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古代朝鮮とのかかわりから神社の起源を探り、沖縄、済州島、韓国・慶州を経巡って
きた著者が渡来人の足跡=「鉄の道」を辿り直して行き着いたのは、国家神道の中枢
だった。両者とも日本の起源が刻まれた地でありながら別物とされてきた伊勢と出雲
を、「韓神と鉄」をキーワードにつなぎ直す思索の旅の物語。

https://www.heibonsha.co.jp/book/b239700.html

神社信仰の成り立ちには、渡来人の痕跡が拭いがたく刻まれている。近江から敦賀、
出雲、三輪、韓国の慶州までを歩きながら、古代朝鮮半島に日本の原始神道の起源
をたずねる。 日本固有のものとされてきた神社信仰だが、その起源においては、新
羅・伽耶を出自とする渡来人の痕跡が拭い難く刻まれている。好評の前著『原始の
神社をもとめて』に続き、日本海沿岸から韓国の慶州へと至る旅路のなかで、原始
神道における始まりの謎に迫る。
日本と古代朝鮮をつなぐ信仰の知られざる系譜。

https://www.heibonsha.co.jp/book/b163652.html

神道の起源は朝鮮です
神道の神は古来より韓神という朝鮮の神です
現在、あなたたちが神道だと言っているのは、国家神道です
これは、神道とは大きく異なります