望を与えられた」
10月15日に東京国際フォーラムであった今年の「ベストジーニスト賞」の発表。
オーバーオール姿で登場した出川哲朗さんは冗談交じりにこう話し、拍手を浴びた。
受賞したのはほかに、長谷川京子さんや山本美月さんら。
毎年恒例のにぎやかなイベントで盛り上がったが、実はジーンズ業界は今、危機にある。
東京都品川区の中延商店街。青山智紀さん（46）は、この商店街にある「ジーンズショップ・スズヤ」を26年前に父から継いだ。
「一番買いに来るのはジーンズブームを経験している70歳前後の男性。一番買いに来ないのは、30代より下の学生を中心とした層でしょうか。一昔前と比べても、全然来ないですね」
スズヤで扱うのはメンズでエドウイン、リー、リーバイスの3ブランド、レディースではスウィートキャメル、ミスエドウインの2ブランド。
購入しやすい7千円前後の商品を中心にそろえている。
しかし、ジーンズの売れ行きは順調ではない。
先代の父親のころはほぼジーンズだけの商売だったが、今はアロハシャツやTシャツなども取りそろえて店を維持している。
ジーンズに限って言えば、売り上げは20年ほど前に比べて半分程度になっている。
ジーンズは、ゴールドラッシュにわく19世紀の米国で生まれた。
当初は主に作業着として使われていたと言われるが、徐々に若者のファッションとして定着。
ハリウッド映画の影響も大きかったようだ。
映画「乱暴者」（1953年）で暴走族のリーダーを演じたマーロン・ブランド。
映画「理由なき反抗」（55年）で屈折した若者を演じたジェームス・ディーン。
2人のジーンズ姿は、ジーンズを「若さ」や「自由」の象徴とする空気感を作り出した。
国内で生産が始まったのは60年代になってから。
70年代にはすそが広がる「ベルボトム」が大流行。
80年代には、「ケミカルウォッシュ」と呼ばれるまだら模様もはやり、ジーンズはすべての世代に愛されるアイテムの一つになった。
だが、売れ方をみると現在は少し事情が違うようだ。
前出の「スズヤ」での話はこの店に限ったことではない。
ベストジーニスト賞を主催する日本ジーンズ協議会（本部・岡山県）が行った調査によると、国内のブルージーンズと、青以外のカラージーンズを合計した販売数は、2000年ごろには約7千万点前後で推移していた。
しかし徐々に減少傾向にあり、10年には4千万点を割り込んでいる。
調査はすでに行われていないが、18年の推計値では5千万点前後とみられるという。
いずれにしても、かつてのジーンズ黄金期から比べると、大きな落ち込みだ。
中年以上の女性向けと子ども向けは比較的安定しているが、それ以外の消費が低迷しているようだ。
調査は、エドウインをはじめとした協議会の会員企業からの情報に加えて、ユニクロ、無印良品などの非会員の企業の販売数を推計している。
イタリアの「ディーゼル」や「リプレイ」、オランダの「デンハム」などの一部の外国製品は除外しているが、協議会の浅野友城専務理事（72）によると「価格が高いこれらのジーンズは全体の数字に大きく影響するほどの売れ方はしていない」という。
国産ジーンズに代わって、統計に入らない外国製の高級ジーンズが売れているわけではないようだ。
なぜ売れなくなったのか。
ジーンズ業界に詳しいえい（木へんに「世」）出版社の常務、松島睦さん（47）は国内ジーンズ市場をこう分析する。
「業界はいま、高いものと安いものの両極化と言われていて、中途半端な価格帯のものが以前ほど売れなくなった。業界の地図を変えたのはユニクロさんでしょう」
もともと国内メーカーがつくってきたジーンズは1万円以下の商品が主力だったという。
「それが、さらに安い価格でそうしたジーンズに匹敵するような品質のものをユニクロさんが提供し始めたことで、1万円以下のメーカーはかなり苦労してきた」（松島さん）
☆続きはソースでご覧ください
https://dot.asahi.com/aera/2019110700029.html?page=1
★１が立った日時：2019/11/11(月) 03:34:40.82
