衛藤晟一(えとう・せいいち)沖縄北方担当相は19日午前の記者会見で、安倍晋三首相の通算在職日数が桂太郎(2886日)と並んで歴代1位になったことに関し
「デフレから脱却し、経済の再生がなければ全てがつぶれてしまうという使命感に支えられ、取り組んできた」と述べた。

衛藤氏は、平成24年の第2次安倍政権発足時を振り返り、「日本が経済的にも外交的にも漂流しており、(首相には)自分が全てを捧げてやらなければいけないという思いがあった」と強調した。

2019.11.19 11:26
https://www.sankei.com/politics/news/191119/plt1911190014-n1.html