南伊豆町 児童が米の食味試験

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20191118/3030004890.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

南伊豆町の小学生が、自分たちが育てた米とほかの米の味や香りなどを比較する食味試験を行いました。

18日は、南伊豆町の南上小学校の4年生9人が、自分たちが育てた
「愛国」という品種の米や県内産のコシヒカリなど4種類の食味試験をしました。
子ども達は、はじめに地元の農家の人から米の研ぎ方や水加減などを教わり、
電気釜に入れて同じ条件でごはんを炊きました。
そして、4種類のごはんを少しずつ口にしながら、香りや粘り、うま味など5つの項目について5点満点で採点しました。

得点を集計した結果、子どもたちが育てた「愛国」は4番目の評価で、
トップだったのは地元の農家が育てた「きぬむすめ」という品種の米でした。
子どもの1人は「私にとっては『愛国』は2番目においしかったです。
もっと高い点数をとりたかったです」などと話していました。

11/18 19:00