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573475682/ >高いものと安いものの両極化と言われていて
これはどの業界でも言える事で。
昔からあったメーカーは高付加価値信望でハイエンド製品を増やす。
一方、新興メーカーは低価格路線でローエンド製品を多数出して拡大。
煽りを喰らったのは、中の中や中の上を買ってた層ミドルエンド製品
ハイエンドが欲しいがちょっと手が届かないのでミドルエンド製品を買ってた層が
「もう安くても良いか・・・」や「もう買わない」となってしまったために
製品が極端に売れなくなった。
これはどの業界にも言える事。 最近のGAPのジーンズってストレッチ入っててジーンズ履いてる感じしないのが驚き。やっぱりゴワゴワしたザックリ感が好きだなと思ったがストレッチはストレッチでジャージみたいに履けるから楽でいい。 なじみのあるアメカジといまの感じ違うんだよなあ
同じヘインズの赤でも全然違うし こないだデビュー時のチェッカーズみたいたなズボン履いとるのおってクソワロタ スマホがでかくなってきてからジーンズ履かなくなった >>263
解る
食器や家具で今困ってる
やっすい低品質のはそこらにあふれてるし
高級品も探せば色々あるけど
中間の品物が殆ど見当たらない ジャケットにジーパンはあわせにくい
スラックスかチノパンのほうが勝手がいい
洗濯してもすぐ乾くし 若年層のライフスタイルに入り込めるよう努力はしたのか ジーンズみたいに見えるレギンス履いてるヤングはちょいちょい見るけどあの層をガチジーンズに引っ張り込むのは無理か イケメン70代のコーディネートは
濃い色の細身ストレートのデニム、裾を折り曲げて白い裏見せ。
ポロシャツ、ウエスト丈ベスト。オサレなのかは不明。 >>260
あってもおっさん履かないじゃん
あとラインパンツとかも若い人に流行っとる ジーンズなんて化石だろ
1970年ごろのベトナム戦争のヒッピーとかじゃないか >>281
やり投げや砲丸投げの選手が履いてるスパッツ？だと思えば？ 中高年に売りまくった結果だろ
イメージが悪くなった 本当は履きたいんたまけどなあジーンズ
身長178以上ある限られた人しか似合わないからなあ たすけて！若者も中年もお金がないの…金があるのは70歳前後と上級国民ばかり 硬くて痛いし、柔らかいものもあるけど特別かっこいいものでもおしゃれでも無い
それで割高だったらみんな買わなくなるのは必然 客を選り好みしていると老人にさえ買ってもらえなくなるぞ ワークマンに頼め。
最近作業着がジーンズ、ジージャンンの本来の姿になってきてる。。 >>291
耐久性に難ありでも使い捨て前提の運用だしな
そう考えてもランニングコスト的には割と持つし
安ジャージやワーク万には勝てないがスラックスよりは上でジーンズよりは楽という色々中庸なのがチノ ジーンズだと職場行けないし履かなくなったわ
今無職だけど習慣化するとジーンズ選ばなくなるな >>296
出したくはないけど、出さないと欲しいのが買えない
次は９３５０１を買うよ >>278
炭鉱夫か農夫か牧童かで言えば牧童が好き。 確かに減ってるが、30代以下はネットで買っているだけだと思うが 日本の総人口が減ったのと景気悪いから買い替えないだけ。 >>277
スリム系はいてる層は
サコッシュやボディバッグに入れてる
ペットボトルやマスクなどのグッズも入って便利 私服はジーパンとシャツとジャンパー・コートしか無いんだが
お前ら何着てるんだよ >>1
＞買いに来るのは70歳前後の男性ばかり
へえ、そうなんだ、昨年還暦デビューだが
ジーパンなんて5本持ってても殆ど穿かないな
特に、寒い今なんて家も外もカミさんから貰ったワコールの毛パン(一応殿方用)だな
下にヒートテック穿けばポッカポカでコンビニだろうと茶屋だろうと、どんと来いだ
若い頃はアレだけ洒落っ気あったのになぁ、、、なんでこうなった… 30年前はねケツポケットに刺繍のあるジーパンがナウかったんだよ
GMVやトラサルディとかね >>309
