11/22(金) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00015617-bunshun-soci

 中高年ひきこもりが想像以上に増えている。2018年の内閣府調査では、40歳から64歳までの中高年ひきこもりは61.3万人が存在するという衝撃的な推計値も出された。15〜64歳までのひきこもりの全国推計の数は115万人なので、半数以上が40歳以上であることがわかる。もはやひきこもりは若年層特有の現象ではなく、中高年と「8050(ハチマルゴーマル)問題」に象徴されるような高齢者と家族の問題であることが明らかになってきた。

『 下流老人 』などの著作で知られる藤田孝典氏の新著『 中高年ひきこもり 』(扶桑社新書)から、当事者へのインタビューを一部転載する。

香取由美さん(仮名・41歳・女性)の場合

家族構成:父(70代)、母(70代)、妹(39歳)
ひきこもりのきっかけ:場面緘黙(かんもく)症で、職場の人間関係に苦労した
ひきこもり期間:30歳から11年
現在の様子:
・ひとり暮らし
・家族からの虐待があり、家族との関係を断絶
・ひ老会(ひきこもりと老いを考える会)に参加している

以下ソースで
★1 2019/11/23(土) 08:39:43.69
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