00011号 ★
2019/11/19(火) 14:28:21.23ID:5E9G6nYV9貿易協定が発効すれば、米国から輸入する牛肉の関税は現行の38.5%から段階的に33年度に9%になる。豚肉は安い部位にかかる従量税を1キロ482円から27年度に50円にする。
日本から米国への輸出に関しては工作機械のマシニングセンターは発効から2年で4.2%の関税を撤廃する。エアコン部品は1.4%の関税を発効と同時に撤廃する。自動車や自動車部品の関税撤廃は継続協議する。
デジタル貿易協定では企業の技術や情報を秘匿するための暗号について国が開示を求めるのを禁じる。日米両政府は同協定を世界のデジタル分野のルールづくりのひな型にしたい考えで、国がデータ管理に強い影響力を持つ中国をけん制する。
2019年11月19日 13:39
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52339600Z11C19A1MM8000/