あの日(21日)あの場所、その時間16時〜18時として大人十数人が子供を探している様子に全く気付きませんでした。
大した人数が来ているわけでもないのにまわりのキャンパーに訊ねてる様子もなかった。
キャンパーは朝ものんきにキャンプをしていた。少なくとも中央の森でキャンプしていた人らは行方不明児のことなんてなにも知らなかったと思います。
朝になって朝食の準備をしているときに警察が近寄ってきて初めて聞かされました。
ただ、21日の20時ぐらいでしょうか、警備員(今思うと警察、交通誘導で使う赤く光る棒?を持っていた)が何人かウロウロしていてキャンプ場が雇っているのかな?ぐらいに思っていました。

警察に聴取された朝に免許証を任意で提示し、ドライブレコーダーは翌週に提出しに行きました。
ここからは私の所感になりますが、

我々のグループは19日木曜の時点で雨だからキャンプの中止を決断しました。

私だけは「当日の状況次第で1人でも行こう」と。ちなみに当日21日、少なくとも22日の9時30分まで道志村で雨は一滴も降っていません。乾燥撤収でしたから。

小倉さん達は学校の運動会当日(21日)に台風?が懸念され中止になったから椿荘キャンプ場に来たといいます。
しかも7家族28人が揃った。

ひと月前から計画しずっと天気予報をチェックしていて土日は雨だから椿荘キャンプ場に行くことを中止した我々とは正反対です。しかも千葉から来ている。

あの日、あの場所で誰にも見られず、音もなく小学生ひとり連れ去るなんて出来るわけありませんよ。
私にしか語れないことなのでコメントさせて頂きました。

長文で失礼しました。