青森特産米で巨大おにぎり作り

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20191117/6080006675.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

藤崎町では実りの秋を祝う催しが開かれ、青森県特産の米
「青天の霹靂」10俵を使った巨大なおにぎりが作られました。

収穫に感謝する秋まつりは、藤崎町で16日から開かれ、さまざまな種類の
りんごが販売されているほか、町の飲食店の出店がそろいました。
中でも注目のイベントは、青森県の特産米「青天の霹靂」10俵を使った特大のおにぎり作りで、
米農家や農協の職員などが、およそ600キロの炊きたての米を、
積み重ねるとピラミッド型になる特製の木枠に詰めていきました。
木枠は、一番下の四角形の底辺が1辺2.5メートルで8段重ねになっていて、
およそ1時間半後には、「祝令和」というのりを貼り付けた高さ2メートルの巨大なおにぎり山が完成しました。

この米は、すぐに小さなおにぎり1万個分にして来場者にふるまわれ、
6歳の女の子は「作りたてでおいしいです」と話していました。

去年の巨大おにぎり作りは崩れて失敗したということで、実行委員会のメンバーの横山英樹さんは
「ことしは無事ジャンボおにぎりが完成しました。ことしの米の出来は上々なのでぜひ食べてほしい」
と話していました。

11/17 16:59