皮とかのデカいラベル？がかっこ良かったのかと思ってた で
今の時期はM65風ミリタリージャケット着るから
そっちのポケット使う >>294
いまのデニムって薄いしストレッチやしチノと言うほど差あるかなあ。
値段にしてもユニクロならほぼ同額じゃなかったっけ 田舎なので服の売り場はじーちゃんばーちゃんがいっぱいだよ
若者向けの店を出したとしてもじーちゃんばーちゃんも取り込まないと店はやっていけないよ まずここ10年ぐらいのリーバイスに原因があるんだよ
アーキュエイトステッチをパクってヴィンテージのリーバイスに似せたレプリカジーンズを作っていた有能メーカーを訴えるような暴挙に出たこと。
それで萎縮してしまって、レプリカジーンズは潰滅的。
でリーバイス自体も、赤耳欲しければ3万円以上出して高いライン買わなきゃならない。
会社のトップはアメリカ人じゃ無いし。
リーバイスが地に落ちるからジーパンもダメになる 若者に売ろうとしてももう無理だよダサイメージしかないから
高齢化社会なんだから爺婆に人気なら喜んでろよ 今でも、アメヨコとかその通販サイトで501と505 ７０００円くらいで買えるじゃん
上野に出たら店で買うけど、通販でも買ったりしてるけどなあ
それより、去年９０年代に妹が買った501が押し入れから出て来たんで
持って行かせたら、子供たち穿かないってラベルとか剥がして返してきたの
あれ、デッドストック状態と中古品状態で一万円以上違うよな？
不要だったら、メルカリとかで売ればいいのにさ >>86
そっちはサイズ感がないような
ベージュもしくはカーキっぽい
色のチノパンだよ このスレの芸能人が履いてる画像を見ると別におかしくもダサくもないな 一々他人がどうみてるなんか気にするな
好きなもん着とけ >>1
エドウィンw リーww リーバイスwww
ダサいジーパンのフラット3だな 嘘かと思って街にいる意識して見て見たんだけど
確かに60〜70っぽい白髪と薄毛のお爺さんがジーパン履いてたわw 俺、スーツと寝巻を除くと、、ジーパンしか持っていない >>328
ズボンは履いた方がいい。流石に下着だけだと変。 ゆとりの草食化が確実に日本を蝕んでるな
大規模チェーン店では使えない商品券を配ったらどうか？ ジーパン以外にみんな何履いているの？
俺私服ジーパンばっかりや。 >>328
今の時期だとコーデュロイだな
ジャケットもコーデュロイのセットアップにするか
ミリタリーヴィンテージタイプ
靴はレザーかワークブーツ風
なのをあわせればおっさんでもばっちり >>337
要は汚いジジイは汚いジーパンはいて得意げにウロチョロ出歩くなと言うのが趣旨だ ジジイはむしろ作業着みたいなズボンはいてるのを多くみる 無駄に歳だけ喰って歳相応の高額デニムを買えなくなった
短足ニートハゲがアンチしてるだけだなw 高額スラックスが買えないから
高額デニム一本勝負の貧乏見栄張りジジイワロタ ジーンズを買ったら、ジャージーズという物だった。紛らわしい。 >>341
どうしても無難な茶色を選びがちだが
全身茶色になると
干し柿みたいっていわれるから
紺、黒、ミリタリーグリーンなども比べて色をよく選んだほうがいいよ >>347
国民が貧乏人になっちゃったんで
マニアにしか違いのわからないモノは売れなくなっちゃっただけだと思う いまだにヴィンテージとか言って汚いデニム履いてるジジイは発達障害者だろw 若者もジーンズは履いてるだろ
若者のエドウイン、リー、リーバイスに対するブランド価値がなくなっただけ 長持ちするのにな
イオンで980円で買ったジーパンもう10年はいてる 青春時代の格好は若いからよかったわけでその格好のままジジイになるとただの浮浪者 >>7
だよねえ
街中でも70代っぽいのはジーンズはいてないよ
俺ら四十代は直撃世代だからもちろんはくけど >>219
(´･ω･`)人(´･ω･`)ﾅｶｰﾏ 流行とか関係なく好きな服着りゃいいんだよ
でもそういう奴はモテない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
